迎賓館赤坂離宮
住所 | 東京都港区元赤坂2丁目1−1 | ||||||||||||
電話 | +81 3-3478-1111 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.geihinkan.go.jp/akasaka | ||||||||||||
カテゴリー | 文化的ランドマーク, 政府機関, 史跡 | ||||||||||||
評価 | 4.9 30 件の口コミ | ||||||||||||
State Guest House Akasaka Palace | |||||||||||||
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迎賓館赤坂離宮 件の口コミ
30特別に有料で内覧を開放していた時に中を拝見させてもらいました。とにかく豪華絢爛で、贅を尽くしたと言って過言ではない造り。一つ一つの装飾品などを見ていると、どれだけ時間があっても足りません。残念ながら中の写真撮影は禁止でした。バスガイドさんの説明によれば、バッキンガム宮殿を模して、大正天皇の住まいとして造られたそうだけど、明治天皇の「贅沢過ぎる」の一声で、大正天皇は住むことを諦めたそうな。
2023年5月18日木曜日午後1時30分頃 友人と2人で訪問。離宮公開日で平日とはいえ多くの方が訪れ入館迄30分待ち。国宝等多くの貴重な文化財を守るため国際空港レベルの持ち物検査。事前の説明がありますからそれに従いましょう。ライター等は入館時一時預けとなります。戸外のため、行列はテントの下。扇風機も回して下さいました。真夏日で、有り難かった。さて1500円のチケットを券売機で買い入館。撮影禁止で館内画像は投稿できませんが、言葉では表現できない程の本物の溢れた空間でした。例えば館内至る所に見られる金泊、大理石、それらの輝きは世にあるキラキラメッキや人造大理石とは明らかに違う。本物を識るには実際見て体験を重ねる事しかない、と説明員の方が教えてくれました。テレビや写真で宮殿のイメージはありましたが、実際の空間は体験しなければ分からない、"あー! ”っと思わず声を出してしまいそうな身体も心も震える感動でした。中学修学旅行東大寺大仏殿訪問のような一生の記憶に残る迎賓館赤坂離宮でした。館内から前庭に出て国宝の噴水や建物の画像は撮影可。画像や動画を投稿しました。参考になれば幸いです。ライター類は出口で返してもらえますよ。 追記 離宮周辺にはステキな休憩所も設定されて配慮が行き届いたところでした。 以下前回の投稿。前庭を見るため訪れましたが生憎臨時休園。迎賓館の建物や屋根の鳳凰等をカメラに収め敷地の周囲をぐるりと散歩がてら巡りました。すると日本式の瓦屋根のの門に菊の御紋や菊の花の造形が美しくカメラに収めました。休園だったからこその出会い。こんなことがあるから、この世面白いと感じました。
周辺には皇居警察の方々が点々と警備されてます。
中に入るために荷物をX線検査されました。
入場料は現金だけでなく、クレジットカードや電子マネーも対応されてます。
宮殿内は洋風の贅を尽くした豪華絢爛なインテリアが飾られています。照明設備も当時のままとの事で、発電所も当時敷地内にあったとか。ガイドの方曰く、ここまでの宮殿作りは日本が1番とのこと。
京都迎賓館は和だったので、対照的です。
中は撮影不可です。個人的に、京都迎賓館は撮影可だったので、そこが残念点です。
中はお手洗いがありませんので、事前に行かれて下さい。
2022年3月28日、予約をして和風庭園と本館、庭園を観覧してきました。そもそも一般人が中に入れることを知らなかったのですが、ニュースで目にする要人の政治的な交流、晩餐会など、その舞台の背景を見られたのは、非常に興味深く良い体験になりました。和風庭園は案内人の丁寧な説明があり、個人的には文化の再発見と理解を深める貴重な機会になりました。強くお薦めします。敷地内には20000本以上の樹木があるそうで、訪れる季節によりさまざまな顔が楽しめそうです。JR四谷駅四谷口を出て、左手に上智大学、正面遠方に迎賓館の青緑の屋根が見えるので、すぐに分かると思います。和風庭園込みの入場料は2000円、電子マネーも使えます
素敵です。
ここで、色々な歴史が、刻まれたと思うと
感慨深いものがあります。
是非1度行かれることをおすすめします。
和風庭園はすごく綺麗にお手入れされていて
いろんな意味を知ることになります。
鯉の意味。庭園の石の意味。
セキュリティが厳しく、触ることは許されません。どれにも、なににも。
平日のお昼時にアフタヌーンティーをいただきました。雰囲気抜群で素敵な時間が過ごせました~!
