日本民藝館
住所 | 東京都目黒区駒場4丁目3−33 | ||
電話 | +81 3-3467-4527 | ||
時間 |
|
||
サイト | www.mingeikan.or.jp | ||
カテゴリー | 博物館 | ||
評価 | 4.1 33 件の口コミ | ||
Japan Folk Crafts Museum | |||
近くの同様の会社 岡本太郎記念館 — 東京都港区南青山6丁目1−19 ストライプハウスギャラリー — 東京都港区六本木5丁目10−33 日本近代文学館 — 東京都目黒区駒場4丁目3−55 東京オペラシティ アートギャラリー — 東京都新宿区西新宿3丁目20−2 |
日本民藝館 件の口コミ
33 日常使いできる美術品をコンセプトにした美術館と聞いていたのでどんな感じかなと思い行ってきました。
確かに大名や豪商が集めた絢爛豪華な美術品と一線画した所蔵品でした。
私個人としては、このような素朴な品を普段使いできるとしたらそれは贅沢なことではないかと思います。
着物も数点展示してありましたが、今着用しても古臭さを全く感じない
品できものが着たくなりました。
規模は大きくありませんが、ゆっくりじっくりと拝見できました。
建物自体に趣があります。
中へ入ると1階、2階に展示室があります。
ここは作品の展示の方法が独特です。見る側に先入観を植え付けないために、あえて作品の解説文などは控えているとか。そのため、1つひとつの作品には年代しか記してありません。
確かに解説文がないと、自分の想像力が膨らみ、その作品の魅力が増す気がしました。芸術品の価値とはいったい何なのか、という深い部分まで考えるに至りました。
1度は訪れてみることをおすすめします。
20210711妻と初訪問。コロナ禍は終息の兆しすら見せず、舶来の美術・博物展が激減…アートに飢えた私共は、現在国内作品に守備範囲を拡げて都内の博物館・博物館を訪ね回っています
駒場東大前駅から、閑静な住宅街を6~7分行くと当館に到着。蔵のようなとても立派な外観の建物です
館内は靴を履いたまま見学できますが、ポリ製のフードを靴に被せることを求められます
陶芸品や着物の生地など、館名のとおり生活に密着した民芸品の展示がメインでした。
…う~ん、地味だなあ「おっ」という作品にはめぐり会えなかったなぁ「普段使いに美を見出す」か。私共が柳宗悦先生の境地に至るには、まだまだ修行が足りないなぁ…
入館料は大人1,200円。「高い!」と思ってしまった時点で、やはり修行が足りないのでしょうね
展示が定期的に入れ替わるのであれば、再訪問したいと思います。
2年前
友達と来館
日本民藝館の、建物の 門柱、塀、外壁、などが、古民家風でいい雰囲気です。
江戸期の暮らしのなかで、培った
朱色の、あざやかな、お椀や、盆
形 色 模様 すばらしいです。
染織物など、 工芸 木工 陶器 竹工
展示されていて、直観の力で見る事が、何よりもいいです。
一度は、訪ねて見る価値あり
Very interesting museum for traditional Japanese crafts. From a private collection, is in a super old traditional house ad Garden. A must see for Art lover in Tokyo.
A beautiful well preserved building with fascinating folk art, a great collection. Well worth the bike ride.
It’s 33 calcius out here, and I walked miles just to find out it’s a random “special holiday” right after 3 official holidays.
靴を脱ぎスリッパに履き替えるのですが、そのスリッパが現代成人男性には小さすぎて足が痛いです。展示があまり頭に入りませんでした。
じっくり見たいならマイスリッパ持って行ったほうが良いです。冗談で無く。
柚木沙弥郎氏の展示を観に伺いました。
あいにくの雨でしたが、建物の佇まいがすばらしい。
東大のすぐ裏にあるとは思えないほど古く、重厚な造りでした。
内装も造られた当時そのままで、部屋はもちろん、梁や階段を見るだけでも価値ありと思います。
展示室に生けられたお花も、風情があって素敵でした。
Interesting place to discover crafts of Japan.it is a little pricey at 1200 per head but it is okay to kill a couple of hours at the most.
You have to remove your shoes and carry them around in a bag provided. So come prepared!
Most definitely not for kids nor non history buffs!
Tucked away on the keio inokashira line 20 min from Shubuya, it is based in a really lovely old fashioned Japanese building, and showcases all manner of traditional Japanese artworks and techniques. Relatively small but worth it all the same, probably takes about an hour all up. No photography allowed inside.
目黒区駒場の閑静な住宅街にある日本民藝館。館長を務めているのはプロダクトデザイナーの深澤直人さんです。彼の感性と気づかいが隅々まで行き届いています。無闇矢鱈にSNSに投稿されるのを防ぐために館内の撮影禁止はもちろんのこと、創設者である柳宗悦の「物の美しさは民衆の日常品に宿る」その想いを目と心で感じることができる素晴らしい場所です。