ＮＣＣ綜合英語学院

いい大人があんな劣悪で窮屈な環境に詰め込まれていることに嫌気がさして行かなくなりましたが、日本人講師の授業内容自体は良いものだったと思います。とはいえクラスレベルによって講師の質もずいぶん差があるようです。つまり上に行くほど講師の質も上がる。中級より下の講師はイマイチだと思いました。あとスピーキング力は言うほど伸びないと思いましたが、綺麗な英語 (構文と語彙) が作れるようになりました。講師は授業の台本？を読んでいるので、どの講師も同じ講義内容とのことです。ホームページで成果保証と謳ってた気がしましたが、実際はフォローとか一切なく放置でした。なのに、一部の生徒さんは裏の？宿題をもらったり学習の進捗フォローされて贔屓されてるのが謎でした。後々分かったのですが、生徒の方から講師に積極的に詰め寄らないと何も教えてくれないみたいです。よって私みたいな引っ込み思案な生徒は放置されますが、ガツガツした生徒さんはフォローサービスも手厚く贔屓にしてもらえるようです。お尻を叩かれたいMなタイプの人には向いているかと。あと、あんな狭い所に10何人も詰め込まれているのに、生徒同士の交流どころか挨拶すら皆無で、しかもガツガツした感じの生徒さん多く、気まずい雰囲気が辛かったです。みんなガツガツしてるのであんな狭い教室で風邪で咳や鼻水ズルズルしながらも出席しちゃうのも嫌だったし、、、

通訳養成学校です。英会話学校だと思って間違えて入って大失敗しました。入る時はすごく良いことばかり言って来ます。
読み方間違えたら笑いながら教えて来る若い先生で合わないしいろいろあって途中で先生を変えてもらいましたが、ぜんぜん合わなくて途中で行くのやめました。
今はYoutubeにいろいろ良い教材があるので、そちらで独学で学んでいます。
私は一昨年から自分が語学を教える立場になりましたが、生徒さんが間違えてもバカにせず、気長に何回でも本人が納得し、出来るようになるまで教えています。そうでないと今住んでいる国では生徒さんが納得しないので。
通訳レベルまで目指したい方には向いていると思いますが、初歩レベルのやり直し英語をと思っている人は、まず独学かマンツーマンが良いと思います。
ALCの返金保証付きの通信講座コツコツやってたら短期間でスコアが伸びたし理解できるようになったので、私にはここはお金の無駄でした。

スパルタで有名ですが、先生の指導通りに愚直に勉強すれば確実に英語力が伸ばせる学校です。

1年で、こちらで教わった型で文法的にキレイな英文を書けるようになり、口頭英作や独り言のトレーニングで少しずつ英語を話せるようになりました。

転職市場での希少価値を上げるためにTOEIC500位のレベルから通い始め、今はテレカンで英語を使う仕事ができるようになりました。
色んなスクールを彷徨いましたが、こちらで英会話の基礎を作れた事が今の自分を作り上げています。
逆にNCCで学ばなければ全然違う人生で、未だブラック企業で疲弊したままだったでしょう。
その位自分に与えたインパクトが大きい学校です。

また、大人になってからの第二言語習得は忍耐と努力の積み重ねが必要なことを教えてくれた唯一の学校でもあります。

数年前に通ってました。当時の仕事の都合で毎週定期的に通えなかったのが止める原因でした。日本人英語講師による授業（文法や瞬間英作文中心）とネイティブによる英語オンリーの授業の２部構成でした。個人的にはネイティブの授業が楽しかったです。毎週末、決まった時間に必ず通える人はオススメです。

