海員閣(カイインカク)

以前はアラカルトで食事を楽しめたようですが、現在はワンオペで営業されている為、コースメニューのみ。
予約が必須で、お昼は12: 00からコーススタート。
数組しか予約を受け付けていないようで、コース料理をすべてのテーブルへ、順々に提供されています。

1人でやられておるとは思えない料理の素晴らしさに感動。
特にトンポーローは柔らかさが半端なく、タレの味も最高
その他の料理もすべて美味しいし、最後のデザートに出てきた杏仁豆腐もこだわりが伝わってくる美味しさ。
店主も誠実そうな方で、好印象。
質の高い中華料理を食べたい方は、ぜひここを予約して行ってきださい (o^^o)

6年ぶりに来店しました。
コース料理のみの提供でしたが、どれも美味しく、サーブされるタイミングも良くて大満足でした。
お料理の説明も一つ一つしていただき、お料理へのこだわりと愛情がつまった一品一品は至福の味わいです。
コロナ禍で大変な中、少しでも早く通常営業ができますように待っているお客様方も多いのがうなずけます。
帰国の際にはまたぜひ行きたいお店です。

久しぶりに美味しい中華が食べたく、横浜中華街の海員閣さんへ。

11時40分オープンだが、人気店なので約１時間前から店舗前で並ぶ。

入り口に、2022年9月からコース料理とシウマイのテイクアウトが予約のみとの記載。
アラカルトがあるはずなので、オープンを楽しみに待ってました。

で、オープン予定時間を過ぎてから店主が扉を開けて一言。
コースの予約のお客様しか、料理は提供していないとのこと。

10人近くが30分以上並んでいたが、全員アラカルト希望なので無予約。

ありえへん。
店頭にはコースとシウマイのテイクアウトが予約制になったと書いてあるが、単品はもうやってないとかは書いてない。

ならば、完全予約制と書いてあれば納得できるが……

悲しいかな、料理自体は美味しく胃袋を掴まれているので後日予約してリベンジします。

ホームページで確認して数十年ぶりにランチを予約にて訪問。お一人でまわしているのでご了承願いますとの事でしたが、丁寧な料理の説明と人気のメニューがコースで次々と。中華街のど真ん中ですがとても静かな雰囲気で楽しめました。店内も綺麗でお腹いっぱい。また伺います。

今は店舗の営業はしておらず、日時限定でテイクアウトの営業をしているようです。
店舗のTwitterアカウントで営業日や販売メニューを確認してから行くことをお勧めします。
お土産焼売は12個で1600円でした。家で蒸したりレンジで温めたりしておいしくいただきました。

この店の歴史も知らずに何故こんなに並ぶのか分からないなどと意味不明なコメがあるが、ならば並ばずに帰ればいいw
横浜中華街最強伝説の店が、いまコロナ禍によって消滅の危機にある。ありえないことだ。伝説の店を引き継いだ現店主にはその覚悟はあるのだろうか。想像を絶する俄には信じ難い話しだ。

何故こんなに人が並ぶのか分からない。
入るまでに1時間は並び、入店してからも料理が来るのをかなり待ちました。
大人２名で五目うま煮そば、豚バラはん、焼売を注文しました。
注文して焼売が10分ちょっとできました。5分もかからず食べ終わりまた待ちました。
その後20分後に豚バラはん。それも食べ終わり、
食べ終わってから15分後に五目うま煮そばがやっと来ました。
二人で食べに来てるからせめて料理を一緒に出して欲しかった。
入る前に時間の余裕がある人のみ案内してるとアナウンスされたが、まさかこんなに待たされるとは思ってはいなかったのでビックリしました。
もう来ません。
料理の味もここまで待った甲斐があるかと言ったらそんなにないと思いました。

日曜11: 40 Openで3組目で入店し牛ばらはんとシューマイと杏仁豆腐をオーダー。料理の提供は3組目であってもゆっくり目。時間に余裕をもって来るのが良さそう。

牛ばらはんは八角の香りが強いため、苦手な人には豚ばらのメニューを進めていた。繊細な甘めの味付けで、牛ばらはくさみがほとんどなくレンゲの先で簡単に切れるくらいの柔らかさ。町中華の牛ばらとは全然違う、ここでしか味わえない料理だと思った。

