土方歳三資料館
住所 | 東京都日野市石田2丁目1−3 |
サイト | www.hijikata-toshizo.jp |
カテゴリー | 地域歴史博物館, 博物館, 観光名所 |
評価 | 4.1 29 件の口コミ |
Hijikata Toshizo Museum | |
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土方歳三資料館 件の口コミ
29大変小さな資料館です。生家の模型や直筆手紙などが展示されています。新選組の歴史などは正直他の資料館の方が充実していますが、生家での観覧という点に重きを置く方には大変素晴らしい場所だと思います。2022年11月から長期休館するとのこと。無理のない範囲で再開されたらまた伺いたいと思います。
狭い所に多くの来館者が来るのでとても並ぶ。炎天下に2、3時間待った。しかし人を捌かないといけない為か、「館内では止まるな!じっと見るな!早く進め!」というようなことを丁寧な口調とは言え繰り返される。
2、3分で追い出される始末…
岡山から東京奥地まで行っておいて正味3分はコスパが悪すぎるので、近くにお住まいの方以外は行かない方が良いと思う。
もうすぐ閉館のせいかめっちゃ混んでました。
ただ中は一室のみ、
小ぢんまりとしてるせいか、
意外と早く入れます。
中には鎖帷子や書物、石田散薬に関する諸々、刀、土方歳三さんの写真、
など少ないながら、
大変内容の濃い展示になってます。
帰り際には木刀を手に記念撮影もできます。
兼定が見たかったのですが拵えだけで刀身が展示されていなかったので無駄ボネでした。11月で休館とのことで見に行きましたが わざわざ見に行く価値がなかったかなと。休館になっても兼定自体は今後も見る機会はあるかと思う。ただ休館前に何が展示してあったか確認できたことで後悔しないですむので良しとしようかなと思ってます (笑)
新選組、土方さん好きにはたまらないです!!
こじんまりとした資料館ですが、わざわざ東京まで行ってよかったです
とても幸せな時間を過ごせました
ありがとうございました?
GW最終日に訪問
土方歳三の佩刀の泉水守兼定の展示と刀剣乱舞のコラボもあり11時前に着いた時には長蛇の列 暑くもなく寒くもない天気で、結局3時間かかりましたが良かったと思います。
資料館内は撮影禁止で、しかもコロナ対策の為に一列になり展示物を見る形の為に兼定をじっくり見たかったですが叶わず残念
今年休館になると言うことでもう一度再訪します。
昨今はマンガでもゲームでも和泉守兼定に加え、新選組の島田さんの脇差しも展示中。
スタッフの皆さまがとても心配り厚く感謝。
展示物は少ないけど、ゆっくり見るには、むしろ好ましい。
余談ですが、入り口のまんじゅう売りのおばちゃんは、親族なのかわかないけど、なんだかガメつくて購入意欲無くした。
個人宅で管理されてるので入場料500円は妥当でしょうね
ただひたすら和泉守兼定が見たくて
刀剣乱舞はやってないのでイマイチよくわかってないけれど、入館待ちの列には新選組ファンというよりもとうらぶファンが多かったような
今後しばらく休館されるらしいし、今日明日は物販もあるというので、なんと言ってもヒジカタ君が来館する!!!
楽しみにしてましたが、読みが甘かった!!!新選組まつりの影響なのか普段から開館する土日はこんなに混むのか、入館までに2時間45分ほどかかりましたよ
モノレールから見下ろしたら長蛇の列…
某リゾートのアトラクションの待ち時間なら楽しく待ってられるんだけど、いやはや参りました腰痛もちなんで立ちっぱなしはねぇなんとか気力と根性で乗り切りましたが展示はサラッとしたもので俳人としての句や天然理心流の書、石田散薬の薬研などがありました(失礼)しかも靴を脱いであがるスタイル!!!裸足でしたよ…すみません
和泉守兼定は刃の文様も美しかった!!!鳳凰と牡丹の美しい鞘も素敵だった
ヒジカタ君との最後の回のグリーティングがとても良かったこれだけでも来たかいがあったというものうれしー
どうもありがとうございました
物販は現金オンリーなのでちとツライ
もうちょっと買えたのになァ…
帰りに土方歳三ゆかりのサイダーやら饅頭やらのお土産を販売されてたんで、それも買ってきました
もちろん副長も好きだけど実はワタクシ新選組では斎藤一が1番好き!