数少ない"まともな英語学校"の1つだと思います。かなり人気があるので、入学するまで2〜3ヶ月順番待ちしました。読む、書く、聴く、話すの4技能を総合的に伸ばすアドバイスをしてくれます。課題がかなり多いので通うなら土日を潰す覚悟で取り組んだ方が良いです。働きながらこの学校に通うのは大変です。ただ、宣伝ばかりにお金をかけているような大手の英会話スクールや、TOEICの点数を上げるだけの小手先の技術を教えるような学校に通うなら、絶対この学校に行く方が価値があると思います。
私は入学時TOEICスコア740で、1年間通い835になりました。

極端な口コミが多い英語学校で、かつ入学時にも勉強の負荷が大きい旨の説明を受けます。

とはいえ私個人は授業を週1にし、最低限の宿題をし、英語の能力を［落とさない、もしくは取り戻す］位のスタンスで通っていました。
慣れてくると週の勉強量は授業+2-3時間。
宿題をやらないという選択肢はないので (授業で当てられるので) 結果として知識も増え、負担も大きすぎず、通ってよかったなーと感じています。

もちろん自主課題を増やすなど、勉強したければやりたいだけ付き合ってくれるので、時間の余裕に合わせたもうひと踏ん張りもできました。そんなやらなかったけど。

2011年と2018年の二回、入学して通いました。お尻を叩かれないと動かない自分には合っていて、英語を話せるようになり、仕事でも使えるようになったのは間違いなくこの学校のおかげです。

勉強のメソッドとしては本当に最高ですが、教室や設備がレトロなのは気になる人もいるかもしれません。

個人的には満足しています。

数年間どうしようか検討した上で思い切って1年通いました。

TOEIC 対策もやったけど、必死に頑張れたのは半年でした。

基本的に家庭学習、暗記とスピーキング中心です。

わからないところがあれば聞いて下さいというスタンスです。

*基礎学力がある方
*本当に十分に勉強する時間が取れる方
*本当に英語が必要に迫られている方

が向いているのかなと思います。

例として私のスケジュールを記載します。

朝6時起き7時出勤、帰宅23時、それから勉強でしたが根性なしの私は続きませんでした。

成果保証と言われていますが、1年後に最初に説明のあった到達点にコミットしたかの確認は有りません。

先生方は非常に高い知識を持たれていますので、どんな質問にもきちんと対応してくれます。

やる気と覚悟のある方には非常に良い学校だと思います。

学校のスタンスや教材含めて、非常に相性の良し悪しが分かれそうだなと思いました。

生徒によっては平日2日連続通学せざるを得ない（選択肢がない）ようなケースもあるため、体力面での覚悟も必要だと思います。

どんなスクールであれ学費は非常に高額なので、オンラインの情報や口コミに安易に振り回されずに、よくよく情報収集と吟味を行うべきだと思います。

例えば、今はyoutubeにも英語に関するコンテンツは充実していて、目的に応じた学習方法含めて、習得者の経験談も色々と聞けるので、納得や共感ができるものを試すと良いです。独学でダメな人はスクールに通ってもダメで、結局はやる気次第。

学校のスタンスやメッセージが影響しているんだと思いますが、こちらの口コミを見ても、ネガティブな人や気に入らない人に対して攻撃的な風潮があることにも軽い恐怖と違和感を感じます。全体的に少し軍隊のような文化なのかも。

人は人。正解も登り方もひとつではないのかなと…

私が入学を検討した際は、本当に絶賛している口コミしか見つけられず、入学説明会でも「挫折する人はほとんどいない」と聞き、単純に信じてしまったのですが、本来はいろんなことを感じる人がいて当たり前で、それが可視化されていないことで、学校としても望んでいない生徒が入学してしまうことになるのかなと思いましたので、検討中の方の参考になればと思い、コメントさせていただきました。

細かいことについては、他の方が書いてくださっているので控えます。

英語のプロを目指し二年の留学で文法的に不正確な片言英語しか習得できず、日本の英会話学校で再起を図るものの挫折の連続。
最後の最後に大阪から住居を移しNCCへ。
特訓の過程は随所で語られているので省略するが、通訳兼翻訳業で生活できるようになったときには最初からNCCにしておけばよかったと思った。否、それはわかっていたのだが崖っぷちに立つまでは自分をそこまで追い込めなかったのだろう。

