煉瓦亭(レンガテイ)

開業125周年の老舗の洋食屋さんということで、旦那さんと何を食べようか楽しみにして来ました。オムライス、ポークカツレツ、ハンバーグステーキを頼んで2人でシェアしました。オムライスは卵が薄すぎず厚すぎず、ふんわりトロトロで優しい味でした。ケチャップがたくさんかかってて嬉しい～！ポークカツレツは衣がサックサクで軽い食感で、お肉は極厚ですが柔らかく食べ応えがありました。添えてあるキャベツの千切りと一緒にウスターソースをかけて頂きます。トンカツに千切りキャベツを添えるのは一般的ですが、その元祖はこのお店だそうです。ハンバーグステーキは黒いデミソースがほろ苦く、お肉の甘さを引き立てていました。次はハヤシライスとエビフライ、グラタンを食べてみたいと思います。

ムライスとトンカツを食べてみました。 130年前の味を感じることができるだけで意味がありますが、味自体も良かったです。ドンガスは確かに現代式がより美味しくて馴染み抜群であるという感じまでは受けられませんでしたが、オムライスはとても柔らかくて美味しかったです。

カツレツとライスを注文。2300円で現金のみの支払い方法です。

柔らかく、衣は厚くはなくサクッと食べられる。
値段は銀座価格というべきか。

1人で夜ご飯として伺うとこれくらいの頼み方になってしまいますが、
複数人でシェアして副菜や、オニオングラタンスープなど気になるメニューがたくさんでした！
オニオングラタンスープは食べるとそのお店の手間のかけ方などがよくわかるので、次回いただいてみたいです。

1人だと予算2〜3000円、
複数人でゆっくり楽しむなら4000円以上は必要そうです。

フォロワーの皆様、レビューを見て下さっている皆様、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

2022年第１弾は銀座にある洋食の名店から。この日は午後からリモート勤務だったので、帰り道に銀座で下車。説明無用の老舗洋食店にて初ランチを致しました。平日13時でも5組が並んでおりましたよ。

２階のテーブル席に案内され、『元祖ハヤシライス（2,300円）』と『元祖ポークカツレツ（2,000円）』をチョイス。ハヤシはライス付きですが、カツレツはこの価格でもデフォではライスが付いていないようです。

先にハヤシが来て揚げ物は後かな？と勝手に想像しておりましたが、ちゃ〜んと一緒に登場するところ、流石は125年の老舗だすな。ハヤシのルゥはグレービーボートに入っていて雰囲気もよろし。

先ずは熱いうちにカツレツをど真ん中で二分割。薄めですが脂身の少ない美しい断面がお目見え。ナイフを入れるとサックリと切れるほどに柔らかい！

食感は揚げたてそのもので、サックサクな口当たり。下味の塩気がカツレツに満遍なく行き渡っていて、めちゃめちゃ旨いっす。これはソースをかけずにそのまま頂くのが最適解だと思います。

ハヤシライスのルゥは真っ黒で、キッチン南海の黒カレーかよと思うほど。もちろん食べてみるとそんな事はなく、しっかりと酸味のあるハヤシルゥ。豚肉やタマネギのスライスがドボドボと入っていて迫力あります。

ライスは真ん中から、カツレツ用とハヤシ用に分割。片方にはハヤシのルゥを少しずつかけながら、もう片方は美味しいカツレツのお供として食べ進めます。

それにしても、ルゥの量も多いし、カツレツもやたらとデカい。ライスもたっぷりと盛られており、ボリュームに関しては老若男女、必ず満足出来るのではないでしょうか。

大変歴史のあるお店ですが、店内は風格があるというよりも、老朽化が目立ち、あんまり雰囲気が良い方ではないかな。色々な口コミサイトで指摘されている接客の態度も確かに…と思う点はありました。

今回のランチも実に4,300円。ホントは雰囲気も接客も価格に釣り合えばもっと良いお店だと思うんでしょうね。でも、カツレツもハヤシも間違いなく美味いと思うな。特にカツレツはああ、もう直ぐにまた食べたくなりそうです。

かなり久しぶりだが、並ばず入れた。今回はカツレツ、オムライスではなく、エビマカロニグラタンを注文。マカロニは最近見なくなった長いやつで懐かしい。ベシャメルソースは古き良き洋食屋さんらしくバターと薄力粉たっぷりのどっしりしたタイプ　1800円はグラタンとして安いとは言えないが、また食べたいなと思う一品だ。店オリジナルワインは山梨産甲州ぶどう（蒼龍葡萄酒製造）。ニューワールドのシャルドネに慣れた舌には薄く酸っぱく感じるかもしれないが、香りがあって日本の洋食にはベストマッチだろう。