いつまで閉館されるかわからないけれど
今度はきちんと計画立てて日野を巡ってみたいです
ゴールデンウィーク最終日、10月で一時閉館ということもあり、大変な混雑ぶりでした。土方歳三大人気です。
個人的にはゲーム等関係ない歴史的な意味でファンだったので若者が多いのが
意外でした。愛刀和泉守兼定をもっと
じっくり見たかった。女性らしい字を書いたという直筆も納得しました。
年内で休館とのことで行ってきました。
個人宅のものですので思ったより小さな資料館で割と前が開くと急かされるので5〜8分もあれば見れてしまうと思います。
なので例え長蛇の列でも割と回転は早い気がしました。9時前に行って10時半過ぎには出てきた感じ。
入館料は500円。現金のみ。靴を脱ぐので簡単に脱げるものが良いと思います。
丁度私が行ったときにはヒジカタ君も来ていました。毎年新撰組のお祭りに合わせて来るようです。
土方歳三の生家という事で今は建て替えて新しくはなってますが、入り口正面の黒い柱梁などは当時の大黒柱ものらしく、真ん中の色が薄くなってる所に子供の歳三がぶら下がって遊んでいたのではと憶測ではありますが資料館の方がおっしゃっていました。土方家の子供さんたちみんな遊んでそうですよね。歳三が植えたという青々と茂った矢竹も良かったです。
資料館には詩集や池田屋事件で身に着けた鎖帷子、八月十八日の政変の時に着用した鉢金、和泉守兼定などなど興味深いものが多くゆっくり観たいなと思いましたが流石に前詰めて下さーーい!と言われるのでゆっくりじっくりは見れませんでした。
とくに刀身も素晴らしかったけど兼定拵の七夕図の鍔とか鳳凰とボタンの雅な鞘とか美しくてもっと観たかったなぁと思いました。
七夕図は
「七夕の日に梶の葉にたまった朝露で墨をすって
短冊に願い事を書くとその願いが叶う」
ってやつにそったというやつですね。
矢竹も武将の家には矢竹があると言う古来の風習にちなんで俺は武人になる!って植えたやつだから当時の方は風習やゲン担ぎとか言い伝えとか今よりももっと大切にしていたんだなと感じました。
刀剣ファンは単眼鏡でじっくり観たいでしょうけど少なくとも私が行った時は無理そうでした。
次こちらでの和泉守兼定公開は11月が最後だと思われます。他には年内は新撰組展で福島、京都を巡るようです。
GW終わりかけの土曜日に行きました。入館までにどれくらい並ぶかなど、行った人がTwitterなどで呟いてたりするので参考にして行くのも有りかと思います。この日は2時間〜2時間半待ちと呟いてる人が多かったです。私は2時間40分くらい待ったかな。あんまり日陰がないので帽子や日傘を持って行ってよかったと思いました。
歳三さんの親族の個人宅で運営している資料館なので貴重な展示はさすがだなぁと思います。後日、ニコニコ美術館で放送された詳しい解説を聞いてまた行きたくなりました。10月で長期休業に入られるとのことなのでそれまでにもう一度行けたらと思っています。
土方歳三の愛刀和泉守兼定が展示される日に合わせて行きました。
当時は予約なしで入れましたが今は予約制かも。
ちょうど刀剣女子なる人達がたくさんいました。
館長の丁寧な解説も聞けて満足できました。
グッズもたくさん売ってました。
本年の和泉守兼定の刀身・拵えの公開にあわせて、伺いました。
コロナ禍ということもあり、事前予約制。資料館の料金も前払ができ、前日にはリマインドメールも届く手厚さでした。
完全入替え制で各回30分。15分位前に受付。検温とアルコール消毒をして待ちます。待つ間に土方さんたちが使った木刀のレプリカを触らせていただいたり、土方さんが手植えした矢竹を見たりして楽しく過ごしました。
時間になり、資料館に靴を脱いで上がりますと館長の土方愛さんご自身が説明をしてくださいます。なお、事前に録音された音声を流してくださり、感染に対しても配慮されていました。説明を聴くのも兼定の刀身の前に前方の人は座り、見やすくなっています。
5月は土方歳三さんが亡くなった月でもあり、展示されて従軍記系の史料は土方さんの訃報を記録した箇所にしてあるとのことでした。
そして、兼定はじっくりと拝見できました。柄糸の摩耗具合や鞘の傷、兼定の銘や刃文も譲りあっても満足のいく時間眺めていられました。
他にも興味深い史料が多く、土方さんファンにとって有り難い時間でした。また、ぜひお伺いしたいです。
土方歳三の子孫の方がご自宅を改装された感じの、本当に小さな資料館です。
展示品も、毎年GWにのみ展示される「和泉守兼定」がメインかと思われますので、他の時期は物足りなさを感じるかもしれません。
(新撰組ファンにはたまらないものですが!)