初アフタヌーンティーでしたが、どれも本当に美味しかったです。お庭でゆっくり喋りながら食べると心もお腹もいっぱいになってすごい
癒されました!
本館にも伺いましたが、圧倒的な建築美に驚きっぱなし。ここでしか見ることのできない建物を見学できてすごく良い体験になりました!和館にもぜひ伺いたいです。
本館と庭園のみ見学で1500円。ガイドブック付き。予約は必要無し (和風館は予約が必要) 。西口より入り手荷物検査を受ける。内部は写真撮影禁止で警備員、監視カメラがこれでもかという位張り巡らされている。国宝の破損を恐れる故かそれとも賓客を迎える施設としての権威を保ちたいが故か。敷地に入ってすぐ地下を走る赤坂トンネルが足元に覗える。実に意外な光景だ。建物内は純白の壁と赤い絨毯、金の装飾の組み合わせが美しい回廊が続く。その傷一つ無い威風に息を呑む (エアコンの囲いだけはかなり年季の入ったものだったが) 。各国貴賓を迎える時に使われるそれぞれの間 (ま) はアングレーム朝からナポレオン期にかけてのフランス様式で作られていて海外旅行にでも来たかのような思いを抱く。何時までも見ていたくなる美がそこにはあった。詳しくはアップロードしたガイドブックの画像を見てほしい。東京で1番の見所が此処だと言っても過言では無い。
入場料 1500円。事前予約 +500円 で和風別館も見学可。訪れた時はブラり立ち寄っただけなので和風別館は観れませんでしたが、+500円してでも断然観る事をオススメしたいです。
家具・調度品・内装はもちろん、天井から床に至るまで視界に入るもの全てが意匠のカタマリ。目まいを起こすほど豪奢。 寺社仏閣のワビサビ観とは逆ですが、ここまでやられたら嫌味を通り越してただただ感服。 “日本の本気”は一見の価値あり、かと。
空いてるのも良かったです。東京観光の名所としてもっと有名でもいいのになぁ、と思いました。
明治時代の建築家片山東熊 (とうくま) 総指揮の下に当時の一流建築家や、美術工芸家が総力をあげ贅の限りを尽くして建設されたネオバロック様式の西洋風宮殿様式の建物です。
昭和天皇陛下や、今上天皇陛下が一時期住まわれたこともあり、国立国会図書館、内閣法制局や、東京オリンピック組織委員会にも使われたことがあります。
そして、世界各国の皇族や、大統領、国家主席、首相等の国賓、公賓を招き入れ、宿泊、歓迎行事、首脳会談・会議、晩餐会、重要な国際会議の場にするため、5年余りの歳月と108億円かけて村野藤吾の設計で改修され今日 (こんにち) に至ります。
平成21年 (2009年) 、本館、正門、主庭噴水等が国宝に指定されました。
古くは、紀州 (和歌山) 徳川家53万9千石の中屋敷 (中屋敷・10万石以上の大名家では、上屋敷、中屋敷、下屋敷と持て、上屋敷は主に参勤交代で江戸 (東京) 詰めの大名本人の仮住まい。又は政務をする屋敷、中屋敷は隠居をした当主、又は世継ぎに決まった成人の若殿様が住んだ所であり、江戸詰めの重臣の住まい。下屋敷は成人していない世継ぎや、当主の奥様や側室、江戸詰めの重臣ではない家臣の住まい) でした。
1500円の入館料を払う価値は充分にあります。死ぬまでには絶対見ておいてください。また館内はセキュリティチェックを受けてから入館し、リュックは前に背負い、写真等は一切禁止、サインペンも持ち込み不可です。また館内にはトイレはありません。入館する前に済ますことをお薦めします。
迎賓館の前庭には、軽いおやつを食べれるキッチンカーがいます。お薦めは迎賓館前庭で食べるケーキセットですね。写真にも載せましたが (私は売り切れで食べれませんでした) 、3段にあつらえたケーキセットですね。4800円とかなり高めではありますが、迎賓館前で食べるとかなり映えが期待出来ますよ。
四ッ谷駅から、上智大学前の橋を渡り、もしくは四ッ谷見附口から徒歩で5~10分程です。
学生時代からずっと気になっていた建築で、
いつか訪れたいと思っていた念願のスポット。
本当に憧れの大建築は
目に飛び込んできた瞬間から
惹き込まれる魅力がありました!
