清正井(東京の名湧水57選)

湧き水が溢れ出るパワースポットです。
水温は四季を通じて１５度前後と一定していて、毎分６０リットルの水量があり、昔から「清正井 (きよまさのいど）」といわれ加藤清正が自ら掘ったとされています。

入場料を払って入るだけあって、さらに空気は明治神宮内とは変わる気がします。

ぶっちゃけ、井戸は井戸なんで
うおー！みたいな気持ちには特になりませんが

だだっ広い池はとても良いですし
緑も比べものにならないので、ぜひぜひ明治神宮に行った際には入ることをお勧めします。

二回、土日に行ってますが
並んだことはないです。

癒されました。数年ぶりに訪ねましたが整備されてきれいになった印象。入場に際し御苑維持協力金（入苑料）500円を納めます。平日の午後に行きましたら並んでいる人もなく、しばらくの時間「清正井」を独占させていただきました。良い時間となりました。

明治神宮の御苑の中に都会では珍しい湧水の井戸があります。東京都の調査では水温は四季を通じて１５度前後と一定していて、毎分６０リットルの水量があり、昔から「清正井」といわれ加藤清正が自ら掘ったとされています。「清正井」のあるこの地は江戸時代、加藤家の下屋敷があり加藤清正の子・忠広が住んでいたことは間違いないようですが、清正本人が住んでいたかは定かではありません。まもなく加藤家が絶え、その後井伊家の下屋敷となりました。