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迎賓館赤坂離宮

住所 東京都港区元赤坂2丁目1−1
電話 +81 3-3478-1111
時間
月曜10:00-17:00
火曜日10:00-17:00
木曜日10:00-17:00
金曜日10:00-17:00
土曜日10:00-17:00
日曜日10:00-17:00
サイト www.geihinkan.go.jp/akasaka
カテゴリー 文化的ランドマーク, 政府機関, 史跡
評価 4.9 30 件の口コミ
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迎賓館赤坂離宮 件の口コミ

30
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
Robert
26 六月 2021 7:58

I had no idea this was a place you could visit even though I passed by it twice daily when I worked in Roppongi

Vert
16 六月 2021 2:28

内閣府に属する国賓をむかえる機関。元々大正天皇の御所として建てられたものだが、華美すぎる事や住居としての使い勝手が悪い為、御所として使われることはほどんどなく、後に昭和天皇の時代になっても同様で戦後、国に建物が移管されると、国会図書館やら法務庁やら裁判所やらにと色々転用されてきたが、池田内閣の時に旧赤坂離宮を外国賓客に対する迎賓施設に供するとして、改修したのがこの迎賓館なのだそうだ。
有難いことに2016年から行事が無い日は一般公開されており、予約も不要なのでぷらっとやって来て見学に訪れた次第だ。赤絨毯が敷き詰められた廊下を進めば、金箔が施された扉や柱の意匠、巨大なシャンデリア、4頭立ての白馬の馬車を操る女神オーロラの天井画等々ハイソサエティーな雰囲気の圧がもの凄く、僕の普段の生活圏に全くかすりもしない異次元的空間があったといっておこう。おそらく安全保障上の理由だろうが館内の写真撮影は出来ないので、写真は屋外のみとなる。ただ、主庭側は逆光になるので噴水のある前庭側からの方が見栄えのある写真が撮れるだろうか。 今まで、前田侯爵邸や文翔館などちょっと豪華な建物を見てきたけど、ここは他を圧倒するレベル。なにか機会を作って見に来るべきで、おススメだ。
尚、備考として入館の際は所持品検査等があるが、飲み物などは封が開いている場合、その場で一口飲まされ(きっと危険物とか毒物で無い事をみているんだろう)、それからカバンに関してはリュックの場合、何の意味があるのか不明だが前に背負うように指示されるので、動きづらくてしょうがなかった。ここに来るならバッグはショルダーにした方がいいだろう。

kerry
21 五月 2021 3:36

外観も色使いや門構が素敵ですが、館内は日本の文化と西洋文化が混ざり合い過去見た事のない空間で終始感動していました。
繊細な色使いで、ずっとこの部屋で留まっていたいと新しい部屋を訪れる度に感じ、外に出たくなくなる場所でした️

うあ真寿美
17 五月 2021 3:36

皇居と東宮御所の近くにある国賓もお迎えするすばらしい場所です。庭園内に入ると外国にある宮殿のような美しい迎賓館と庭園があります。機会をつくってぜひ沢山の方に訪れてもらいたい日本の宝物と言える場所です。

kero
12 五月 2021 22:11

4月中旬に行ってきました。
入り口ではしっかり荷物チェックが有ります。

コロナ禍だったせいなのか人が殆どいなくてスムーズに見ることができました。

迎賓館の中はフランスから送られてきたと言う美しく豪華なシャンデリアや手作業で丁寧に織られた絨毯. 見応えがありました。
煌びやかなつくりにヨーロッパにいるような感覚に陥りますが
木を使っている床や壁などから日本を感じられて落ち着く雰囲気がありました。
日本の長い歴史を肌で感じられて感動的でした。

迎賓館を後にしようと出口の門手前まで歩くと迎賓館のお菓子が売られていました。
無添加のラスクと無添加の無花果のパウンドケーキ。
ちらっと見に行ったのですが販売されている男性がとても紳士な方で無添加のこのお菓子を押し付けることなくお勧めしてくださったので購入。
美味しいと伺った通り、とても上品で深い味わいでした。

