青島食堂 秋葉原店
住所 | 東京都千代田区神田佐久間町3丁目20-1 | ||||||||||||
電話 | +81 3-5820-0037 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.aoshima-ramen.co.jp | ||||||||||||
カテゴリー | ラーメン屋, 定食屋 | ||||||||||||
評価 | 4.2 36 件の口コミ | ||||||||||||
Aoshima Ramen | |||||||||||||
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青島食堂 秋葉原店 件の口コミ
36新潟県長岡市の有名店「青島食堂」の秋葉原店でチャーシュー麺大盛をいただきました。看板は青色に黒文字で視認性が悪く配色的にもラーメン屋とは思えない佇まい。暖簾もなく製麺工場みたいな建物にに平日の14時近くでしたが20名以上の行列(これは絶対美味いはずと確信)ラーメンかチャーシュー麺のそれぞれ普通か大盛りしか選択肢はなく、基本的に自信の一品主義。潔くて良いですね。濃い濃い醤油スープに生姜が効いてめちゃくちゃ好み。麺はもう少し硬めでも良いかな?チャーシューがまた美味い!チャーシュー麺にしといて大正解。あっという間に完食。旨かったー。大満足でした。並んだ甲斐がありました、ごちそうさまでした!
【人生最期の食事を求めて】
東京で食する新潟生姜醤油ラーメンの深み。
いささか閑散とした山手線に乗車し、秋葉原駅に降り立った。
時刻は9時を過ぎていたが、街はまだ動き始めたばかりの緩慢な空気を発していた。
秋葉原を訪れたのは何年ぶりだろう?
記憶が定かでないほどこの街は縁遠い。
目的のラーメン店「青島食堂」の営業開始にはまだ早すぎる時刻だった。
秋葉原駅を東に抜けても、雑居ビルやマンションが窮屈そうに屹立するエリアがずっと続く。
建物の狭間から溢れ出る朝日はすでに容赦ない暑さを孕んでいて、それは昼の頂上ともなれば危険な熱波で巨大な都市全体を包みこむことは容易に想像できた。
まだまだ残暑の厳しさを押しつけてくる東京と言えでも、日曜日の朝はいささか心地よい。
自動車の往来の激しい道路を次々と抜け、神田川を望む橋でしばらく佇み、遠い昔に住んでいた街を思い返した。
東京を横断する神田川というこの長く細やかで穏やかな川も、西と東では趣きや風情が異なる。
隅田川と交錯するこのエリアでは、幾隻もの屋形船が緩やかに揺れて浮かんでいた。
背中越しに太陽の強烈な放射を受け、まだ早い時間だが私はその熱から逃れるように店に向かうことにした。
青い看板と黒い文字が日陰のエリアの中で燻るように見えた。
なぜ青い看板なのだろう?
飲食や食品におけるデザインにおいて、食欲減退色である青色をモチーフにするというのは、あまりに冒険心が強いのか?
それとも、色彩心理学への果敢な挑戦なのか?
時刻は10時を越えようとしていたが、すでに20人程の客が行列を成している。
行列とは不快なものだが、この店の評判を聞きこの地まで訪れてしまうと逃れられまい。
その多くは日本人で誰もが寡黙だが、中には金髪と頬を覆うヨーロッパ系と思われる寡黙な男性客、さらには4人の韓国人客がその場の空気に臆することなく賑やかに会話している。
行列は長くなればなるほど蛇行することがルールらしい。
気がつけば50人以上が私の背後に追随していた。
周辺のビルとマンションの頭上から太陽が指し始めた頃、店のドアが開いた。
先頭の客が店内に吸い込まれるように入っていく。
それは数分間隔で定期的に吸い込まれ、思いのほか入口付近まで辿り着くことができた。
店内を覗き込むと、券売機とその傍らにも待合用の椅子が見え隠れしていた。
再び定期的な吸引によって店内に入り、券売機と向き合った。
新潟生姜醤油ラーメンは初挑戦ということもあるが、およそ1時間にも及ぶ行列への追随のせいか「青島チャーシュー大盛り」(950円)のボタンを押し待機することにした。
言うまでもないが、日本3大ラーメンといえば北海道札幌の濃厚味噌、福島県喜多方のあっさり醤油、そして福岡県博多のコク深い豚骨である。その他にも青森県の味噌カレー牛乳、栃木県佐野の青竹打ち、富山県のブラックなど枚挙に暇がない。
