ガスミュージアム
住所 | 東京都小平市大沼町4丁目31−25 | ||||||||||||
電話 | +81 42-342-1715 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.gasmuseum.jp | ||||||||||||
カテゴリー | 技術博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.3 8 件の口コミ | ||||||||||||
Gas Museum | |||||||||||||
近くの同様の会社 小平市ふれあい下水道館 — 東京都小平市上水本町1丁目25−31 ふれあい下水道館 |
ガスミュージアム 件の口コミ
8 ガスの博物館です。なんと入場無料。
平日の昼過ぎに行ったので、お客さんは少なく落ち着いて見学出来ました。
キレイな建物でガスの歴史が学べ、とても有意義に過ごせます。
夏休みの企画として、ガスランプに火を灯す企画展を実施していました。普段接する機会の少ないガスの灯りがキレイでした。
古いガス式のランプやガステーブルなど色々展示してあります。
ただ、説明がもう少し欲しいと思った所もあります。例えば、コークスが出来ると言われても、コークスとはどういうもので、どう使われるのかが分からなかったりして、疑問が残りました。
全体的なポリュームは少なめで、ある程度しっかり見ても1時間程度あれば回れると思います(企画展は除く。)
入場無料なので、行って損はないです。
明治時代に日本に入って来たガス灯がはだか火からより明るくなる器具の変化を実際に見て触れられると共に、灯り利用から熱源利用へ変わりエネルギー材料となる流れが理解出来る施設。静かでこじんまりで無料なところが気に入りました。
以前TVで紹介されてから気になったので行ってみました。東京ガスの歴史を学べられ、入館料が無料、ガスライトガーデン、茶色い建物が目立つオシャレ感ある博物館です。
ガス灯館、くらし館の2つの館があり、ガス灯館では明治時代使われていたガス灯、油絵等の展示が、くらし館では歴代のCM歴史を知れたり明治から昭和の生活に使われていたストーブや炊飯器等の展示があります。
そこでしか見れない物全部詰まってますので、行ったことない方ご堪能あれ!
渋沢栄一特別展2022年1月16日まで。40年ぶりに行きました。ガス燈の実演。ガス冷蔵庫、ガス鐵道はビックリしました。人は日曜日のためたくさんでした。実演した建物は煉瓦造り暖房無く寒い。無料。駐車場あり。バスで近くまで行けます。
今ではほとんど見られないガス燈を始めとした貴重な歴史資料や東京ガスの懐かしいポスターまで東京ガスにまつわるいろんなものが展示されています。
規模こそ大きくないですが花瓦斯の転倒も見ることができ満足度が高いです。
東京ガスの資料館です。入場無料です。
新青梅街道沿いにあり駐車場も30台分あります。
テーマは大きく2つに分かれていて、ガス灯とガスと暮らしについてです。
東京ガスの創業した明治初期のガスの役割は照明としてだったようで、ガス灯について鹿鳴館で使用されていた物やイギリスの舶来品などが展示されています。ガス灯の点火の実演も1日に何回か開催しています。もう一つの展示は照明から熱源へと役目がか変わり明治から現在まで生活の中にどのように役立てられたのか、歴代のガス製品が解説されています。また建物は明治時代の千住工場と本郷にあった事務所を復元した物だそうです。
東京ガスの博物館。100年以上前の煉瓦の建物や本物のガス灯が昼間から点灯しており、建物内も雰囲気がある。展示はガスの歴史に関する物で、古いガス灯やガス器具、ガス灯が点いた当時の街の絵、懐かしいCMポスターなど、なかなか興味深い。時々ワークショップ等も開催している様子。入園・駐車場無料。
日本では横浜、湯島、浜離宮、海外ではロンドン、ウェストミンスター、パリなどの都市から、それぞれのガス灯が庭園に移設されている。
2つある建物の1つガス灯館では、展示概要ビデオの上映や、ガス灯点灯実演などが行われます。その奥でもやはり展示が行われており、鹿鳴館で飾られていたランプや、イギリス製のシャンデリア、明治初期のスタンドランプなど、さまざまなガス灯がズラリと陳列されおり、2階では企画展示が催されている。
もう一方の建物であるくらし館では、珍しいガスオルガンをはじめ、昭和4年に発売された食パン焼き器や、昭和12年に発売されたカニ型のストーブ、大正元年のストーブや、明治後期のガス湯沸器など貴重なガス器具が数多く展示されている。