杏仁豆腐は、町中華などでおまけについてくるゼリーを砕いたようなものしか食べたことがなかったが、海員閣のものは食感的にはプリンのような滑らかさ。くどく無い甘さのシロップがかかっていて別のスイーツを食べているような気分になる。

店内はとっても今風だったので中華料理店の雰囲気には浸れないが、店員さんの対応は親切（というか、開店前に店先でお店について色々語ってくれた）だったので、入りやすいお店だと思う。3組目で入店後一瞬店先の列は無くなったが、すぐに満席となり店を出るころには結構な列ができていたので、来店時刻を誤ると結構並ぶことになりそうだが・・・メニューは少ないなが横浜中華街ならではの食事をしたい人にはおすすめのお店だと思う。

30年以上前から通っている横浜中華街の名店。いまの綺麗な店舗になる前の古びた内装や置物が置かれた店内とコークスを焚いて料理をしていたのが懐かしいです。

海員閣といえば絶対外せないのは、大海老の殻煮でしょう。殻付きの大海老を特製のタレで炒め煮した逸品。この海老の殻煮。最初の1口目は「ん？ちょっと味がうすいかな？」と思うのですが食べ進めるにつれて味が馴染んできて、食べるスピードがどんどんあがっちゃいます。この殻煮を食べるにあたって忘れていけないのはタレの存在。絶対残したらもったいないです。必ずライスを頼んでタレをかけて召し上がりましょう。間違いなく美味しいやつです。お客さんによってはこのタレをお家に持って帰って、チャーハンなどを作るときにつかうひともいるそうです。

大海老の殻煮は数量限定のため、開店前の並んでいる時にオーダーするかどうか聞かれます。11時45分開店ですが、週末などは開店30分前くらいから列が伸びはじめますのでご注意ください。

中華街に来たら是非行ってみてください。
約10年ぶりくらいに行きました。久しぶりに食べたけど、いつ来てもどれも美味い！
内装を改装したみたいで、店内の雰囲気がすごく変わりビックリしました (^∇^)

行列に誘われて並びました。
並んでいる間に何がおすすめなのか店前にあるメニューを見たところ豚バラ飯、牛バラ飯、焼売。この辺がおすすめらしいので30分ほど並び店内へ。接客についてはまぁ忙しいお店の感じで気持ちいいものではありませんでした。注文は豚バラ飯、しゅうまい、チャーシューメン、杏仁豆腐
しゅうまいは美味しかったです。
豚バラ飯、好みによると思いますが少し甘いと思いました。
チャーシューメンは八角の香りがして少し苦手でした
何より全部がぬるい。
店頭には「オーダーいただいてからお作りしますのお時間40分ほどかかりますと書いてあり出来立てで出されたものがぬるい。
猫舌の方向けでしょうか。
麺はお勧めしません。

このお店のオススメの豚バラ飯を頂きました。見た目もお肉の柔らかさも良かったんですが、味が甘かった。
美味しかったんですけど見た目から想像してた味ではありませんでした。甘めがお好きな方なら最高だと思います。

濱っ子の知人に教えてもらったお店。元々は港で働く海員さんのための食堂だったが、マスコミに載ったことから入るのが大変になり足が遠のいてしまった。一時閉店していたが、3年前から営業を再開。緊急事態宣言期間を乗り越え試運転営業ということで15時で終わるが、あの味が再び楽しめるのは本当に嬉しい限り。足繁く通いたい老舗なのです。

麺以外お持ち帰りできる！！中華街を80年以上支える老舗の味焼売・豚バラ煮・エビ殻煮・杏仁豆腐は必食

祖父が昔、よくお土産に買って帰ったという話を祖母から聞き訪問してみました！！

11: 40開店なのですが、11: 30頃に着いてもすでに5組ほど並んでいました
平日ならもっと空いていたかもしれません

いずれにせよ、数量限定のメニューもいくつかあるので食べたいものがある場合は早めに行くことをおすすめします
大海老の殻煮は並んでる時点で食べるか聞かれました、下準備が必要らしいです