新潟生姜醤油と聞けば、きっと豪雪の街で体の芯から温まるために生姜を使用したのだろうと推測される。
しかし、9月の東京で猛烈な残暑の中で生姜醤油はいかがなものだろう、とここまで来て自分に問うてしまうのだった。
それにしても店内は寡黙だ。
スタッフは3人しかいないというのに、どこか慎み深くながらも無駄のない動きに見えた。
さらに言えば、ラーメン屋らしい威勢はなく、厨房もどことなく良くあるラーメン屋の体裁ではない。
ようやくL型のカウンター席の空隙を埋めるように座った。
眼前はガラス扉で塞がれていて、厨房内を撮影することは禁止だという。
客のひとりがスマートフォンを握り、厨房側にある何かを撮ろうしていると、
「厨房は撮影しないでください」と警戒心の強そうな男性スタッフが注意を促した。
すると、着席して3分もしないうちに眼前のガラス扉が開き丼が置かれた。
その外貌は至極単純である種ありきたりなそれに見えるのだが、茶褐色の透徹としたスープから生姜と醤油のバランスの取れた薫りが否応もなく鼻孔をくすぐる。
中細の麺をスープから持ち上げると、その薫りは勢いを増して押し寄せて食欲に任せて啜るほかなかった。
なんという優しさだろう。
生姜にも癖はなく、麺を啜る度毎に何か心地よい布にでも包まれているような感情にいざなわれてゆくのだ。
チャーシューに箸を伸ばした。
肉そのものにも独自の味付けをしているようでまったく臭みはなく、あわよくばチャーシュー単体とライスでも完結できる仕上がりである。
海苔、ナルト、ほうれん草、さらにメンマと食べ進んでも不思議なほど生姜の心地よい包容感は続いてゆく。
スープを飲み干すと、これまでの異なる感覚が押し寄せてくるのがわかった。
鼻水だった。
夥しい鼻水の放出だった。
生姜によって刺激された体内が温まったせいだろう。
道理で食べ終わった客が一様に店の奥に置かれたティッシュペーパーの存在理由が明白となった。
店の外は、入店前の光景を再現したかのように長蛇の行列だった。
完食したにも関わらず、私の内部で何か不可思議な欲動が蠢いていた。
それはまったくと言っていいほど膨満感がない、ということだった。
酒を飲んだ締めに最高の相性であるに違いない、と私は心の奥底から湧き上がる確信に思わず足を止めてしまった。
が、この店は酒の締めで訪れることを許してはくれまい。
店内のあのそこはかとない緊張感を思い出しながら、私は次の案件に対峙すべく再び秋葉原駅に向かったのだった……
ラーメンの超人気店!
いつも並んでいるため、今日(平日)は11時オープンの10分前に行くと既に行列。24番目でした。ただオペレーションが良いというか回転良く、11時15分入店。食券機で購入後、店内の5〜6名座れる長椅子で待機。11時20分着席、待機中に食券機で買ったメニューを事前に店主に聞かれたせいか、着席して2分後に提供されました。食べたのはチャーシュー麺の大盛り950円。長岡ラーメンの特徴である生姜醤油ラーメンのスープ、シコシコな麺、柔らかチャーシューとも絶品で並んでも食べる価値はあります。ちなみに店を出た11時
35分頃でも外に30名並んでいました。
行列のできるラーメン屋さんということで4時半に行った時は10人ほど並んでいました。
中はすべてカウンターで10人ほど座れる造りです。
並びながら店内に入るとすぐに券売機でチケットを購入して案内を待ちました。
ラーメンはやや太い麺で、脂が濃厚なスープでした。
それでもおいしかったです。
青島チャーシュー麺¥900を頂きました。
平日のオープン11時に約15人待ち、カウンター9席の3人オペレーションで回転はよく約30分で着席。
新潟の有名店が東京進出とのことで期待に胸を膨らませ一口食べると「あれ」味は濃い醤油味で美味しい事には美味しいが行列する程ではないというのが私の感想、後から気がついたのですが¥50か¥100で自家製麺に出来るとのことで、そうすれば少しは感想が違ったかも? (何故¥50と¥100があるか謎ですが) 。
店舗は何故か入口の所だけシャッターを開けていてそこも謎です。
美味しい醤油ラーメンを食べたい欲がヤバくて、久しぶりのコチラへ。
結論、一口食べただけで大満足の美味しさ!
