学士会館
住所 | 東京都千代田区神田錦町3丁目28 |
電話 | +81 3-3292-5936 |
サイト | www.gakushikaikan.co.jp |
カテゴリー | ホテル, イベント会場, レストラン, 結婚式場 |
評価 | 4.3 26 件の口コミ |
Gakushikaikan | |
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学士会館 件の口コミ
26 宿泊ではないのですが、同窓会でバンケットを利用しました。
神保町駅A9出口を出た目の前の信号を渡った所に学士会館の入口があります。近くて便利!
重厚な建物、シックな内装、伝統ある風情が、卒業した学校を思い出させてくれました。
乾杯の後はシンプルなコース料理。
オードブル、魚料理、肉料理、デザートとコーヒーで、どれも目新しさはないものの丁寧な作りでした。的鯛の的が全員きちんと料理の真ん中にあり、ちょっと嬉しい。お味も、どれも安心感のある美味しさ。コーヒーはストレートで美味しく頂けました。
サーブのスタッフの方は皆さん (私が見かけた範囲で) やや年配の男性で、丁寧な接客が好印象。友達が肉料理のソースを袖に付けてしまった時は、ソーダ水とおしぼりを持ってきて下さいました。
お喋り最優先で、せっかくの素敵な建物の写真を1枚も撮らなかったのが残念でした。
築50年を遥かに超える古い建物です。昇降施設は古いのであまり良くないのですが、趣のある良い建物です。ただ来年には閉鎖するという事で古い建物に興味がある方は早めに見に行ってください。
お客様のご案内ですから、私は直接の利用者ではないですが、今現在の新築の建物にない、レトロで渋みがあり、学士会館の内部の空気もレトロな香りがします。新しく建替えられると聞きましたが、昭和の雰囲気をこれからも味わえる学士会館になってほしいと思います。
クラッシックホテル好きには堪らないホテルでした。
朝食付き予約でしたが、コロナ緊急事態の影響でフロントでパンとインスタントコーヒー、部屋の冷蔵庫にその他に変更されました。
その他ありゃりゃな点があるものの、この雰囲気に浸れる空間は抜群の喜びなので好きです。
有形文化財に指定されている建物。調度品が落ち着くという人もいれば、古いと感じる人も。今回、仕事場の近くだったので、この辺りにホテルが少ないため便利でした。
シングルルームでしたが、狭さは感じません。TV小さめ。机とテーブルがあるので、仕事と食事でわけられました。
バスタブは156センチの私が、足を伸ばしてつま先を上に向けた状態でジャスト。
洗い場つきなので、ゆっくり入れます。
洗面所が部屋のドア横にあるのですが、朝、お化粧するには、電気をつけても暗め。
ドライヤーが備え付けのタイプなので、ロングヘアだと大変かも。
隣の音等は一切聞こえず落ち着けます。
コロナ対策で朝食を部屋で頂くのですが、チェックイン時にクロワッサンとUCCコーヒー (紙コップ付) がはいった紙袋を頂き、部屋の冷蔵庫にはパックの牛乳、野菜ジュース、ヨーグルトが入っていました。
2泊とも同じでした (笑)
クロークスタッフもEV前のスタッフもとても親切です。
レストランは20時閉店。
コンビニはセブンとミニストップが近くにあります。
心があたたかくなるホテルでした。
神保町にはレトロな建物が多いです。ですが特に格式高い手入れの行き届いた建物です。旧帝大の社交場。今では誰でも入館できて、お食事や喫茶も使えます。女子校の保護者会の前の交流会にも使えました。昔は旧帝大卒の方しか使えず、、、うちは学士会館で結婚式を挙げましたイコール帝大卒のご主人ってことで。今でもその名残は来店されている高齢者の方々の気概が物語っています。
Latinでゆっくりとしたランチ。お料理は美味しくてコスパは優秀。そえに比べるとドリンクが昼間でもディナー価格なので、頼むのを躊躇しました。そこのバランスは取れてないかな。
全般的に“古き良き”フレンチですね。
好きなんです、此処の場所が。気に入ってるんです。だって落ち着くんです気持ちが、、、、だから。此処で美味しいケーキを食べたりが多いです勿論コーヒーもですが。あとね場所は変わりますが
洋食と中華も美味しいです。ただ予算はどうしても張りますので回数は少ないです、私の場合は。端からはしまで周りを見渡し高い天井をも眺めながら歩くのも楽しみのひとつなのです。
建物は国の有形文化財で、戦前からの歴史ある建物。現在も、その当時の面影を残しつつ、和洋中のレストランなどのほか宿泊も可能。サービスやお味も行き届いており、ハレの日ならずとも、ちょっとした打合せ、久しぶりの旧友との再会、などという時にも使えます!
