大神神社

荘厳で心引き締まる、正に聖地です。敬虔な神道者ではありませんがここに来ると何とも言えない気持ち、人によりますが存在を感じられずにいられません。現在の科学では証明できない自然が存在します。感じ方は人それぞれ違いますが、そこには在ります。

両方の名前で呼ばれています。神社の境内は非常に広いです。どこまでが境内なのか？また、駐車場も広いです。JR側から入ると、最も大きな鳥居を見る事無く、終ってしまうでしょう。自分がどこにいるのか、分からないまま歩いて参拝して帰りました。

奈良盆地の東南にあり、円錐形の美しい山容の
三輪山。海抜476メートル、三輪山にある大神神社
(おおみわじんじゃ) には大物主神が祭られ本殿はなく三輪山がご神体です。神様のしずまる聖なる山です。

日本最古の神社の一つです。広い境内に二の鳥居をくぐって足を踏み入れると、神気がビシビシ伝わってきます。参拝客が観光気分でなく、皆信心している感じなのも、この神社の特徴です。本殿がなく、鳥居を三つ組み合わせた「三つ鳥居」を通して神体山の三輪山を拝みますが、その参拝は参集殿で申し込んでできます。お勧めは神体山の三輪山への登拝です。摂社の狭井神社で申し込んで、本来禁足地の山内に入る許可をいただきます。結構急な階段や山道を登り往復2～3時間でできます。全山ありがたい神気に満ちています。

奈良の初詣では基本なところですね。

・橿原神宮
・三輪明神
・春日大社

でしょうか

ここは車を置いてから、長い露天商の道をあるいて、そしてそれが終わってから、砂利道の神社の中の道を歩いて、しばらくしてやっと本堂に到着するって感じですね。

大きな神社によくある定番の感じを楽しめます。

皆さんもどうぞー

寛文4年 (1664) 徳川家綱公により再建され、重要文化財の指定となっています。三輪明神 大神神社は、三輪山をご神体とするために本殿がなく、拝殿を通して三輪山を拝む原初の神まつりの姿を留めています。三輪山への登拝は、狭井神社で登拝初穂料300円を添えて登拝届を出し、鈴のついた登拝証のたすきを頂き、宮司から入山心得と注意事項を伺ってから、自分でお祓いをして入山します。三輪山への登拝は「お参り」が主眼であり、観光や一般の登山・ハイキングとは異なることに十分留意し、敬虔な心で入山することが必要です。

日本最古の神社。最近は、パワースポットとして注目されているので、若い女性の参詣が増えているようです。他府県からでも一人で来ているみたい。個人的には御利益多いし、気分が落ち着く神聖な場所だな。パワーは半端なく感じる