お札と切手の博物館
住所 | 東京都北区王子1丁目6−1 国立印刷局博物館(お札と切手の博物館) | ||||||||||||
電話 | +81 3-5390-5194 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.npb.go.jp/ja/museum | ||||||||||||
カテゴリー | 技術博物館, 博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.3 18 件の口コミ | ||||||||||||
Banknote and Postage Stamp Museum | |||||||||||||
近くの同様の会社 紙の博物館 — 東京都北区王子1丁目1−3 |
お札と切手の博物館 件の口コミ
18 Ate: 2023-11-16
起きてよく読めないと、ただ絵だけを見て出ればいい (日本語以外の説明がないという音だ。本当に無い。読んだら行ってみると時間の無駄です。)
お金は出なくても来る時間を考えると…。 …あえて?
入場時には都道府県等の記載が必要。
新札についての情報、1億円分の重さの体験、2Fは切手メインで世界初の切手ペニーブラックや日本の最初あるいは最初期の切手もあり見応えあり。訪れた時は透かし展示もあり、技術のほどがうかがえる。
帰り際には、目打ちの体験もできる。
西洋紙の発祥の地でもある王子の歴史も知れて 知的好奇心が満足されました。
四つ星なのは単に王子が都心から少しだけ遠いから。土曜日も見学できるのは嬉しい。
飛鳥山までお散歩した後、更に足を延ばそうと思い、王子駅を通過して、たまたま寄りました。
以前からここにあるのは知っていましたし、もしかしたら大昔入った事があったかもしれませんが殆ど覚えていません。
無料なのでトイレを借りるぐらいの気持ちで入りました。
コロナ禍なので、入口で検温と消毒、そして熱はないか個人情報等を記入して入場。
軽い気持ちで入ったものの、博物館自体滅多に入らないので何故か興味深く、じっくりと見てしまいました。
昔のお金だけではなく、外国のお金の展示もあり、面白かったです。
最後にトイレを借りて出ましたが、博物館にかなり長居してしまいました (笑)
中3の夏休みに夏休みの課題で博物館へ行きレポートを書くというものがあった為こちらへ行かせていただきました。
昔のお札や昔の切手のデザインがいろいろわかるし、見ているだけでいい歴史の勉強になります。
夏休みの自由研究に役立つ!
北区王子1ー6ー1
…王子駅より徒歩5分
…王子駅前より徒歩5分
開館時間…9時30分~17時
入館料…無料
休館日…月曜日
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1871年創設の国立印刷局の博物館
1971年…印刷局100周年を記念して開設される。
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1階は偽造防止の歴史の紹介
2階は紙幣や切手の歴史
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紙幣の顔となる選考基準等々、偽造防止技術、偽造を防ぐための、精密で精緻な原版製作が求められてきた (紙の偽造防止の歴史)
(製紙工程で入れる「すかし」)
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切手の歴史
世界で最初に誕生したのは1840年イギリスです。
日本で最初に発行されたのは1871年、天皇の象徴として双竜が描かれた「竜文切手」だそうです (文が使われているのは単位が文であったから)
切手の偽造防止技術…直刻凹版やグラビア印刷
現在のではメタリックマルチイメージを採用した切手 (2002年)
多様な図柄 (記念切手) が「小さな芸術品」として発行されているそうです。
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展示されているスタンホープ印刷機は1800年イギリスのスタンホープ伯爵が発明した、所蔵品は現存する日本最古のもので1850年オランダ商館長より徳川将軍に献上されたものと言われているそうです (1998年国の重要文化財に)
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2024年上半期に発行される紙幣も20219月1日に印刷が始まっています (500円貨幣は11月発行)
新紙幣発行は20年ぶり、一万円 (渋沢栄一)
五千円 (津田梅子) 千円 (北里柴三郎)
についての案内、紹介され、世界の紙幣も展示されています。
展示場としてはあまり広い場所では有りませんでしたがとても貴重な資料等を見学出来ました。
国立印刷局の見学もと楽しみが出来ました。
渋沢栄一によって日本初の洋紙製造工場が誕生した地「王子」に設立され、国立印刷局が運営する博物館。お札や切手の歴史、印刷・製紙、偽造防止技術などを解説しています。
貨幣博物館と同様に入館無料。こちらは持ち物検査もなく警備員もいません。職員さんはいます。
1階に展示される「スタンホープ印刷機」は、イギリスで発明され日本へ伝わった日本最古の近代的印刷機として重要文化財に指定されており、世界にも数十台しか現存しません。
偽造防止の技術を体験しながら学べたり、外国のお札や珍しい切手も展示され、予備知識がなくても気軽に学びやすい施設だと思います。
Such an interesting, full of inspirational stories and bills dating back to centuries ago. Invention of printing technology gave me a new way of looking at bills.
