木材・合板博物館

グーグルマップで発見。
面白そうなのでロータリーベニヤレース実演をやっている日に来館。
想像以上に広いスペースで実物の木材が所狭しと展示されている。 直接手にして触感や重量感等が体感できる。
空いていたので職員の方が親切にいろいろ解説してくれて、これで無料の博物館とはスゴイです。
今回は次の予定が有ったので駆け足気味に見て回ったが、時間があるときに展示内容をジックリと見て回りたい。

合板を中心に木材のことが学べる。木のことに興味がある方には楽しい施設。また、子ども向けの木の遊具やおもちゃもあり、お子さん連れでも楽しめるはず。毎週2回合板の桂剥き実演がある。ビルの３階が合板の博物館、４階がオフィス・売店・ワークショップコーナー・遊具室・図書コーナーとなっており、狭いながらも長時間楽しめる。

無料の施設ですが、内容が盛り沢山、新木場の歴史を知ることができます。分かりやすい映像もあり、直接触れて体験できます。

JKホールディングスビル内、３階、４階にある、木材と合板をテーマにした博物館です。建材に出来る木の種類の多さや、合板に使用する接着剤とその強度には驚きました。週２回、合板を作る板の削る実演があるようで、１度見てみたいと思いました。説明をして頂ける学芸員の方の説明が丁寧でとても良かったです。４階にはミュージアムショップと、ワークショップが出来るスペースがあります。お子さんで賑わっていました。木材グッズはレアで、ここでしか買えないものが多いです。思っていたより広くて楽しめます。ビルの１階ロビーには、堀江さんのヨット・マーメイド号が展示されており、２階には自動販売機式のカフェがあります。とても立派な施設と運営なので、もっと多くの人々に知られて良い施設だなと思いました。車でのアクセスですが、以前、駐車場が利用できたようですが、現在は無いようです。すぐ近くに、駐車禁止でない道路があるので、そこに停めて行くか、新木場駅周辺のコインパーキングを利用することになると思います。

材木の展示が多い。松　杉　榧　桧、断面も見られる。色々建材の勉強ができる。

新木場駅から東に数5分くらい歩くと高いタワーがあり、ビルの外壁にはJKHDと書いてある。その中に博物館があるらしく興味津々。

めずらしい博物館です。
木材のあたたかみにふれることができます。

家をたてる木　大切に守るのは人。

考えさせられる、木の重要さ。

ただ鉄筋コンクリートで建てられているのは万が一の火災予防の為にかな。