輪王寺 大猷院
住所 | 栃木県日光市山内2300 |
電話 | +81 288-54-0531 |
時間 | 08:00-16:00 |
サイト | www.rinnoji.or.jp/temple/taiyuuin |
カテゴリー | 仏教寺院, 観光名所 |
評価 | 4.4 27 件の口コミ |
Taiyu-in Temple Hall | |
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輪王寺 大猷院 件の口コミ
27 徳川三代将軍・徳川家光の廟所です。
祖父である徳川家康を崇敬していた家光が死後も家康に仕える…という遺言によりこの地に建造されたとの事です。
綺羅びやかな東照宮とは趣きが違い、重厚で落ち着いた印象ですが、地味というワケではありません。精緻な門や拝殿の装飾は見事の一言で見応え十分です。東照宮と比べて訪れる方が少ないのでじっくり拝観出来るのも良い感じです。個人的には必ず訪れるべき場所だと思います。
ど~しても 龍神破魔矢を手に入れたくて
とても暑い日でしたが…伺わせて頂きました。
階段が 少し (いゃ、かなり)
キツかったですが…購入出来た事で 疲れも 吹っ飛びました。
家光様が眠るお寺。人が殆ど居らず、ゆっくりと日光の空気を味わえます。珍しい建造物も少しありますが、目玉は「龍神破魔矢」3000円で購入できる、返却の必要無い一生使える破魔矢。一家にひとつ如何でしょう。
家光公の墓所がある寺院。
正直現地に来るまでこの寺院の存在を知らなかったが訪れて見て衝撃を受けた。
とにかく豪華絢爛と言った感じで仏像の鮮やかさや建物の装飾や彫刻など、どれを見ても素晴らしいの一言。
写真などで見るよりも是非実物を見て貰いたい。
日光に訪れた際は必ず行く事をオススメします。
徳川三代将軍「家光公」の廟所(びょうしょ)(廟所=墓所)で、世界遺産にある境内では、登録された22件の国宝・重要文化財が建ており、315基の灯籠(とうろう)も印象的です。
祖父である「家康公」(東照宮)を凌いではならないという遺言により、金と黒を使用し重厚で落ち着いた造りになっています。
入口の「仁王門」から「拝殿、本殿」までの道のりは、天上界に昇って行くような印象を受けます。
徳川家光は、鎖国政策を強化しましたが、鎖国政策とキリスト教の禁止には深い関係がありました。鎖国した理由は2つと言われています。ひとつは、スペインやポルトガルが領土的野心をもっていたこと。この当時、スペインやポルトガルは世界各地に植民地を持っていました。貿易を足掛かりに植民地にされてはいけないと考えたからです。もうひとつが、キリスト教の禁止です。キリスト教は神の前では平等という考えなので、主従関係を基盤として身分的階層制がある、幕府の封建制度とは合致しませんでした。豊臣秀吉はキリスト教を禁止していますが、南蛮貿易の利益を重視して鎖国は行なっていません。徳川家康も最初は貿易のためキリスト教を禁止しませんでしたが、オランダが「キリスト教布教を伴わない貿易もできる」と言ってきたので、キリスト教を保護する必要はなくなり、キリスト教禁止政策が採られたのです。
しかし、外国と貿易をしているとどうしてもキリスト教が国内に入ってきます。そのために段階的に鎖国政策が強化されていったのです。キリスト教禁止の政策は、父・徳川秀忠のときまでに完了。徳川家光は、鎖国することによってキリスト教が広まる機会を減らしました。徳川家光が行なった鎖国政策は、長崎の出島以外では外国との貿易を禁止。貿易国はオランダ、明、朝鮮に限定しました。さらに、日本人が海外に行くことも禁止したのです。鎖国政策を段階的に強化していた徳川家光でしたが、更なる強化が必要であると決断させる事件が起こりました。それが「島原の乱」です。島原藩主「松倉勝家」は、農民の生活が成り立たないほど多くの年貢を取り立て、納税できない者には厳しい処罰を与えていました。また、この地域はキリシタンが多く、幕府がキリスト教の禁止政策を強化したことで弾圧を受けたのです。1637年(寛永14年)、代官と農民の衝突から、今までの不満が爆発して一揆が起きました。この一揆は、農民やキリシタンばかりではなく、浪人なども数多く参加。
全員キリシタンという訳ではなかったのにもかかわらず、松倉勝家がキリシタンの暴動と報告したことや、幕府がこれをキリスト教禁止政策の口実に利用したこと、この一揆を率いていたのがキリシタン「天草四郎」だったことから、キリシタンの暴動というイメージが付いたと言えます。この乱は約4ヵ月で鎮圧されましたが、鎖国政策にかなりの影響を与えました。キリスト教の宣教師はポルトガル人が多かったので、ポルトガル人との貿易をオランダ人との貿易で補えるか確認して、ポルトガル船の来航を禁止しました。行き違い等々の切はご容赦下さいませ。本所亀沢町6代末孫
開門8時に到着し、拝観料と一緒に御朱印をお願いしたよ。
1つは大猷院の、もう1つは家光廟の御朱印を頂いたよ。
テレビで人気になった龍神破魔矢は
大猷院で購入する事が出来ないのだけど
大猷院の拝観料を払う前にテントがあってね
3ヶ月後に自宅に届く形で良ければ
龍神破魔矢を購入する事が出来るよ。
テントで住所等記入して
