ナイルレストラン

仕事で東京に来て前情報なしの初めての入店。
店に入るなり、インド人らしき方に「〜ランチでいい？〜ランチ？」と、ハッキリ聞き取れない日本語で話しかけられ、焦って気圧されるままに「あっはい…」と答えると数分後にカレーが出てきました。
テーブルにはメニューらしきものもなく、ゆっくりメニューを選びたい私としては１種類のものを押し付けられるような気がしてちょっと物足りないというか…
店員さんの愛想も料理の待ち時間も良かったですが、メニュー１種類しか選ばせてもらえないのは残念です。言ったら選べるのかもしれないけど、あんなふうに急に「〜でいい？」なんて言われたら、一見さんは意味がわからないと思うし思わず頷いてしまうと思います。
この一種類のメニューだけを絶対リピートしたい！と思うほども格別に美味しいとも思いませんでした。不味いか美味しいかと言われれば美味しいですが…

とにかく全部混ぜて食べてください！

メニューは色々あるみたいですが、「定番 (ムルギーランチ) で良いね？」とお店の人に聞かれ、それに。目の前でカレーの具の鶏もも肉から骨を外してもらえます。肉以外にじゃがいもなどの具が乗っていますが、それぞれをバラバラに食べると癖がある味で微妙ですが、お店の人の指示通り混ぜて食べると、ビックリするぐらい美味しくなります。不思議です。

仕事で良く店の前を通っており、気になっていましたが、いつも行列で入れず。今はコロナの影響なのかお昼でも並ばずに入れました。

ムルギーランチを食べに銀座へ。
お店に到着すると1組待ってる方がいましたがすぐ案内してもらいました。
席について、待ち時間てなんだっけ？！っていう早さでムルギーランチ到着！！はやい！！
店員さんが手際良くほぐしてくれます。
よーく混ぜていただきます。
料理の写真も撮ればよかった…。
撮り忘れるほど美味しかったです

カレーが食べたくて日曜日のランチで、初訪問！11時から並んで入店したが、メニュー表がない、『カレーでいいか？』初めての人は戸惑うだろう、自分も戸惑った、飲みはあるかと聞くと『マンゴージュースか？』またまたメニュー無しの押し付けだった、炭酸が飲みたかったんだけど、、、！
他のテーブルには、スープが出されていた、何せメニューが無いのでよくわからない、この接客って、何かを勘違いをされているように感じた！
味はまぁまぁなのに、残念である、、、

ムルギーランチ以外の注文は勇気が必要

東銀座駅から徒歩２分、
カレーの百名店
「ナイルレストラン」を訪問。

平日の18時半ごろ訪問のところ待ち人無し。
すんなり入店できました。

スタッフの「ムルギーランチでいいですね」
の一言を遮り、
エビカレー1,500円を注文。

提供迄に15分位かかりました。

カレーはスパイシーでムルギーランチより
かなり辛めです。辛口の私には丁度
良いですが、そうでない方はお薦めできません。
数匹エビの甘みとカレーのコントラストが
はっきりしていて旨いです。

最後まで美味しく頂きました。

アクセス
東京メトロ日比谷線、都営浅草線・東銀座駅より徒歩1分

訪問回数
初めて

用途
友人とランチ

概要
1949年にナイル氏が銀座で創業した老舗のインド料理店。
現在は二代目のGMナイル氏が店主を務め、昼夜問わず行列ができる人気店となっております。

メニュー
名物はムルギーランチと呼ばれる、骨付きチキンが豪快に乗ったカレー。
創業以来、70年以上にわたって守られている味です。
ランチという名称ですが、夜でもオーダー可能のようです。

カレーが運ばれてくると、店員さんが手際良くチキンをほぐしてくれます。
店主の方がテーブルまで来てくださり、とにかくカレーを混ぜて食べるようにアドバイスを頂きます。

感想
カレーは後味がほどよくスパイシーで、食欲を増進する味わい。
付け合わせで入っている温野菜、マッシュポテトからいい甘味が出ており、全体的にバランスの取れた仕上がりになっています。

お肉がかなり入っているため、食べ応えも充分。
大盛りなどのオーダーはしませんでしたが、大食いの男性でも満足できるような量だと思います。

店主のナイル氏がとても気さくな方で、注文した後の待ち時間などに色々と話しかけてくれます。
老舗ですが肩肘張らない気楽さがあり、1人でもふらっと訪れることが出来そうです。

また近々お伺いしたいと思います。
ご馳走さまでした。