ですが、歳三さんへの敬愛が詰まった暖かみのある接客や対応、コロナ禍でも予約限定に絞り
対策を徹底して展示を続けて下さったことに頭が下がります。
もちろん、和泉守兼定は素晴らしい刀です。運が良ければ、模造刀を持たせて頂けるかも?
数年越しの念願かなって、行けて良かったです。
グッズもかわいいし、大満足しました。
ご子孫の方がされているとの事でいろいろと大変とは思いますが、貴重な資料を公開していただき、とても有り難く拝見させていただきました。明治維新後、新撰組や土方歳三が再評価されるまでの間、これだけの物をよく維持できたなと思います。これからもできる範囲で続けていただきたいと思うような資料館です。
当時、土方歳三が身につけてた武具や書き留めた資料などが展示されています。
表には実際に素振りに使用していた木刀があるのですが、一般的なものより重く太く作られています。司馬遼太郎氏の燃えよ剣で、歳三の一太刀の重さについて物語られていますが、確かにこれで素振りしてればそうなるかも、、と思いました。
日野にはまだ昔名残の面影があり、周囲一帯を散策するのも醍醐味だと思います。
土方歳三といえば「鬼の副長」という呼称と和泉守兼定という刀ですね。この刀が残ったのは土方歳三本人が親族に自分の写真とともに届けさせたかららしいですね。もし、最後まで持っていたらどうなっていたんでしょう?私はこの人の合理的な考え方が好きです。髷を落としたのも、着物から洋服に変えたのも刀を振るうのにその方が振りやすいからですからねぇ。明治政府の要人で一番早くに髷を落としたのは木戸孝允 (桂小五郎という名も使っていた) ですけど、それでも明治2年で、土方歳三の方が早いんですよね。さらには、岩倉具視などの要人連中は西洋かぶれと言って髷を落とした木戸孝允をバカにしたそうです。どっちが先見の明があったのやら。もし、明治時代にこの人がいたらどうなっていたんでしょう?政府の要人になってたならもっといい時代になったんじゃないかな。と、勝手に思っています。
先日函館旅行を終え久しぶりに訪れました。閑静な住宅街に有り多摩モノレールで高幡不動に行く途中からも御自宅を眺める事ができます。館長さんの分かりやすい説明とここでしか購入出来ないグッズなど新撰組や土方さんが大好きな方は必見の価値有りです!愛刀の刀身のご拝聴は感動ものですよ?刀の鞘にはその頃着いたであろう激しい戦いの傷がしっかり残り土方歳三の生き様を垣間見る事が出来ます!敷地内で売られている高畑まんじゅうや石田散薬とゆう名の胡麻まんじゅうはとても美味しくいいお土産になります!お天気の良い日は日野駅から運動がてら歩いて日野市をお散歩してみるのも楽しいですよ?敷地内に有る手植えの矢竹は函館の五稜郭タワーの中にも株分けされて有ります!函館に訪れた際には是非此方もご覧になってくださいね!
モノレールの万願寺駅から近く分かりやすいです 没後150年の年だからか、駅にはポスターがあり道案内もありました 開館は11時でしたが私が着いた10時20分にすでに並んでいる方がちらほら 中は一部屋で正面に刀が展示されていました 歳三が使用していた鎖帷子や鉢がねなどもあり、ファンには嬉しい限りだと思います やや観光ナイズされている感は否めませんが、一般人の私が見ることができるので嬉しかったです 12月1日で刀展示は終了のようです