館内は撮影がNGで、
入館時には飛行機の搭乗口のような
入念なお荷物検査もあるのですが、
敷地の中に入ると
こうして多くの方が
この迎賓館を本気で守っている価値がとてもよくわかります。
建物の中の広間はどれも華やかなシャンデリアがありまさに国宝。
とっても魅力的なのですが、
今、改めて印象に残っているのが
和館の庭園です。
一番の目的は洋館だったのですが、
和館は15: 00-のツアーに参加をしたところ
池の水が太陽で建物に
きらきら、ゆらゆらと
光が反射されています。
和館の館内から、その反射の先へ行くと
淡いピンクとグリーンの光が
幻想的に映り込んでいて
時間がやさしく、あたたかく
流れていました。
洋館は完成しきっている空間が
今でも大切に保管され続けており、
もちろん和館もそれは同じなのですが
さらに光と水という自然の産物のおかげで
〝今、ここにいるからこそ、見えるもの〟
と出会えたことに
とても感動しました。
そして改めて自然の偉大さ、美しさも身に染みました。
洋館は度々イベントを行なっているようで
今回、お申し込みをした2日前に
ピアノのコンサートのお申し込みが終了してしまっていたのです。
残念ではありますが、
いずれにしてもまた必ず訪れたい
素晴らしい空間だったので、
Twitterをフォローして見逃し情報がないようにしました。
また訪れられる日を楽しみにしています!
関係者の皆様が、日本の名建築を大切に守ってくださっていることに、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
迎賓館赤坂離宮は明治42年に東宮御所として建設された、日本では唯一のネオ・バロック様式による宮殿建築物です。 当時の日本の建築、美術、工芸界の総力を結集した建築物であり、明治期の本格的な近代洋風建築の到達点を示しています。
第2次世界大戦の後、10数年を経て日本が国際社会へ復帰し、外国からの賓客を迎えることが多くなったため、国の迎賓施設へと大規模な改修を施し、和風別館の新設と合わせて昭和49年に現在の迎賓館として新たな歩みを始め、現在に至っています。
その後、平成21年に行われた大規模改修工事の後には、日本の建築を代表するものの一つとして、国宝に指定されました。 これまで多くの国王、大統領、首相などをお迎えしたほか、主要国首脳会議などの国際会議の場としても使用されています。
010120 R021422F
迎賓館庭園と本館は当日でも、別館は予約の上、有料で見学が出来ます。
入場に際し、持ち物、人はゲートくぐりのX線検査があります。
建物内の撮影は出来ませんが、庭園の撮影は可能です。
よく報道で見かける景色を見学出来るのはいいですね。
当時皇太子であった大正天皇のために明治42年元紀州藩の下屋敷跡に東宮御所として建てられた。日本における唯一のネオ・バロック様式の洋風宮殿であり、内外とも当時の技術・工芸の粋が集められている。
本館前面には広大な西洋式庭園をはさんで見事な洋風の正門が設けらている。
太平洋戦争後、国会図書館の分館などに使用されたが、昭和43年から大規模な保存・改修工事を受け、昭和49年以降迎賓館として使用されている。
四ツ谷駅から1kmほど。海外からの来客などをおもてなす場所で、行事・イベントがない日は有料で入場できます。平日15時に予約なしで訪問、入場口は西門で、正面口は出口となります。豪華な内装の本館内は写真撮影禁止で、きちんと観覧ルートが設定されています。噴水がある本館の裏面、喫茶スペースがある本館の表面、それぞれからの眺めも素晴らしいです。喫茶スペースでは「ワゴンタイプの車」が飲食を販売しており、豪華なアフタヌーンセット (2人前) も販売されていました。※購入品は自分でテーブルまで運ぶ
European palace in Tokyo!