チャーシュー麺の大盛り+チャーシュー増し
何度か伺っていますが、いつも大将の目の前の席のような。
大きな寸胴に一人前の麺だけを入れる贅沢さがたまらなく好き。「一度に一人前しか茹でないから店頭に行列ができるんだ!」とブツブツ言ってる自称ラーメンヲタクがいたが、この店の良さを全然わかってない。
んで、味は独特のしょうが醤油を使用しているのでスープを飲むとまずは醤油味でその後にしょうが風味が追いかけてくる。
トッピングはいつもチャーシュー麺にチャーシューを増し。あまり他店では見かけないが、この店ではスタンダードな注文かも。
この日は海苔を増すことを失念したが、それでも充分に美味しい。
首都圏近郊だと秋葉原駅の昭和通り口から過ごし歩いたところにしかない。地元に出店してくれたら最高だが贅沢は言えないので、せめてもう1店舗どこかに作ってほしい。
写真はチャーシューラーメン+海苔トッピングです。
東京では珍しい新潟ラーメンのお店です。
生姜が効いて濃いめの醤油ラーメンです。
スープを飲んだ瞬間に生姜を感じるくらい生姜がたっぷり使われていますw
独特の味ですがハマる人はハマります。
生姜がNGという人でなければ試す価値ありです。
長岡曲新町、曙の2箇所で長年食べてきましたが東京にきてちょっと期待していたものと違い寂しかったです。
何なんだろう?生姜のさっぱり感が弱いかもです。
麺は昔の青島のでしたね。
次回チャレンジしたとき昔ながらのスープ期待します。
新潟のラーメン。
生姜醤油ラーメン。
詳しくは、新潟の長岡の所。
生姜味するし、麺は細目。
麺の湯切りは、すごい。
間近で見られる。
チャーシュー好きなら、たっぷり乗せあり。
旨し。
20210827
開店16分前に到着すると先客11人でした。
その後も人が並び開店時には20人になってました。
新潟の弁天で食べて以来の久しぶりの訪問なので、注文は贅沢に大盛チャーシュー麺、ノリ、ほうれん草100円のトッピングに。
席に着いてから着丼まではほんの2~3分。
はやっ!?・・・と思いつつ。
まずはスープを1口。
熱々で昔ながらの見た目ですが濃いわけではないのにしっかりとした味。
あぁ、こんな感じだったかも・・・と懐かしみつつ、お次は麺を頂きました。
細麺のストレートで長めな麺なのでスープがほどよく絡みます。
ほうれん草は固い分けではないのにシャキシャキ。
メンマとノリは普通。
チャーシューは薄く切られていて味付けはそれ程なく、噛んでると豚の旨みが感じられました。
汗を流しながらしっかり完食。
ご馳走様でした。
木曜日の11: 40分に伺い30人ほどの行列でしたが11: 25には着丼。回転は悪くなかったです。
券売機でチケットを買い待っていると店員さんがチケット見せて下さーいと言うので聞き逃さないよう集中力が必要です。笑
醤油・動物系の出汁・控えめな生姜の香りのバランスが良く今まで食べたラーメンの中でも三本指に入る美味しさでした!
