登廊
住所 | 奈良県桜井市初瀬 |
電話 | +81 744-47-7001 |
サイト | www.hasedera.or.jp |
カテゴリー | 寺院・礼拝所, 仏教寺院, 観光名所 |
評価 | 4.4 7 件の口コミ |
Inclined Corridor | |
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登廊 件の口コミ
7 長谷寺の山門から本堂に至る399段の屋根付きの階段です
半分位で右手に折れ、さらにまた左手に折れて本堂に登っていきます
一直線に延びる登廊を見上げると圧倒されますが、階段の高さは低く思いのほか登り易いです
最初の登廊の途中に右手に二本の杉に至る小道があります
これも見所ですのでお見逃しなく
頂上と二回目の折れるところにベンチがあり一服できます
最初の折れるところを曲がらず真っ直ぐ登る屋根のない階段があじさい回廊の嵐の坂です
ここを登るのは順路の逆コースになり迷惑となります
順路に従って登廊を登り本堂に参拝して五重塔を経由して最後に嵐の坂を上から下りて下さい
2023年6月に訪問。紫陽花の時期でもあり、またコロナも終息し多くの人々が観光に訪れている。
108間399段の灯籠を備えた廻廊は本堂まで上中下三段構成。
ゆっくり休みながら、景色を楽しみながら行けば老若男女問わず登りきれます。
谷寺の回廊。
人王門をくぐり、観音菩薩を訪ねる大慈悲堂にたどり着くには、399段の階段を上る必要があります。
登山中、両側の景色は目がくらむほどです。牡丹の花、晩冬と早春の梅、春の桜があります。さすが花の神殿
727年に奈良の真言宗豊山派の大本山の長谷寺が創建された入山入口に多目的トイレがある・桜ゃ牡丹などの花で有名なお寺として知られる・西国三十三所8番・1538年に本尊が造られた十一面観音菩薩立像でご真言はオンマカキヤロニキャソワカ・本堂は徳川家光が1650年に寄進した仁王門は重要文化財で抜けると登廊で上・中・下に別れていて108間=約200mありどこまでも続く様な登廊の108と言う数字は煩悩の数にちなんでいる399段の階段がある・灯籠がいい味を出している・登廊を登り切ると舞台作りの本堂の国宝がある