This palace is in walking distance to Yotsuya station. At the entrance, there will be an airport like security check. Afterwards, you can buy ticket for your preference. I think the ticket to visit main building was around 2000 yen for adults and cheaper for university students.
At the front garden, there is a food truck, which placed tables for an afternoon tea. We have made a reservation for afternoon tea 1-2 weeks earlier. Other customers were Japanese couples and friend groups (it is Covid-19 time and Tokyo is in quasi emergency state). We were the only foreigners. From the security check point to the inside of palace, there are English speaking guide.
Afternoon tea set was delicious and big in quantity. We could not finish it. Afterwards, we had chance to visit the main building. Japanese emperor’s and prime minister’s meeting photos with foreign governors such as Trump were exhibited in related rooms. In European palaces, generally wings are added in different periods, and, hence, have different styles. However, in this palace you see different styles together in The same room + some Japanese components. If you visit European palaces, I am sure you will find this place very original to visit as well. Photos are forbidden inside, so sadly I don’t have a photo.
I recommend the garden of this place to people who enjoy having a European atmosphere, and/or afternoon tea. I recommend visiting the main building to people who have an interest in European palaces.
Forgot to add the price: tea set was around 2800 yen per person.
迎賓館赤坂離宮に入場出来るということは余り一般に知られていないかもしれないが、事前予約して有料入場が可能である。
明治時代に建築された西洋式の宮殿建築物だが、建物も部屋も調度品も全部が美術品のような所だ。
また当時の日本の美術関係者の作品も多く素晴らしい。
この場所には多くの外交的歴史が刻まれており、これまでは内外の政府関係者のみが立ち入りを許されていたが、菅義偉前総理が主導した改革のお陰で一般人が定期的に入場出来るようになったことは余り記憶されていない事だろう。
関東圏の方は元より、東京に観光にいらっしゃる場合、意外な穴場なのでご検討をすべき場所だと考えます。
はじめて迎賓館に入りました
とても素晴らし過ぎて、まるでヨーロッパの宮殿に来ているみたいでした
こんなところでの国賓を迎える会に参加したいと思いました?
この辺りには皇宮警察の方々があちこちに!
ご苦労様です。
入館には、空港と同様にエックス線検査があります。そして館内は撮影禁止。
室内は、圧倒的迫力の天井画、きらびやかな装飾、重厚で鮮やかなシャンデリア、膨大な時間を要した手作りの絨毯 (緞通) 、巨大で奇抜な色彩の大理石柱などなどそれはもう目を見張るものがあります。
主庭は、シンメトリの迎賓館にアシンメトリの日本庭園!
日洋の融合が素晴らしい
朝日の間
この天井画が素晴らしい!
背景の朝日からこの部屋名になったよう。
最も格式の高い部屋だそうです!
彩鸞の間
首脳会談や条約調印などに使用!
ここには黄金に輝く古代中国の想像上の鳥「鸞」 (らん) のレリーフ!
鳳凰かと思ったけど、その違いは?です。
羽衣の間
最も大きいシャンデリア3基!
歓迎式典や晩餐会の食前酒をふるまう場!
時に演奏会も。
花鳥の間
花や鳥をあしらった七宝焼が壁に30枚!
至高の芸術品です。
日本国内、最高峰の洋館ですね️
四ツ谷駅から徒歩5分。都内の観光スポットとしてベタなのか穴場なのか、比較的空いてます。
時間があるなら、事前予約して和風別館と本館、庭園のフルで見学するのがおすすめです。フルで見ると、所要時間としては少なくとも三時間くらいかかるかも。
和風別館はガイドの方が案内してくれます、50分くらい?あとの施設はマイペースで見れます。