銀座には来ていてもなかなか､煉瓦亭さんでの、食事は出来なかったので、20年ぶり位に来てのランチ️ですよ
私は、今季初めての、牡蠣フライとライス、かみさんは、明治から続くオムライスをオーダー。牡蠣は、程よく揚がっていてサクムニュでとても美味しかったです。付け合わせのポテトサラダも旨い

東京に生まれて55年にして初めて訪問しました。池波正太郎ファンなのもあってかなりの期待をしていましたが・・・

まずは料理と価格のバランスが悪すぎますね。2人でランチに訪問してポークカツレツ 2000円、ライス 300円、カニコロッケ 2200円、明治誕生オムライス 2100円、生ビール 900円×2で合計8400円でした。銀座だからというのとは違うかな。

お味はいいです。オムライスはバターの風味が強く、米の芯が残っていてとてもいい。カニコロッケは中が固めのものでタマネギの味が強めのソース。期待したものとは違うが悪くはない。しかし単純にこれが1つ1100円か？ポークカツレツも美味しいけど、これなら目黒のとんきでロースカツ定食を食べた方が満足度は高い。
生ビールもきれいな泡の美味しいビールだけど900円というのは高すぎる。

そして接客が素晴らしいというわけでもない。最初に男性店員さんにビールを注文したがいつまでたっても出てこない。その後女性の店員さんに食事を注文したときにビールを注文済みであることを伝えるとしばらくして何事もなかったかのようにビールが出てきた。

若い人はレトロとか言って店の雰囲気だけでも満足できるかもしれないが、私の世代にしてみれば子供の頃から知った当たり前の雰囲気。決して高い料金を取られるような店ではないはず。

食べはしなかったが、ライスオムレツはそもそも賄い料理なんだが賄いに2000円もするのもを提供するか？もっと安いはず。

なんだか銀座という場所と老舗洋食屋というものにあぐらをかいているようでとても残念な気持ちになりました。

コロナ禍の銀座の飲食店の痛手は私もショックでした。
きりたんぽからオムライスに変更　でもオムライスの美味しさにビックリ喜んでくれました。
開店前から行列がありましたが、どうにか１回目で入店できました。

I have ordered the omelet rice (2100yen), the taste was good but not outstanding. I believe the taste of this is overrated on tv shows and other comments from social media. If you want to try omelet rice in Tokyo then you have tones of other choices other than this restaurant.

ハヤシライスが衝撃的で今まで食べた中で1番美味しかったです。
しかしグラタンはそれに比べて味が薄くタマネギも硬めで私の口にはあいませんでした。
またハヤシライスを食べに伺います。

以前から店内の雰囲気は好きですが、
最近のスタッフさんの仕事ぶりは
私語が多すぎて集中出来てない感が悲しかったです。

お水が空になっても、店内を見渡してないから気付いてもらえなかったし
入れてくれる水の量も一緒に行った友人のカップの量とバラバラで驚きました

雰囲気は良いので、その他諸々　煉瓦亭の素晴らしい歴史にあぐらをかくのではなく
全スタッフに徹底した方が好感度高いと思います。

2年くらい？前から味も変わったような気がして残念だと思ってたのに　そこに接客も気になるようになったら足が遠のいてしまいそうです。

明治27年創業以来。
銀座にあるレストランの洋食屋としてはかなりの歴史を感じられます。

オムライス、ハヤシライス、
フライ物など
値段は銀座価格ですが、往時の面影を感じる味を堪能できます。

1階、2階とあります。

オムライス、牡蠣フライ、海老フライ、ハヤシライス、カツレツなど発祥の洋食屋さん

料理は映えないし、値段もお高めなので落ち着いた客層。
土曜昼でも30分ほどしか並ばない

明治から創業約130年

二階はテーブル席 3階はお座敷 予約不可

好きな店、恋しい味の一軒

ご存知、銀座の洋食の名店。

レジにお父さんが見えなくなりました。淋しい淋しい。ジュニアがんばれ。できれば夜の予約ができたらありがたい。

※好きな店、恋しい味

神楽坂・水漫庭 (中華)
神田・尾張屋 (おでん) /豆腐
銀座・鳥繁 (焼き鳥) /ドライカレー
築地・玉寿司本店/小肌
銀座・資生堂パーラー/オムツ&ヴィシソワーズ
銀座・よしだ (蕎麦屋) /鴨鍋
銀座・泰明庵 (蕎麦屋) /小鮎天婦羅
築地・宮川本廛/うなぎ白焼き
銀座・羽衣 (中華) /冷やし中華/365日OK
銀座・維新號 (中華) /鍋そば