これからNCCに入学する人に一言
いわゆるサービス業としての英会話学校をイメージしていては面食らうと思う。NCCは生徒に遠慮しない本当の学校だ。

本気の生徒には、これほど情熱的な学校はありません。

そもそも仕事で問題なく使える英語力を得るのは世間が考えているほど甘くありません。

中学英語もおぼつかなかった私（TOEIC250）は、それは「東大入試の英語より難しい」と、経験者から喝を入れられ、学生時代の怠惰さを反省し、中学レベルからそのレベルの英語を習得することの現実を直視しました。

大人になってからの言語習得ですから、「汗と涙を流しながら叩き込む！」というスポ根です。

スポ根、ださくて結構。結局、検定などの達成率でＮＣＣを越えるところはないのですから。

現実を直視してＮＣＣに入学した私は、ある種、怖いもの知らずです。覚悟を決めて通学、腰が据わっています。

命がけ（フルタイムで働きながら徹夜で勉強も）で臨めば、ＮＣＣの情熱教育はなんと心強いことか。ふつうこれほど教師に食らいつくと教師は引くものですが、ＮＣＣでは大歓迎されます。休みの日でも、夜中でも。

入学後、1年で英検準一に合格し、学生時代の汚名返上。3時間ノンストップ英会話も達成し、英会話は準一以上に自信がつきました。

しかし、もっと上を目指す（TOEIC900以上や英検1級など）には、英語以前に国語力が不足していると指摘され、英語にあわせて奮闘中。（国語は語学の基礎。できてなければ大人になってからでもやり直す。そこまでの謙虚さと覚悟が必要。）

今考えてみれば、ＮＣＣは別にスポ根ではありません。世間が甘すぎるだけです。

通訳養成学校です。英会話学校だと思って間違えて入って大失敗しました。いろいろあって途中で先生を変えてもらいましたが、途中で行くのやめました。
今はYoutubeにいろいろ良い教材があるので、そちらで独学で学んでいます。
私は一昨年から自分が語学を教える立場になりましたが、生徒さんが間違えてもバカにせず、気長に何回でも本人が納得し、出来るようになるまで教えています。そうでないと今住んでいる国では生徒さんが納得しないので。
通訳レベルまで目指したい方には向いていると思いますが、初歩レベルのやり直し英語をと思っている人は、まず独学かマンツーマンが良いと思います。

NCCのスパルタで頑張った結果：
入学前　toeic300点以下（中学英語すらわからないレベル）
入学後半年　toeic600点代（英会話に関してはこれ以上）
入学後一年　toeic800点代（仕事上ほぼ問題なし）
入学後一年半　toeic900点代（仕事上しゃべる分には問題なし）
入学後二年　英検1級合格（仕事上書類作成も問題なし）

Toeicとか英検を目標にしたわけではない。
そんなものはどうでもよい。
つまりは英語がしゃべれて読み書きができるという実力だけを念頭においてがんばった結果。
Toeicや英検はあくまで副産物にすぎない。

