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送水口博物館

住所 東京都港区新橋2丁目11−1
電話 +81 3-3591-2188
時間
木曜日14:00-19:00
土曜日14:00-19:00
サイト www.zentech.co.jp/museum
カテゴリー 技術博物館, 博物館, 観光名所
評価 4.4 7 件の口コミ
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送水口博物館 件の口コミ

7
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
Wicket
19 十一月 2022 12:22

送水口のマニアックな世界が垣間見えます。

展示スペースはお世辞にも広いわけではないですが、解説してくださる方も丁寧に対応していただけて、自分にとっては送水口についての発見が多くありました。訪問後は街中の送水口が気になるようになってしまい、新たな楽しみが得られたと思います。

ビルの屋上にあり、階段でないと辿り着けないのでお気をつけを。また、開館日を公式HPでチェックしてから訪れることをおすすめします。

D.Huong
26 九月 2022 10:57

The museum is on the rooftop. You can use the stair inside the building.
A great afternoon and I had a great time learning here. I can touch and see so many types of fire hydrant. The usual color is red or yellow, but here you see so many more. Though it is tiny, so many story are packed in. I find a new hobby look and take pictures of these siamese old connections - a time capturing symbol still standing with time. Though some might not work anymore, taking it out would ruin the beauty of the building. The old and the new still exist and work together. You can visit on Thursday and Saturday afternoon.

Bảo tàng ống cấp nước cứu hoả. Thiết kế kiểu này là loại lâu đời hồi xưa nhập về từ Anh Quốc. Mà ngộ cái là nó lại gọi tên Siamese connection (Siamese là Xiêm, Thái Lan)
Chỉ có một trụ nước nhưng đầu nối này cho phép nối ra 2 hoặc nhiều vòi nước cứu hoả hơn. Học được rất nhiều từ bác.

Bảo tàng mini mở cửa chiều t5, t7

yoji
14 八月 2022 1:27

木曜と隔週土曜の14-19時営業、10m3ほどのとても小さくニッチな博物館。こんな面積だから内容の容積かせぐには深くするしかない。

この深さを出すのが館長。送水口を製造する村上製作所の社長で何でも答えてくれる。話好きというか喋り慣れというか。送水口がそもそもどんな設備なのか、消火設備として日本に導入された経緯、普及した契機、技術者でもあるので送水口の基本構造や盗難防止(銅や真鍮など売れば金になる)の機構の工夫の変遷、ビル解体時の送水口救出作戦など、気になることを聞いていたら2時間ほど時間が過ぎた。

そう、送水口ビンゴカード(300円)という街遊びゲームにも参加できる。日本各地に散らばる名送水口を写真におさめて3列揃えば送水口Tシャツなど誰がほしいのか判らないようなグッズがもらえる。僕はほしい。

masurao
17 五月 2021 12:05

新橋のビルに隠れた小さな展示です。エレベーターが無いので、ビルの階段を上がって、案内板を見て事務所に行くと社長がいました。そして、案内してもらいました。以下、評価です。
Reasonable
Structure
Service
Knowledge
Total
送水口だけを専門に展示している企画展示のような雰囲気で、展示だけだとお世辞にも楽しいものではありませんでした。
しかし、案内していただける社長兼館長の方が話し上手で内容も興味深く、送水口のディープな世界を知ることで世界が広がります。
私が聞いた話を要約すると、送水口は米国から輸入していた消防設備であり、時代の経緯によって姿形を変え、凡そ典型的なものが多い中で、珍しい送水口で館長が気に入ったものを展示しているとのこと。
そこで、館長に、この送水口は何が特別なのですか?と聞いてみてください。面白い話がたくさん聞けます。
逆に言うと、館長と話しながら見るといった形式が苦手な方は、確実につまらないと思うので、行かない方がいいです。特に、建築系の方、消防設備関係者は楽しめるのではないでしょうか。僕は楽しかったです。
It is a small exhibition hidden in a building in Shinbashi. There is no elevator, so I went up the stairs of the building, looked at the information board, and went to the office to find the president. And he showed me around. Here is the rating.
Reasonable
Structure
Service
Knowledge
Total
It was like a special exhibition dedicated only to water outlets, and the exhibition alone was not very flattering or enjoyable.
However, the president and director of the museum who guided us around was a good speaker and the content was interesting.
To summarize what I heard, water outlets are firefighting equipment imported from the U. S. They have changed their shape over time and many of them are quite typical.
I asked the director, "What is special about this water outlet? You will hear many interesting stories. You will hear many interesting stories.
On the other hand, if you don't like the format of talking with the museum director while looking at the exhibits, you should not go to the museum because it will definitely be boring. In particular, I think people in the field of architecture and firefighting equipment will enjoy it. It was fun for me.

kei
07 六月 2019 2:01

送水口や金属の重厚感が好きな人におすすめ。
当該ビルの屋上に小さなプレハブ (?) がありその中で展示されています。狭いですが、みっちり並べてあって圧巻です。
消防法や送水口自体の知識はあるとより楽しめますが、無くても楽しめます。
注意点として、開館日が少ないです。事前にwebサイトで開館日を確認する必要があります。

送水口はなんで2つの口があるの?二股に分かれてるけど規格は有るの?何をするものなの?ホース接続の仕組みは?どんな歴史があるの? などの興味がある方は、ぜひ行ってみてください。

Nakamura
24 五月 2019 15:04

世界で唯一、送水口を保存・展示している博物館です。
昭和20年代にアメリカから輸入された初期のものから、最新のステンレス製縦スタンド型まで、時代ごとの変遷とともに実物を間近に見られます。

keni
18 七月 2018 13:57

消防隊の方にぜひ訪問して欲しい博物館です。
普段、設備として設置されていると気にもしないかもしれません。ただの設備ではなく、美術的な送水口もあります。もちろん、時代背景が分かる送水口もあります。
館長の思い、情熱ももちろん感じる事が出来る場所です。
ぜひ、訪問してみてください!

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