サービスが悪く、値段が高いだけで、
味は今一
グラタンを頼みましたが、熱々ではなく
ビックリ
もう二度と行くことはないと思います
もう少し、努力をされたほうが

11時過ぎ入店、2階を案内されたので、入ってすぐの階段を上がりました。座りたい席を選んで着席。元祖ハヤシライス2300円を注文しました。
メニューを下げてもらい、テーブルにカトラリー類を準備してもらいます。

10分かからないくらいで提供していただきました。ソースは濃いです。ビーフと玉ねぎは煮込みではなさそうで、炒めたものをソースと絡めた様でした。炒め具合、大きさがよく食材が美味しいです。ソースが濃いので単体の後味は食後すぐの時点では、そんなにいいとは思えません。
店員の男性は注文も提供もあっさりしていました。2階には2人給仕の方がいらっしゃるのですが、お冷は声をかけないときてもらえませんでした。
私が入った2階は2人がけのテーブル席が多い印象でした。手洗いも2階にあり、和式と小便器が一緒になった作りです。古いです。
全体的に居心地があまりよくありませんでした。他にも3階や地下がありそうで、どのようになっているのかは気になりました。

支払いはPayPayが使えます。他は使えません。

銀座の地で昔からの味が頂ける以外に、いいと思えることはあまりありませんでした。
コスパを考えると、日替わりメニューがあるのならば、そちらを注文するべきでした。

創業125年も納得の味です。決して安くないですが必ずリピートしたくなる魅力があります。メインの料理が絶品なのはもちろん、付け合せの千切りキャベツも人生で１番おいしい千切りキャベツでした。また折を見て伺いたいと思います。

ランチデートは洋食気分だったので、老舗の煉瓦亭さんに初訪問。
開店間際だったので5分前くらいの待ち時間で入店できました。

昭和レトロな店内、お食事も昔ながらの王道系。
お味は美味しかったですが、接客はイマイチだしお値段もそこそこだし、全体的なパフォーマンスが高いかと言われると、うーん。

個人的には現代風にアレンジされている方が好み。
残念ながらリピしたいな、という気持ちにはならなかったですが、良い経験になりました。

明治28年創業の老舗洋食店。こちらが発祥だという【ポークカツレツ】は、いとお上品な一品でした。

【訪問】
・2021年6月、ランチ
・土曜12: 06頃訪問。２名で。
・3分ほど待って3階の座敷へ繰り上げ入店に。

【雰囲気＋α】
・店内は、1〜3階の3フロア構成。1〜2階はテーブル席オンリーと思われます。
・3階の座敷へ。靴を脱ぎ、終始ゆったりとした時間を過ごさせていただきました。
・接客はスマートに。かつ、だいぶ丁寧な対応と感じました。
・メニューの種類は、数十後半はあります……メチャ多い (笑)

【いただいたもの】
元祖ポークカツレツ@税込2,000円
正直そこまで厚みがある感じではないですが、ボディ自体は柔らかく、ナイフもスゥ〜ッと入っていく印象です。脂の乗り方はなんともお上品。しつこくなく、個人的にありがたしです。
なお、カツレツ自体に味がしっかり付いているような感もあり、サラッとしたウスターソースはちょっとした味変程度にかけていただきました。
また、ザクッとした粗めな衣の油切れは良好。食感に抑揚を付けてくれ、終始飽きることも無いのではと思われます。千切りキャベツのフレッシュな、みずみずしいパフォーマンスも良き。

ライス@税込300円
別途オーダーになります。量的には200gあるかどうか…くらいでしょうか？ほどよい粘りを纏った、固めな炊きあがりでした。

明治創業の老舗。オムライス発祥のお店とのことで、明治誕生オムライスを注文！ (オムライスは2種類あって、ケチャップライスを卵でくるんだオーソドックスなオムライスは明治誕生の方)

出てきたお料理はどれも本当にシンプルな味付け。オムライスは、バターの味わいが深い卵に、濃厚なケチャップが合わさって、思わず「おぉ…」と感動。母がいただいたグラタンは、びっくりするほど長いマカロニがたくさん。どれも昔ながらの味、という感じがして美味しかったです。

どのお料理も1,000円オーバーで銀座価格…！！と思いましたが、お料理全部、それなりのボリュームはあるのと、お味がいいので損した気はせず。

お昼すぎの14: 00頃に行ったので、人は少なくすぐに席に案内されました。案内された2階席は余計な灯りがなく、どこかほの暗い落ち着いた雰囲気でした。