他の方も書いているように、先生はロボットなので個別指導はありません。個別相談という名の個別指導はありますが、毎回同じ事を言われるのみ、決まりきった型にいかに自分を合わせていくかになります。やり方が合えば英語力は確実に伸びるのでしょうから手段を選ばずに英語力を伸ばしたいのであれば有効と思われます。私はすでにTOEIC900点ほどのレベルではありますが、それでも毎回3時間ぶっ通しの単調な授業を受けることが辛く感じます。それだけ英語というものは習得が難しいのでしょうが、これでは続かない人も多いでしょう。昔のスポ根のような部活のようなものを連想させます。私はそのような環境を以前から苦手としていました。
仕事や面接など目的に合わせて短時間で英語力を伸ばしたいという社会人にはまわり道でしょう。指導内容は本物ですから、時間が潤沢にあり、かつ地道に着実に正しい英語力をつけたい方には向いているでしょう。
正直、システムは古典的で時代遅れ。質問したくても電話がメインですれ違う事もしばしば。面倒で質問しなくなります。 (学院長直通のwebフォームがありますが、恐ろしくて使った事はありません。) この指導方法であれば、わざわざ直接指導するのでなくアプリでも作ってしまえばいいと思います。
その辺の英会話スクールに通うなら、ここに通う方が良いという口コミもみられますが、その辺の英会話スクールに通うようなメンタル、つまり行き届いたサービスに慣れた顧客には絶対に向かないでしょう。
あまり書くと訴えられてしまうようなので、この辺にしておきます。あくまで客観的に通学したうえでの感想ですのでご容赦いただきたく存じます。

「厳しい授業と大量の宿題をこなすべく努力できない方や、就学に必要な諸条件が整っていない方には、入学を固くお断りしております。」は伊達ではありません。
授業は、教師が冗談一つ言うことなく、物凄い緊張感の中、スパルタ式で進んでいく、、、教師の仕事は、統一マニュアルに沿って確実に成果をあげること、、、どの教師にあたってもブレはなく、教務が粛々と遂行されます。
とにかく、カリキュラムが明確です。
TOEICで〇〇〇点取るには、英検〇級に合格するには、何をどこまでやらなければならない、ということが細かく明示されてあり、逆に、何をどこまでやっていない人は受験しても無駄だ、とすら書かれてあります。
自分にとってはこれが非常に潔いものと感じられました。
ここまでやれば絶対に合格すると保証し、ここまでやらないのなら落ちて当然、自己責任と言って突き放す、、、むごいようで、正論、、、ここまでやらない人がこの学院の業界一位の合格者数にあやかろうとするのは虫が良すぎるというスタンスです。
自分が所属している有志の勉強会の人はみんな熱心で、競って、「ここまでやる」ことに固執しています。それで、予定通り英検1級に合格しなかった人はいません、自分も含めて。
今、ペラペラの喜びを実感しています。

要するに、本気でやる人の為の学院だということです。

それをわかっていながら、やはり生半可な気持ちで入学してくる人もいるようで、、、正直、同席したくありません。
「現在受講中で当学院の厳格な教育理念が合わない方は、ぜひ、入学待ちの新入生に席をお譲り下さい。」をどんどん推し進めるべきです。

偏屈なスクールだが、ここに入学して、結局、英語はするべき勉強をしなければ伸びないとわかった。
単語を一つ一つ覚え、学生用の文法も地道に勉強して、例文や構文をお経のようにひたすら繰り返し唱え……

そんな邪魔くさい勉強が嫌で、nccに来る前、もっと手っ取り早く身につける方法を模索し、失敗を繰り返すこと2年。
外国人のマンツーマンにはじまり、名前だけのスパルタ式英会話など、即効性を強調しているが、結局、スクールで何か習う以前に自宅でむちゃくちゃ頑張らなければ、かえって時間の無駄だとわかった。

他方、nccには手っ取り早い習得法などなく、英語力を伸ばすためにするべき勉強をみっちり強制的にさせられる以上、合う合わないは別として納得せざるを得ない。
こういうふうにした方が自分に合っていると思うことも、言う通りにしなければ成果は保証しない的な剣幕で説教され、手抜きとみなされれば、ただでさえ半端でない宿題にプラスしてまた大量の宿題が出る。

最初からこんな偏屈なところだと絶対に続かなかったが、nccに来るまでの数々の失敗を反省し、今は最後までここに付き合ってみようと決心している。
挫折しそうになれば、ここのtoeic/英検など日本一の到達率/合格率からして、結局、確率的にもここが一番高いし（よそに行って、本当にもっと良い方法があるのなら別として）、後は本当に自分がやるかどうかだ、と自分に言い聞かせている。