優雅な時間をお菓子を通じてお家でも思い出すことができました。

中澤大輔
04 四月 2021 20:29

国賓を歓待する際に迎賓館が使われている為か、通年での一般公開は2016年からと最近になってからである。前庭までは見学は自由だが、事前の予約制であり、現在はコロナ禍の影響で3月7日までは公開されていない。落ち着いたら一度見学してみたい。

seccha
31 三月 2021 3:54

日本にいながら、異国の雰囲気を味わえる。こんなにも良いスポットがあるなんて!
夕方に訪れたため、あかりが灯り日中とはまた違う雰囲気が味わえる。広場の前にはcafeスペースもあってゆっくり出来ます。
デートにとってもいいし、写真撮影にもとってもいい!おすすめ!

K Watanabe
02 一月 2021 9:01

迎賓館の中は撮影禁止なので写真はありませんが豪華絢爛で素晴らしいです。当日朝イチで伺いましたが既に列ができていましたが入場はスムーズでした。入場時には持ち物検査などがあります。庭園は非常に手入れがされていて、アフタヌーンティーセットもあるようです。アフタヌーンティー目当てでやってきてる人もちらほらなのか、昼前には売り切れてしまっていました。迎賓館の正面玄関中央には菊の紋があしらわれていて日本を象徴しています。西洋の作りで建築されていますがところどころ日本の装飾が内外ともにされていて独自性を放っています。正面玄関と反対側には見事な噴水があります。日本庭園の抽選に当たった方は裏側からツアーで案内してもらえるようです。
今までここにたくさんの賓客が集ったのかと思うと胸が熱いです。迎賓館内はたくさんの種類の大理石を利用して正面玄関から二階に続くまでの階段も見事です。順路には赤い絨毯が引かれてるのですが、その下のタイル装飾が非常に綺麗なのにほとんど見れないのが残念でした。中にいる無料ガイドの方は非常に情報に詳しいため、質問するとたくさんのことを教えてくれるのも嬉しいです。

柴田規行
26 二月 2019 5:17

建設中の国立競技場、神宮外苑のいちょう並木 (紅葉中) を見に行く為に訪れました。迎賓館まで足を延ばしてみたら、予約なしで見学することが出来ました。早速、館内・庭園の見学料を支払って、ボディーチェックと手荷物検査を受けて入館。館内は、余りの豪華さで目は釘付けと成って仕舞いました。各部屋には、ボランティアの説明員が居て、質問すれば、成り立ち等々を聞くことが出来ました。さすが国賓を御迎えして、お持て成しする場所です。

Yumi
01 二月 2019 0:10

12月特別拝観を訪れました
2018年は12月22日~24日の3日間
あいにくの雨でしたがそれでも長い行列で30分以上待ちました
通常事前予約が必要な観覧は、特別拝観だけは予約不要で入場できます
しかも17時から20時まで夜間ライトアップもされて幻想的
さらに通常は西門からの入場なのですが、このときだけは皇族や首相、国賓級の来賓しか入場することができない正面玄関から入れるという貴重な機会

約100年前当時の西洋建築技術の粋が詰まった息を呑む絢爛豪華さ
白亜の宮殿に金箔の精巧な装飾、緋色のカーテン、西陣織の壁、豪華なシャンデリア、珍しい色の大理石の柱に小磯良平氏や藤田嗣治氏の絵画が飾られ、ここが日本とは思えないほどでした

あいにく一番格式高いといわれる朝日の間は修復中で、観覧可能は2019年3月末を予定しているそうです

館内は撮影禁止、スマホの使用も禁止
液体物や三脚の持参もNGで一時預かりになりました
(出口で返却してくれます)

特別拝観は大人2000円ですが、その価値はあると思いました

このときだけの夜間ライトアップも幻想的で見とれてしまいました

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