食堂というフレーズ
昭和産まれてのアタシにとって、なんとも心をくすぐる店名。
大衆とかいうフレーズも心をくすぐられる。
食堂とはいえ、ラーメン専門店なんですけど。
ストレートに旨い。
直球勝負の王道醤油ラーメン
醤油っけの強いスープとチャーシュー
ストレート麺が故に、スープの醤油っけは気にならないのだが、スープをレンゲでちょいとすくってススッとやると醤油の塩っけを強く感じる。
とは言え、単に塩っけだけではなく、旨味のある塩っけなので、ついついスープを口に運んでしまう始末(結果喉が渇くのだが^^;)
恐らく店内にあったオーブン?で焼き上げられているロース肉のチャーシューは醤油の香立ち、どこか新福菜館に似た感じ味つけで好感が持てる。
やはり日本人は醤油が好きと改めて思うラーメン。
帰り際、生姜ラーメンと看板に書かれてあったが、生姜要素は無い!と思う。
評価が高かったので訪問。平日13: 00に到着。
結構人が並んでいて、結局入店できたのは45分後。
醤油ラーメン大盛りとメンマを注文。
スープ一口。熱っつい。表面が油でコーティングされていたもよう。
ただあっさり目な醤油味。
麺は縮れ麺。んー麺じたいは普通でした。
食べ終わり、全体的に普通な感じでした。
日曜日だったせいか開店前で既に30人位は並んでました。けど出汁の香りが食欲をそそり、回転も悪くないので約一時間後には食べて外に出てました〜。すっきり醤油ではなく、じゃあこってり醤油かと言えばそうではなく…察し…でもたまに食べたくなる味だね!!ほうれんそうが濃い目のスープにベストマッチ。猫舌で食べるの遅い私は、丼がもっと大きな方が嬉しいでーす。モタモタする間に固まる麺を狭い丼の中で解すのに手間取るというね。また行きたい。
新潟のラーメンが東京進出したお店との事。
雨の中開店直前に訪問したら、既に10人以上の行列でした。
人気なんですね。
チャーシュー麺 (大盛) +茹ほうれん草+メンマをトッピングです。
簡単に言うと、美味しかったです
私は、加水多めの丸中太麺と茹で加減が好みでした。スープはちょっと塩辛いかな。油多めだから、そう感じたのかも。
この段階は、個人の好みになるんでしょうね。
2年ぶりにお伺いしました!
暑さのせいか、以前ほど並んでません。
今回は青島チャーシューにメンマ!
始めに生姜の香りが食欲をそそります。
スープはシンプルな醤油スープで生姜の味はほとんどしません。旨味はスープ表面に浮かせた脂と、化調!二郎並みに、たっぷり入れてました。
この薄切りのチャーシュー美味しいんですよね。ハムみたいで。メンマもスープの邪魔をしない味付けで食べやすい。
余計な味付けをしない、旨味に脂と化調をしっかり使用する! バランスさえ間違えなければ
ラーメンはそれだけで美味しいという見本のような店。
小雨でもオープン11時の段階で結構並んでいました。私は、食券左上の普通のラーメンにほうれん草50円プラス。合計で850円でした。写真を見てると脂っこそう、しょっぱそうだな〜と並んでる理由がいまいち分からなかったのですが、それでも並ぶ列に惹かれつつも列が短かったので入店しました。
店内は女性も多く、席数は十席ほど。
ご夫婦?おふたりで営んでいる感じで、ビニールのパーテーションがされており、お客さんもベラベラ話す人はおらず、ちょっと厳かな感じ。
女性スタッフの「次の方、注文どうぞ〜ありがとうございます〜」がいい感じに響いて、周りの人の動きを見てれば、初めてでも流れはわかると思います。
ひとりずつ順番に案内をしているのでカップルでも先に座った人順で案内されます。
味は、想像とは異なり生姜風味が効いて意外とあっさりとしていて、普通量175gだったかな?は、ちょっと物足りないかも(当方、女性)と感じる量。
大盛りだと多そうなので、普通盛りに1個2個トッピングをするとちょうど良くなりそうです。
焼豚の油のノリも多すぎず少なすぎずちょうどいい。
スープは油と生姜が仲良しで、ずっと飲んでいたくなる味。
麺もつるつる、美味しい。
感染対策もしっかりされているので、気になりません。
しいていうなら、箸が油でちょっとぬるっとしていて持ちにくかったです。割り箸を導入してもらえると食べやすいかと思いました!
ごちそうさまでした!!!
15年以上前、新潟の青島へ行ったことがあり、懐かしくて列に並んでみることにしました。
土曜日の13時。小雨の中、20人くらいの行列。
30分程度で入店し、券売機でチケットを購入。メニューは、青島ラーメン・チャーシューラーメンのみで、大盛やトッピング (ネギ、ホウレン草、メンマ、のり) を50~100円で追加購入する方式。
カウンターのみの為、空いた席に次々着席します。ですので、二人で来店しても、別々の席になってしまいます。
どうしても隣席になりたい場合は、開店と同時に入店するか、空いている時に行くことをオススメします。
チャーシューは、薄くもなく、厚くもなく。事前にスライスしておかず、店内で切っていました。
麺はやや太め、スープは濃い醤油味で、ホウレン草のトッピングがとても良く合います。
店内にアルコールが設置してあり、その隣にティッシュボックスがありますが、鼻セレブ (柔らかいティッシュ) でした。
嬉しかったです (笑)