入学して半年目でtoeicの300720は最終目標にほど遠いが、着実に伸びていることは確か。あと、たかだか日常会話でもできるようになれば、それなりに楽しくなった。
結局、英語はするべき勉強をしなければ伸びないし、すれば必ず伸びる。nccにはするべき勉強が強制的にやらされる形で存在する以上、最後まで続ける限り必ず伸びるということ。

そこまでしてでも習得したいのだから、やるしかない。

Ecopだけを取り組んでいても英検一級には遠く届かないばかりか、TOEICも点数は伸びません。試験対策カリキュラムも、自学自習なので特段英語力が大幅にアップするというよりかは、勉強するキッカケになるという程度です。ただ、どこまでできるようになればいいかを示してくれているのは大きいと思います。
したがって、学生など時間のある人向きかなあと思います。社会人でまともにはついていけないと思います。

私には非常に合った学校でした。
どの学校でも挫折してしまったのに、ここだけは違いました。というか、挫折させてくれなかったという方が的確です。
特徴として非常に厳しいスパルタが挙げられます。それは教師の執念にも見て取れます。
たとえば、入学相談会の予約もメールはダメで電話だけ。それは教師からの厳しい言葉を聞いてもらうため。
生徒への連絡にもメールを使わないのも、常にダイレクトなコミュニケーションを重視するため。たまには教師と直接しゃべることが重く感じられます。しかし、メールで簡単にスルーさせてくれないのです。あくまでも肉声にこだわる執念なのですね。笑
受付も事務員はいません。いちいち教師がやっているため待たされることがあります。しかし、これも否が応でも顔を突き合わせ、小言も言われ、生徒に逃げる隙を与えない方針。DVDもネット配信ではありません。わざわざ学校まで取りに行かなければならず、それにも精神的な説明がありました。
ネイティヴの授業もサービス業ではありません。予習を完璧にしなければ座っているだけになります。話す機会がないのは自己責任になります。
要は、これらを時代遅れでうざいと思うか、モチベーションにできるかだと思います。
世の中がハイテクでどんどん便利になり、もはや通学制の学校自体が時間の無駄に思える時代。しかし、NCCのうざさはすべて計算ずくで、教師の執念です。
厚労省の統計的にNCCの成果を抜くところはありません。つまり、ハイテクがもたらす便利さと本当のスパルタとは二律背反ということですね。
自分に合えば非常に良い学校でしょう。

宗教ぽくて、このスタイルが合う人には合うのでしょうが私は合わず途中解約した。ロボットのような決まりきったことしか言わない先生が多い。
設備も狭いし窮屈、ビデオ貸出のシステムも手間がかかる。
ただ自己学習をする癖のある方はここで伸びるとは思う。

＜＜良かった点＞＞ 学生時代に英検2級を取得したきり英語はすっかり忘れていた私が、TOEIC900突破を皮切りに、2年で英検1級、3年で通訳と翻訳で収入が得られるようになったのは、NCCのスパルタ式特訓と口頭英作文をはじめとする独特の指導法のおかげです。

もともと英語教育そのものにしか力を入れない学校であり、生徒をお客様扱いしないため、サービス面が期待できないのは了承済みですが、

＜＜気になる点＞＞ この学校に場違いな、ゆとり教育世代の象徴ともいえる、ゆるい生徒が（稀に）入学してくるのはどうでしょう。もちろん、学校にクレームすればすぐに対応してもらえますし、HPで真剣でない人の入学をあれだけ厳しく規制し、入学相談会でも相当に生徒を選んでいることも分かっています。（今の時代、限界でしょうか）
とはいえ、人生をかけて勉強する者からすれば、やはり、ほんの一瞬でもモチベーションダウンはしたくありません。そういう意味では、星4.5の評価です。