千条の滝

駐車場は無いので小涌園の駐車場に止めて徒歩で小涌園美山楓林ホテルの方向へ行き源泉の宿千条の案内板（千条の滝案内板は無く回りは工事中の塀に囲まれて紅葉の木々が見え無いホテルの入口まで行き熊が出ます板先には入らないで書かれたウマ策有ますが脇の階段坂を降りていく‐千条の滝の案内板取られて工事塀で囲まれてます‐）滝は綺麗‐静かな素晴らしい所です

案内がほとんど無いのでちょっと分かりにくいですが、小涌谷駅前の案内図の左手の坂道を登って行き、しばらく歩くと左に曲がる道の角の足元に「千条の滝」という案内標識があります。
あとは案内標識を信じてまっすぐ進むとベンチと滝が見えてきます。

車のナビで行ったら駐車場無く侵入禁止でハイキングコースのような道を5分ほど歩きました。
分かりにくい場所ですが苔が美しく行ってみる価値はあると思います
R4.7.29

場所が分かりにくいですが、マップで方向を見ながら歩けば最寄りの旅館から徒歩5分くらいで着きました。そこから山道の階段を5分くらい降りて到着。空気が澄んでいて綺麗でした。奥のハイキングコースには行かず。
看板がもっと分かりやすくあれば.

近くに駐車場は見当たりませんでした。
最寄りの駅近くに車を停めて、徒歩でいくことになるかと思います。
そんなに大きな滝ではないですが、きれいでしたし、眺めていると癒やされます。

Cool and absolutely quiet place. Beautiful water fall. Approach route in through dense trees like forest. Good experience to visit here and spend time with family and friends.

近くの美術館の駐車場に車を止め、少し歩きましたが、年寄りにはちょうど良い運動です。森の中の小さなせせらぎと小さな滝からのマイナスイオンにとても癒されます。
昔に整備されたと思われる風情のある苔むした石畳みもあります。

箱根生まれの私が中学生の頃遠足で行って以来大好きな場所です。
静かで癒やされます。
小涌園に車を置かせていただいて三河屋旅館前。
途中で猫さんがお出迎え。
少し分かりづらいので金型はこね荘を目印にまっすぐ進むと良いです。
雪も残っている2月に滝壺のお水が温かいのが不思議でした。

小ぶりの滝ですが、軽井沢の白糸の滝の様な滝でした。小涌谷駅から細ーい道をまるで、やまの中に分け入るような、道なくなりそう？って感じで走ると左手に千条の滝の小さな看板があって、先に駐車場？の様な車2台が止まれる位の広場があり、そこに停めて石段を下ると小路にでます。左に行くと滝が見えてきます。
とにかく狭い道なので (途中倒木有り) 気をつけて。

この周辺一帯の散策コースのうちの見どころのひとつで、とても空気が澄んでいて自然が織りなす風景に満足できました。なお、こちら単体の駐車場というのはないです。一番近いのは美術館の有料駐車場なのですが、もうすこし歩けばユネッサンスでの駐車場（2時間無料）が次点で近いです。トイレも近くにないので駐車した際にきちんと用を足しておくのが吉です。

少しわかりにくい場所にあります。地図をよく見て、向かいましょう。
千じょうの滝からハイキングコースがあります。

地図の看板がありますが、時間に余裕を持った方がいいと思います

千条と書いてちすじと読みます。

駐車場は周辺にないため、近隣の美術館ついでに行くか、もしくはユネッサンの駐車場に駐車して向かうことをおすすめします。後者の駐車場は2時間まで無料なので、十分に楽しむ時間があるかと思います。

沢ガニがいるほどの清流にも関わらず、周辺の美術館に人が流れるためか穴場なこのスポット。時間に余裕があれば千条の滝を起点に少しばかりハイキングをすると、より自然を満喫できるでしょう。

Not a big waterfall but 15 minutes of easy hiking in green is refreshing. You'd better get prepared with a pair of hiking shoes because the path tends to get so muddy especially after the rain.

かなりの穴場スポットでした。ほとんど人がいません。マイナスイオン浴びまくりです。ただ、ハイキングコースの一部だからか、向かう道中は山道でかなりぬかるんでいて足場が悪かったです。スニーカーを履いて行ったほうがいいです。

2021年3月金曜日に利用。
横に長い滝が見られます。
水はそんなに冷たくないです。
小さなベンチがいくつかあるので、お弁当食べたり、休憩に便利です。
トイレはないのが残念です。

A small little waterfall at the foot of a large trail. Great place to stop while coming from the open Air Museum or the Hakone Shrine. This is a five minute stop type location so don't expect much. Parking is limited to three locations. The small parking lot shown, parking at the dead end, or parking at the free (2 hrs max) parking lot up the hill.

小涌谷駅、バス停からのアクセスが良く、普段着でも行ける坂が少なく、道も険しくないハイキングコース。
ただし、トイレや補給は出来ないので事前かその先の所へ。宮ノ下や浅間山への分岐に繋がります。

Streaming down a 20-metre-wide (66-feet-wide) stretch of moss-covered rock, the majestic Chisuji Falls form the basis of many hikes through the forest of Hakone’s Kowakudani region. Summer evenings bring a flock of genji fireflies to the area, while in the autumn, the surrounding maple trees transform the forest into a blaze of colour. Walking trails here are suited for a gentle, pleasant stroll, so if you’re looking for a challenging climb, this isn’t the hike for you.

【現地の看板より】

この滝は、水が千の糸となって流れ落ちる様子から千条の滝と呼ばれています。幅20 M 高さ3 M ほどの滝で、苔むした岩肌をよく観察すると、角の取れた大小さまざまな石ころから構成されています。このような丸みのある石ころが集まった岩塊を円礫岩といい、滝の水は、古い中央火口丘の丸山などの山の伏流水で、この円礫岩から流れ落ちています。この円礫岩は、土石流を起源とする堆積物です。大雨や山の斜面の崩壊により発生した土石流が渓流を流れその勢いのある水の流れの中に取り込まれていた土砂が堆積したものです。

小涌谷は、江戸時代には「小地獄」と呼ばれた荒涼とした土地でしたが、明治10年代に温泉場として開けました。この滝も長い間、ほとんど人に知られることはありませんでしたが、三河屋旅館の創業者・榎本恭三氏がこの滝の素晴らしさを伝えるため、滝までの道を整備したことから広く知られるようになりました。当時は滝の側にも茶店が出て大変にぎわったと伝えられています。

【個人の感想】
水が枯れる真夏などは分からないが、冬から春にかけては見頃だと思う。水の力を思わせる水量の多い滝と違い、岩肌の表情と糸のような繊細さを体験出来る。「鑑賞出来る滝」というのがしっくりくるかな。
それでいて箱根の上界 (芦ノ湖周辺) に比べて下界のここは観光客も少なく、関所とその周りの壮大な自然を愉しむ方々は訪れるべきスポットだ。

This remarkable natural spectacle feels like it is straight out of a Miyazaki animation. You keep expecting to turn and see a small woodland spirit or two peeking through the woodland at you.