小網代の森
住所 | 神奈川県三浦市三崎町小網代 |
電話 | +81 46-823-0381 |
時間 | 07:00-18:00 |
サイト | www.pref.kanagawa.jp/cnt/p820028.html |
カテゴリー | 自然保護公園 |
評価 | 4.7 31 見直し |
Koajiro no Mori | |
最寄りの枝 篠原園地 — 神奈川県横浜市港北区篠原台町6−7 |
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近くの同様の会社 戸津浜海岸 — 神奈川県三浦市南下浦町松輪 |
小網代の森 件の口コミ
31 緑豊かな自然公園ですね。
ベイシア三浦店のところに無料駐車場があり、そこから歩いていけます。
注意として、このベイシア三浦店の駐車場は高台です。
小網代の森は、そこから切り立った谷のような形で海まで続いている格好になっています。
もちろん遊歩道は完全に整備されていますが、高低差が激しく、自然と始めは下り、帰りは上りということになります。
(行ってみれば分かりますが、長い開発史の中で自然が残ったのもうなずけるような地形です。ちょっと開発するのが難しいでしょう。ゴルフ場の開発計画があったなどと書いてありましたが、こんな平地の少ない土地でゴルフ場とか本当か? と思いました)
観光しに行った時にご高齢のご婦人二人組に道を訊ねられましたので注意として書いておきます。そのご婦人はシューズでもないおしゃれな婦人靴を履いておられて、しかも片方のご婦人は荷物カートを引いていたので「それだと無理だと思います」と申し訳ないですがご注進させていただきました。
山側の入り口から森へ踏み入ります。ゆっくりと下りながら開けた磯の風景まで、豊かな生態系を観察できます。奇跡のような森をよくぞ残してくれました。保護活動のスタッフに感謝します。すばらしいです。
入り口から小さな川「浦の川」沿いに森の中や湿地帯、草原、干潟を抜けて海までゆっくり歩いても約30分の遊歩道です。
約2,000種類の動植物が生殖する大変貴重な自然環境が残されているという事で、特にカニやホタルについて言及してる方が多いと思いますが、気持ちの良い風に擦れる葉の音や午後の陽に照らされて光り輝く海…難しい事は分からなくてもただそこにいるだけで心身ともにリフレッシュすることができます
森を抜けた先には美しい小網代湾があり、鏡面のように静かで美しい湾内には沢山のヨットが係留されていて、はるか江戸の昔、ここが廻船の寄港地だった頃に沢山の和船が泊まっていた絵のような光景を想起させます。
駐車場は、近くの「ベイシア三浦店」に隣接する「三浦市市民交流拠点」駐車場が無料利用出来ます。駐車場から道を渡れば、入り口はもう目と鼻の先です。
敷地内に売店や自動販売機はないので、ベイシアであらかじめ飲み物など購入する事をオススメします。
また、トイレは小網代の森の入り口から20分程度歩いた地点の1か所しかありません。心配な方は事前に飲食物を購入しつちベイシアで利用させてもらうといいと思います。
冬なのでカニの行進は見れませんでしてが、磯でヤドカリやフジツボなど観察できてそれはそれで楽しかったです。ボランティアの皆さんがとてもよく整備されていて、子供でも安心して遊びに行けるとても良い環境と思います。
適度な高低差があり、昔ながらの里山風景を体験出来る。
ボランティアの方が手入れをしてくれているので気持ちの良い空間です。
夏前はホタルが見え、海も触れる事が出来ます。
ススキの群生も見応え有り。
一部ぬかるみや段差があるので運動靴で行きましょう。
明かりは一切無いので冬場は早めの時間に行くことをオススメします。
只今、台風の影響により倒木やらで一部通れない場所があり、基本往復コースとなります。
行く前には必ずHPのチェックを。
立派な遊歩道が整備されてますが駐車場がないのでアクセスは良くありません。ウィークデイの人の少ない時であれば小網代湾の白髭神社の少し手前の漁港あたりで路駐する事ができます。神社までは車両侵入禁止です。
小さな川から自然なかたちで海へとつながった貴重な場所。夏はスズメバチやマムシがいるので注意。観光地ではないので、案内板や歩道の整備などは期待しないほうが良いです。
写真は2008年のものですので、今とは違うかも。
三崎口からブラブラ歩いていたら入り口を見つけたので入ってみました。
30度超えの好天だったこともあり、木々の緑と空の青が素晴らしいコントラストを見せるなかで散策を堪能しました。
森はコースを歩いて1時間程度で横断できるものですが、コース中に水道や自販機などはないので、念のため飲物を持参しておくとよいと思います。
整備された遊歩道沿いに、植生の変化が楽しめる。是非春や夏に再訪したい。付近に駐車場がなく駅からも遠いためバスでのアクセスとなる。トイレはシーボニア側に仮設トイレが設置されている。遊歩道沿いの数カ所にデッキがあり (そんなに広くはないので注意) 、レジャーシートを広げて弁当などを食べることもできる。
三崎口駅からバスで引橋バス停まで行きました。油壷マリンパークに行く客で車内は混み、道路も渋滞しているので、歩いて向かうのも一考。森に入ると大きなシダがたくさん生えていて、ジャングルクルーズのアトラクションのような雰囲気。アカテガニの浜はカニがいっぱい。昆虫、鳥、魚、カニ、たくさんの生き物がいて面白かった。