とんかつ 河金 千束店
住所 | 東京都台東区浅草5丁目16−11 | ||||||||||||
電話 | +81 3-3872-0794 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | ja-jp.facebook.com/kawakindon.asakusa | ||||||||||||
カテゴリー | とんかつ店 | ||||||||||||
評価 | 3.9 23 件の口コミ | ||||||||||||
Kawakin | |||||||||||||
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とんかつ 河金 千束店 件の口コミ
23 河金丼 (カツカレー) ¥1200をランチサービス唐揚げ付きで頂きました。
カツカレー発祥のお店だそうで、ちょっと塩っぱいカレーで美味しいのですが価格改定でコストパフォーマンスが悪いと思います。
カツカレーの元祖。
ただし本家の浅草店は閉業していて、こちらは暖簾分けの暖簾分け。
カツカレーの考案者であり河金創業者である河野金太郎さんの息子兄弟の弟さんが開業した入谷店の、そのさらに息子兄弟の弟さんが開業した店がこの千束店。
入谷店とは味も違います。
そしてこちらは河金丼と言いつつ丼ではなく、年期の入ったお重で出てきます。
自分はとんかつは脂身が入ったのが好きなのでロースかつの方の河金丼を頂きましたが、チープに並で食べた方がこの雰囲気には良いのかもしれません。
入谷店と千束店のどちらも本家ではないので、どちらに行ってもいいと思いますし、いっそ両方行ってもいいんじゃないかと思います。
入谷河金の大ファンです。千束にもやってきました。
ザ・町のとんかつ屋、といった佇まいの入谷とは少し趣が異なり、昼より一層、夜になると賑やかなお父さん達の声が聞こえてきそうかな、という雰囲気。お酒は飲めないので、お邪魔にならないよう速やかに注文。
欲張って河金重にしました。
カウンターに置かれたのは、ヲオオ本当に重!
お重いっぱいのカツ!しかも、カレーは具のお肉がころころ。
味は期待どおりの、町のとんかつ屋さんのカレーでした。最高。
ご飯は少なめでありがたい…福神漬けだけでなく、ちょっと添えられたお漬物もニクい。
河金重でたまの贅沢。町の風情も相まって、なんだか粋な気分です。ビールでもクッと流し込めたら、もっと悦に入ることができるのかなぁ。
春や秋が一番いいですね、ちょっと腹ごなしに散歩でもしながら帰りたい。
心地よい余韻の残るカツカレーです。