Interesting but small museum run by the government printing office (which prints bills and stamps) with friendly staff.
無料で館内がゆっくり見れます。コロナなのでガイドさんなどにお願いできないので分からない事があれば質問という形をとっておられます。
お札の方向を変えるとどこのうな見え方など、実物を体験できるのはおもしろかったです。
20210801妻と久々に訪問。お客さんはおらず、私共だけで贅沢に鑑賞できました
1階には、顕微鏡で日本紙幣の超絶技巧(微細印刷)を観察するコーナーや紙幣1億円分の重量を感じるコーナーがありましたが、現在休止中のようで残念…
2階は、世界各国の紙幣と切手の展示で、マニア垂涎のフロア?になっています。海外旅行で行った国の紙幣を探しながら「あっ、これこれ!」「え~、こんなのだったっけ?」など、ひとしきり盛り上がれますw
無料で入館できますし、飛鳥山公園とセットでたまに行きたくなるスポットです。
知っておいて損の無い、貴重なものが無料で見れます。スタッフの対応も丁寧なので、行ってみる価値はあると思います。重要文化財も展示してあります。展示してあるお金は、100000000円以外は、見本手はなく、全て本物のピン札です。
お札と切手の博物館 / Banknote & Postage Stamp Museum 王子駅近くにある博物館。もともとは市ヶ谷にあったんだとか。お札、切手、証券など、国立印刷局が製造した各種製品の展示が楽しめる。お札や切手は海外のものも展示されているので、非常に興味深い。お金を刷る労苦も学べて、是非一度は皆に訪問してもらいたい。そんな博物館。
お金の歴史という身近なのに全然知らないものに触れ合うことができます
小学生ぐらいの時に知っておくと大人になっても語れるようになるんじゃないかと思います
といってもお金が稼げるようになる訳じゃないんですけどね (笑)
A nice free museum. The staff is very kind, and they have pamphlets in English that explain the exhibits very well. A great reason to head up to Kita city.
この隣の場所から、次の一万円札になる人「渋沢栄一」の儲け方が誕生した。
入場料無料。
明治政府はなぜ、渋沢栄一の何かを止めようと、したのでしょう。
偽造防止の技術がわかります。
あと、世界中の切手が見られるんだ。
入館料無料
名前の通りお札と切手について学べる博物館
日本の紙幣の様々な技術、とてもすごい
5年後には肖像が変わるらしい
一万円札が渋沢栄一、北区にゆかりある方
五千円札が津田梅子
千円札が北里柴三郎
おおよそ20年くらいのスパンで変わることが多いみたい
スタッフの人が親切に教えてくれた
世界の紙幣、切手も置いてあり、また珍しいものなどもありおもしろい
とても良い所だった
国立印刷局の一角を展示公開している施設。入場にあたって住所氏名までは明記しないが、人数と都道府県までを記載する事になる。
紙幣の歴史、偽造防止の技術等を公開している。
一億円のカートンが展示され重さを体感出来るブースは一定の人気がある。