学士会は旧帝国大学(現在の北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学])出身者の親睦と知識交流を目的としたものです。
学士会館の建物は、関東大震災後に建築された震災復興建築。昭和初期に流行したスクラッチタイルで覆われた4階建ての旧館1928(昭和3)年に開業、当時では珍しい耐震・耐火の鉄骨鉄筋コンクリート造りです。また、後ろに建つ5階建ての新館は、1937(昭和12)年9月20日に増築開業しました。
宿泊、レストラン、会議室、結婚式場などを完備する学士会館は会員のための倶楽部施設ですが、現在では一部施設を除いて一般利用が可能です。
見学ツアー、楽しいです。
各部屋の案内をしてもらい、撮影も自由。
昼食は301号室で、オリジナル弁当で、コーヒーとフィナンシェのお土産付き。
昼食後には、いよいよ201号室を案内してもらい、撮影しまくりました。
とても良い見学ツアーでした。
ありがとうございました。
結婚式の見学でお邪魔しましたが、旧式の建築様式でとても迫力があり、魅力的な建物です。趣ある洋館がお好きな方は気に入ると思います。料理の内容が私たちの好みではなかったため、選びませんでしたが、結婚式、披露宴の費用も他よりはリーズナブルでした。しばしばドラマの撮影にも使用されており、都内にいつまでも残っていて欲しい建物です。
旧帝国大学卒業生の会合用施設として、高橋貞太郎設計で昭和3年に建築された耐火耐震の4階建て鉄筋コンクリート造。
1階の天井まわりは左官職人のこて絵。
アール・ヌーヴォーの換気窓も旧朝香宮邸の庭園美術館を思い出します。
改装前のバスユニットがないころが懐かしい。お風呂を事前予約し時間になると黒電話に電話がかかってきた。
唯一の欠点は、空調が家庭用のエアコンで効きが悪く、音が大きくうるさく感じること。建物の構造上、今の形態しか無理と思うが、最新に更新して欲しい。
少し緊張と場違いな気持ちでチェックインしましたが、とても感じのいいフロントの方々に、安心しました。
部屋はシングルを予約。
洗面、バス、お手洗いがすべて別。天井も高くて、ゆったり過ごせました。
朝食は洋食と和食が選べて、洋食にしました。とても美味しかったです。
また利用したいと思いました。
皇居の近くにあって、長期宿泊出来るホテルはここだけだろうと思う。実は、一般価格と会員価格が存在するが、それはここが学士会の所有だから。
ここでいう学士とは、明治時代に帝国大学 といった大学を卒業した人達のこと。学士会は帝国大学を卒業した人達の同窓会組織。なので、学士會舘ホテルを会員価格で宿泊するには、北海道大学・東北大学・東京大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・九州大学を卒業して、会員資格を得る。ウラ技は、上記7大学を卒業した人を伴侶にする事。そうすれば家族全員会員価格で宿泊出来る。ここでは、結婚式も挙げられ、新郎新婦が学士会会員なら結構お安く、式が挙げられるらしい。
古き良き時代を彷彿させる貴重な場。少し前までは、利用者が限られていましたが、最近は門戸が広げられ、多くの方々に利用されることになり、良かったと思います。
この時代に、生き残ることが、優先されますから。
1928年(昭和3年)に、
旧帝国大学出身者と知識交流を目的として建設された
建物です! 現在は、宿泊ができて、レストラン、会議室、結婚式場を完備していて、会員以外の一般利用がされています
この地から、
東京大学発祥の地、日本野球の発祥の地、であったり
同志社大学創始者の新島㐮先生の生誕地でもあります!
歴史的建造物であり、国の有形文化財に登録されています️
ぜひ一度、歴史を感じに訪問することをお勧めします
建物内では、
半沢直樹のドラマを撮影されたりしています!
廊下を歩きながら、情景を思い浮かべて楽しめますし、
コーヒー飲める喫茶もありますので、休憩もできます!
半沢直樹など、ドラマのロケ地としても用いられる。旧帝大の同窓会組織である学士会が運営する倶楽部施設。伝統と格式を感じさせる重厚な内装が特徴。一般利用可。各部屋の規模はそれほど大きくなく、着席で300名、150名、120名の部屋は一つずつ。