そば うどん おくとね

新橋駅周辺で汐留寄りにあり、早朝から営業しているのがありがたい (新橋駅周辺の立ち食いそば店は鳥森口に多く、線路を越えなくてはならない＆汐留寄りでも7時半過ぎでも営業していない店あり) 次は口コミに多数ある舞茸天を食べてみようかな？

サクサクジャンボ！舞茸天そば！ (ﾟдﾟ;)

目的のお店で朝ご飯食べよーと息巻いてきたのだが臨休だった小生。
（　´_ゝ`) …。

こういうときはだいたい裏目に出る運命なのである。
(#`皿´)

ならばと新橋ビルに有名な立ち食いソバが2軒あり、名物の舞茸天そばでも食べてみようとこちらにお伺い。

新橋1号ビルに入るのはかなり久しぶり、地下なんか降りたのは覚えが無いくらいの昔である。 (｀_>´)

このビルの1階と２階に名店が集まっているので、どうしても地下はあまり降りないというワケ。┐ (´∀｀) ┌

へー、見事なくらい昔ながらで椅子なんか全く無いお店。（　´_ゝ`)

券売機で名物で有名な舞茸天そば460円をお願い。
(ﾟДﾟ) つ¯ '｀ｨ

おにぎりもカレーもゴハン類なんか一切置いてないのネ、イサギヨシ。 (`Д´) σ

やってきた舞茸天そばはジャンボなビジュアル、舞茸天が平べったくてデカイので半分に折ってある。Σ ('’)

ツユは甘めでソバはちゃんと美味い。

何よりこの舞茸天、細かくしてある舞茸が食べ易さとサクサクとしたこの食感を生んでいるのだろう。

これ美味いナー。 (*´д`*)

舞茸天が平べったくデカイから全部が汁に浸らずに後半までサクサクと脂の旨味をたたえている。

ゴハン欲しいナー、これでゴハンもの置いてないの罪じゃない？（笑。 (`皿´) σ

ひょっとしたら隠れメニューでないのかな？

またお伺いしまーすヽ (`∀´) ﾉ

新橋駅前ビル1号館の地下1階にある「おくとね」は新橋のサラリーマンたちには人気がある立ち食いそば店。なにしろ安くて、早くて、美味いです。
通路に面して壁・扉がない店なので、暖簾はありますが店の中の様子は丸見えです。向かって左手にある券売機で食券を買い、店の正面奥の注文口兼受渡口で食券を渡します。人気の舞茸天玉そばは510円。大盛はプラスの50円です。
関東人の口には醤油の辛さはほどよく、甘みもしっかりと感じられる汁です。
そばもぼそぼそとした感じはなく、蕎麦の香りはないものの、蕎麦を食べている気にはなれる食感です。
舞茸天は舞茸を細かく刻んで衣に加えたもの。汁に浸かるとみるみる型を崩していきます。カリっとした食感がお好みならば、舞茸天は早めに食べてしまったほうがよさそうです。

新橋駅前ビルの立ち食いそばの名店「おくとね」
名物は「まいたけ天そば」薄～～～～く揚げられたまいたけ天がどんぶりからはみ出るばかりに供される。
極小のカウンターで混雑時には譲り合いながら、立って啜る。まいたけ天と少しづつ出汁に溶かしながらそばと一緒に手繰りながら食べる。最初のサクサクからトロトロになっていくも乙。
「卵を入れる派」「いきなり全部トロトロに溶かす派」「紅しょうがをちょっとだけ入れる派」など食べ方のちょっとした論争すら起きる。

さらに、実は「たぬきそば」の天かすが、まいたけ天を作った際の天かすなので、まいたけの香りをかけらが入っているとして、「敢えてのたぬき派」まで幅広い支持層に愛されている店。

とはいえ、、、、完全セルフサービス立ち食いそばです。サービスに過度な期待はしないように！

豚カツのまるやで飲んだ〆に伺った。
何と、名物のマイタケ天はおろか、揚げ物全て売り切れ（涙）
仕方なく、かけそば￥２８０を注文したら、コイツが何とも滋味深く、酔った胃袋に沁みた。
おくとねさんへの訪問は、ほぼ１００％飲みの〆になりそうなので、かけで十分かも？（笑）
なぜか壁に、日本地図が何枚も貼ってある。

しっかりと節の香りがする深い旨味のお汁は、よくこの値段でここまで美味しくできるなと関心するものでした。
お蕎麦本体も、そりゃ…ざる蕎麦一枚1000円くらいするような蕎麦屋に比べれば香りも弱いですが、しっかりと密度感があり…この値段のお店でありがちなモサモサですぐにのびてしまうような低クオリティなものではありません、旨いです。
そしてトッピングは、とても丁寧に成形してじっくりと大切に揚げられたことがよく伝わってくる、薄くてサックサクの舞茸天！丼に入らないような大きさなのに、こんなにクリスピーなのに…よく割れないように作れるものだと感心しました。もちろん、うんま〜い！！
とても満足度の高いお店でした、幸せな気持ちでとても美味しく頂きました。ありがとう！