聖林寺
住所 | 奈良県桜井市下692 |
電話 | +81 744-43-0005 |
時間 | 09:00-16:30 |
サイト | www.shorinji-temple.jp |
カテゴリー | 仏教寺院, 観光名所 |
評価 | 4.3 29 件の口コミ |
Shorinji Temple | |
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聖林寺 件の口コミ
29大峰登山のあとの帰路、30年以上前にお参りしたことを思い出して、寄せてもらい、地蔵菩薩にもお参りさせていただいた。お寺は大和盆地南端の丘にあり、お堂から三輪山方面が望め、とても良い景色だと思いました。
2019 11 16
本日、聖林寺にて参拝させて頂きました。初めての参拝です。
本尊があってここに聖林寺が造られたとすると、天開山 大谷寺に似ておりますね。聖林寺の歴史をもう少し勉強したいですね
霊園山 (りょうおんざん) 聖林寺は、大和・桜井の街外れ、多武峯街道がようやく山ふところに入ろうとするとき右手に見える談山山系の前山・安部嶋山の中腹にあって、静かな落ち着いた、たたずまいを見せる山寺です。すなわち、この寺は大和盆地の外周の東南端に位置します。
小高い所にあるだけに、門前から北を望む眺めは又格別です。美しい三輪山の山稜、それに箸墓など古代大和の古墳が散在する盆地の東半分が絵巻物のように展がる。ここからは奈良の都はさすがに遠いけれども若草山焼の時には赤い炎が北の空を明るく染めて燃え上がるのをはっきり認めることができます。
前回は、観音様にすぐ向かってましたが、今回はたまたまボランティアさんが本尊の石のお地蔵様の説明等をしていたのに居あわせ、予定よりバスは1本遅くなりましたが、廃仏毀釈の経緯や崖途中の観音様発見場所も見た後、改めて観音様をゆっくりと見せていただきました
駅から歩くには少し距離が有ることからバスを使いました。桜井駅南口から聖林寺前下車、徒歩5分位です。
こぢんまりとした寺院です。訪問目的の『十一面観音菩薩像』は、思った通り見事でした。仏身、顔立ち、そして指先、いずれも素晴らしい。
丁度3日前から咲き始めたと言う百日紅のピンクが寺院を盛り立てていました。
真言宗室生寺派の御住職は、まるで観音様の様に綺麗な方でした…穏やかで上品な話し方をされます…優しい方でした。
元は大神神社で祀られていた国宝十一面観音立像の保存設備を新たに作る為のご寄進を募って居られます…
子宝に恵まれるご利益がある地蔵菩薩が御本尊で、子宝授けのご祈祷で忙しくされていました…
平成30年1月に拝観しました。桜井の駅から文珠院まで歩き、その後徒歩で聖林寺まで行きました。帰りも桜井駅まで歩きました。御本尊は元禄時代の石造地蔵菩薩坐像です。国宝の十一面観音立像は奈良時代の木心乾湿造り、慶応4年 (1868) に大御輪寺から移されたそうです。光背は奈良国立博物館で拝観したことがあります。
霊園山聖林寺(りょうえんざんしょうりんじ)
桜井市街地から少し離れたところにあります。
藤原鎌足の長男真人(定慧)の創建とされる古刹で、大悲殿の国宝・十一面観音立像は大変立派。
遠くに三輪山が見えるロケーションもいいですね。
6月下旬の梅雨の合間に参りました。少し坂を上ったとこにある小さなお寺で、桜井市街がよく見えます。本尊のずんぐりした子安延命地蔵菩薩像の他、国宝の十一面観音立像も安置されています。この国宝は元は近くにある大神神社の神宮寺にあったものだそうで、明治期にフェノロサも感動したことで有名な仏像です。