龍神破魔矢代金3000円と送料500円を支払って控え用紙をもらって終わりだよ
控え用紙は届くまで取っておくよ
あくまで3ヶ月の目安だけど
遅れる事がありますって言われたよ
ただ開門時はテントのみでして
大猷院を見学後に申し込みが出来たよ
さて、私も主人も初めての大猷院
見学して2人して大感動ーーーっ
なんでこんなに素敵な場所を
今まで知らなかったのかっっっ
主人はまた来るっここいいーーーっを連呼
開門直後で紅葉も終わりでしたので
それほど人もいなかったので
ゆっくり見学しながら感動を味わいました
大猷院は階段が多いいです
でも一気に上まで登ると言うのではなく
踊り場的にワンクッションあるので
疲れたら後を振り返ると
素敵な景色をまったりするのもいいですよ
上へ上へと上がるので
普段は見る事が出来ないアングルで
建物を見る事が出来るのが
とってもとっても良かったです
さて国宝の本殿へは靴を脱ぎます
靴を下駄箱へ
そして数段の階段を登っていざ中へ
くぅーーーーーーーーーっ
めっちゃくちゃいいーーーーーーっ
金の世界の金閣殿はすごいし
狩野探幽の唐獅子は素敵だし
天井の龍もかっこいいし
特別公開の家光公の御尊像も見れたし
なんかよくわからないのだけど
金の世界なのだけど
すごく居心地が良くて
ずっと座っていたかったけど
小学生の修学旅行生が
どばーってやってキターーーっ
コロナが落ち着いたお陰で
修学旅行に行けて良かったね〜って思ったよ
私が行ったのは2021年11月下旬
って事で本殿は小学生達で一杯に
全員が座ると大猷院の方がお話を始めたよ
本当は聞きたかったけど
他の所を静かに見学をしたかったので外に出たよ
大猷院は本当にいいっ
のんびりゆったりリラックス出来るよ
また絶対行きたいです
平成の大修理完成後に東照宮を訪ねた12月に寄りました。徳川家光を祀っているそうです。徳川家康の東照宮に劣らず豪華な装飾の連続です。奥に入って教科書に載っていた有名な青い獅子の絵が見れて感動しました。
元気な住職さんに数人単位で座って説法を聞かされました。その後に薦められたのが数千円の金色の破魔矢でした。買うと相当の御利益があり、1人1本だけでなく、親戚や知人への贈り物としても薦めてきます。一同が一気に白けました。
とはいえ、素晴らしい装飾品にあふれる建築物をゆっくり拝観できるので訪れるべき場所です。御朱印帳は入り口で渡して引き換え札を預かり、帰りに受け取る仕組みでした。
三が日の中日、混んでるだろうなという予想を持ちつつトボトボ参道を。
何を思い立ったか、メインの場所は行かず大猷院に向かいました。
風神雷神はもちろん、他の神様もカラフルな装いで勇ましい姿が見られすごく満足しました。
人もまばらで居心地も良かったです。
1653年に家光公の霊廟として、4代将軍家綱公により造営。
祖父の家康公を凌いではならないと言う家光公の遺言により、赤と黒を主体とした落ち着いた控えめな造りになっているが豪華絢爛であることは間違いなく、拝殿・相の間・本殿をはじめ、仁王門や夜叉門など22棟が国宝・重要文化財に指定を受けている。
細部まで行きわたった細やかな装飾の建造物が目を引くが、特に「夜叉門」の力強くてインパクトのある4体の像は圧巻。
東照宮ほど混むことがないので、ゆっくりと拝観することができる。
2022年3月まで前回から10年ぶりの御開帳となっていますのでぜひ行ってみて下さい。こちらの龍神破魔矢は1年毎に変えることなく代々受け継いでいける破魔矢です。前回の御開帳の時に手に入れました。テレビ番組で放映したのか現在は予約後3ヶ月で届くそうです。
祖父家康公を敬愛した徳川家光公を祀っている。東照宮の鬼門にあたる北東の位置にあり、死しても御側で侍り守護したい家光公の思いが込められている。
東照大権現 (=家康公) を超えないようにとの遺言から地味に作られている。しかし、江戸時代初期の建築物としての価値は高く世界遺産の一部に指定されている。
江戸時代までは全て日光山輪王寺の寺領であったが、明治期の神仏分離令によって今の二社一寺になった経緯からこちらは輪王寺の一部になる。
江戸幕府三代目将軍である徳川家光を祀った霊廟である。彼の遺言では、祖父である徳川家康を祀る日光東照宮を超えないように地味な廟にするように、ということであるが、それでも各建物の梁や柱などの細部に至るまで緻密な彫刻は、豪華絢爛というに相応しい。
日光東照宮にある『見ざる聞かざる言わざる』や『眠り猫』のような、名物スポットとなり得るようなユニークな彫刻作品は少ないため(仁王門の仁王像は、色合いも豪華で見応えがある)、写真撮影等の目的で観光客で混雑するようなスポットはほとんどない。二荒山神社より西に位置し、日光東照宮や輪王寺からやや離れていることもあり、観光客や参拝客は比較的少ない。観光客の煩わしい喧騒をあまり感じず静かに散策出来るスポットの一つと言える。
門や鐘楼などの建物を鑑賞するには、階段を使用して移動するのが主となるため、車椅子等の障碍を持つ方等は利用しづらいと感じるだろう。
