パティスリー レセンシエル

2回ほど利用いたしました。ケーキもコーヒーもシュークリームも満点です。昨年初めて伺ったとき、お会計の仕組みが不慣れなようで待たせることがあるお店だな。という印象でした。
そして今回２回目。相変わらず会計が不慣れなのは成長してないなと思いつつ、ケーキもシュークリームもコーヒーも１日の疲れも癒され、満席になってきたお店を出て行こうとしました。帰り際、後ろから大きな声で「お会計はお済みですか？」と、声をかけられました。いやいや、あなたの目の前でお会計を済ませていますし、レシートをお見せしましょうか？と言ったところ、「いえすみません。結構です。」店内の視線が私たちに釘付け、そして嫌な気分にさせられ、夕方行ったお店だけど店員さんは午前中から何をしていたのでしょうか。会計の仕組みが不慣れならマニュアル化して確認を怠らないよう徹底すべき。
あなたの怠慢をお客さんを使って晒さないようにしてください。と、言いたくなるそんな失礼な店員さんが接客をしています。

今まで食べたことのあるシュークリームの中でダントツ！
オーナーさんが教えてくださりましたが、クリームはバニラではトンカ豆というお豆を使ってるらしく、砂糖の量は一緒でも感じる甘さがトンカ豆の方が穏やからしく、味わったことのない美味しさでした！ピスタチオのケーキや、カカオ茶も全てが美味
入れ替わりがありながらも終始満席で人気店でした (^ ^)

ケーキは一つ一つ丁寧にしかも、それぞれしっかりと特徴を持った味で美味しいです。
シュークリームも以前は美味しかったですが、最近はシュー皮を焼く人が代わり、技術と意識レベルが落ちたせいか形、焼き方ともに安定しない印象です。 (少なくとも焦げたシュークリームを提供されるような事は以前は無かったです)
それでも他のシュークリームと比べると美味しいとは思います。

若き天才パティシエ牛島氏がつくる香りをまとうデセールたちは、その姿もうつくしい。いくつにも重なるムースやスポンジはすべて違うもの。その層をまとめて口に入れるともう言葉がでない。気さくでいつも笑顔のパティシエだけど、彼の作品は繊細としか表せない。好みを伝えるとケーキを選んでもくれるよ。