頼んだもの（2人)
・豚ばらの煮こみ（2,000円）
（2人前くらいの量、脂はしつこくなくトロトロ、優しい醤油味）
・大海老の殻煮（4,200円）
（生姜とニンニクがガッツリ、醤油の旨味が車海老に絡んでいてタレをご飯にかけるのもエビにタレを絡ませて頬張るのも最高）
・焼売（500円）
（餡は肉がメインで噛むと肉肉しい味、酢醤油とよく合う、皮は薄いが少し粉っぽさあり）
・杏仁豆腐（400円）
（手作りで自信作とのこと、さっぱりした甘さで杏仁の香りが強いぷるっぷるの杏仁豆腐に甘みが強い金木犀の蜜が美味しいです）
・米×2（150円/人）

店員のお姉さんが混雑に慣れているようでとてもテキパキ
メニューに悩んでいたら最適な量と食べ方を提案してくださったのがありがたかったです

持ち帰り焼売は12個で1,600円でした

美味しかったです
ローカルな値段で食べるならおすすめ
また行こうと思います

【営業時間】
昼の部　11: 40～15: 00
（L. O. 14: 30）
夜の部　第1部　17: 00～18: 30
第2部　19: 00～20: 30
※夜の部は完全予約制（夜の部は要確認）
日曜営業
【定休日】
月曜日（コロナで不規則になってるので公式ホームページかTwitterを見るの推奨）

平日のランチに訪問。1階にお客さんが2組しかいなくてすぐに入れました。（前回日曜日に行ったときは行列していてやめた）1階はカウンターのみです。注文は、豚バラ飯と大海老の殻煮と焼売と杏仁豆腐。
まず焼売がすぐに来ました。ここの焼売は皮が薄くて、とても肉々しくておいしかったです。次に豚バラ飯が時間をおかずにやってきました。豚バラはレビューどおりとてもいいお味でした。その後で大海老の殻煮がやってきました。お店の人のおすすめで、常連さんの人気ナンバーワンとのことでした。確かにおいしかったのですが、ちょっと高すぎかな。一皿4,200円です。海老もブラックタイガーの少し大きい版といった感じで値段を考えるとあまり感動はなかったです。最後に杏仁豆腐が来ました。手作りで手間暇がかかっているとのこと。これはとってもおいしかったです。

知り合いにおすすめされて行きました。期待して行きましたが期待を超える美味しさでした。とろとろに煮込まれた豚バラを乗せた豚バラ丼は感動する美味しさでした。シュウマイも味がしっかりしていて美味しかったです。僕が行った時は開店前から行列ができていました。1人で作っているようなので待ち時間は長いですがそれでも食べる価値はあると思います。

えびの殻煮が美味しい。豚バラ飯・牛バラ飯・豚バラ麺と名物焼売を注文しました。中華街でお気に入りだった店が無くなり足が遠のいていましたが、美味しい店があると教えてもらった店がここでした。近くには山下公園やみなとみらいがあり、この辺は一日いても楽しいスポットなので、横浜へ行く楽しみが増えました。

牛丼をいただき、ハッカクが効いて本場の味を堪能できました。杏仁豆腐も特製で、美味しかった。ただし、値段や待ち時間の割には、それほどとびぬけたものでもないと思いました。だから、1度だけ名物を試すというくらいでいいと思っていて、その後は足が向いていません。１度はいってみたい店、というところでしょうか。

コロナなのでランチ時間のみの営業でした。開店前からみなさん静かに粛々と並んでいました。店員さんが何度も顔を出してメニューの説明をしてくださるので待つのも苦になりませんでした。豚の方のお肉をいただきましたが本当に美味しかったです。シュウマイは俵型で肉がギュッとした堅めの感じ。また行きたい

かっての名店が店舗改装を経て、2018年5月29日営業再開。
当分、試運転営業で昼営業（11：40～15：00）のみ。
一階はカジュアルなカウンター席のみになりました。
有名店だけどアットホーム的な接客です。
ただ料理の提供に時間がかかるので、時間に余裕がある方でないと…。