This is the mausoleum dedicated to Tokugawa Iemitsu, the third shogun of the Edo Shogunate. According to his last will and testament, he wanted the mausoleum to be modest so that it would not surpass Nikko Toshogu Shrine, which enshrines his grandfather Tokugawa Ieyasu, but even so, the detailed carvings on the beams and pillars of each building are worthy of being called luxurious and gorgeous.
Since there are few unique sculptures like "See no evil, hear no evil, speak no evil" or "Sleeping cat" in Nikko Toshogu that could be a famous spot, there are few spots that are crowded with tourists for taking photos. Of course, the Niou statues at Niomon Gate are worth seeing with its gorgeous colors. Located west of Futarasan Shrine and a bit far from Nikko Toshogu Shrine and Rinnoji Temple, there are relatively few tourists and worshippers. It's one of the spots where you can stroll quietly without feeling the hustle and bustle of tourists.
The main way to view the gates, bell tower and other buildings is to use the stairs. Therefore, people with disabilities such as wheelchairs may find it difficult to use them.
徳川三代将軍家光を奉る、輪王寺タイユウインです。東照宮よりは、抑えた造りということですが、充分贅を尽くした造りです。山の中腹に造営されているため、本殿までは、結構急な石段を上ります。どの御堂も、精巧な造りになっています。東照宮と違って、参拝者は、ぐっと少なくなります。ゆっくりと落ち着いて、お参りできます。このあたりでは、山門には、表に仁王像、裏に風神雷神が配置されています。
烏摩勒伽【うまろきゃ】仏に何故か惹かれました。
山門の復路側の左手に見たことのない鮮やかな青い体躯の筋骨逞しい木像が。
口を閉じて見つめられていますが、何故かすくむような恐怖感を感じません。というよりもどちらかというと安心感が。
何だこりゃ、としばし見入ってから本堂で説明を聞くと、日本に一体しかない仏で、破魔矢の発祥や膝小僧の語源となった仏であるとか。
不思議な縁を感じました。勝手に自分の守護仏として任命させてもらいました。
皆さんにも、一目見て佇まいや表情から何を感じるかを確かめてみてもらいたいです。
徳川三代将軍家光公の廟所。22件の国宝・重要文化財、重厚で力強く、天上階から下界を見下ろしたような造り、様々な仏像、惜しむことなく金彩を使用した本殿、竜宮城を模した皇嘉門。
見たことのない世界があります。
家光公の御廟。家光公が亡くなられて今年は370年にあたります。拝殿では特別公開の家光公の御尊像を拝見することができます。また、家光公の兜や狩野探幽の唐獅子図も間近で見られます。金閣殿と呼ばれ国宝に指定されている拝殿、相の間、本殿は権現造でふんだんに金箔が使用され豪華絢爛ですが、東照宮をしのいではならぬという家光公の遺言により、大猷院全体が黒を基調にまとめられています。東照宮の奥にあり、たいへん静かで見ごたがあります。ぜひ、足を伸ばしてお参りされることをおすすめします。
先日のシルバーウィークに訪問しました。相変わらず素晴らしい建築物です。しかし、運営に問題がありました。拝殿に着座しながら寺院の方からの解説をお聞きできるのですが、寺院側から「皆さんこの辺に集まってお聞きください」との指示があり、結果として、超過密な状態(合掌した際に隣の人と肘と肘とが触れ合うような状況)でお聞きしなければなりませんでした。コロナ禍において、また、緊急事態宣言下において、一度に入場できる人数の制限もせず、効率だけを重視した運営のようで、気分が悪くなりました。解説自体は参考になりました。
Quite a hidden gem
The Taiyuimbyo Shrine is not on the same area as the others, so it's less crowded. However, it's very relaxed and nice. It's worth spending some more time in Nikko to see this one.