秋本

麹町日テレ通りに面した数寄屋造りの風情ある建物が印象的な
鰻屋さん。明治42年創業の老舗ながら近年ミシュラン一つ星を獲得している。1階はテーブル席と座敷、2階は座敷（個室）から成っている。個室利用の場合は、夜は、1万3000円の鰻尽しコース（付だし・肝焼き・白焼き・うざく・うまき・うな重・お新香・肝吸い・デザート）と1万6000円の共水鰻尽しコースがメインで、日本酒、ワイン、焼酎等アルコール類も豊富に取り揃えている。さすがの味わいと接客で大変満足した。

過去はミシュランの店みたいです。
ランチで利用しました。落ち着いた和室で、静かな環境です。
共水うなぎの丼と肝吸いを頂きました。
間違えなく美味しいです。どの部位も柔らかくて脂が多くて美味しい！
でもちょっと高い (6,200円) です。普通のうなぎの店で4枚食べれる値段ですね

入口の扉が開けられていて店内に空きがあったので立ち寄りました。共水うなぎをお願いしたところ焼き上がりまで30分とのこと。それが鰻です。待ちますとお伝えしました。

あとで気づくのですがこのとき既に19時半、ラストオーダー20時、20時半に完全閉店でしたから、食べる時間から逆算していただいたのかなと。

客層はやはり高めなのですが、上方訛の若い方々がご機嫌な感じでこのときはいらしてました。

20時になり中居さんがラストオーダーを聞いて周るころに提供されました。

うなぎはケチるといいことはありませんが共水うなぎはお重にするとバンチが足りません。写真のとおり。

うなぎの扱いは老舗ですから素材を活かすためのお仕事は流石なのですが、うなぎのタレをまとった米が美味しくなかったです。それはご飯の堅いゆるいではなくて、お米そのもの味が好みではありませんでした。

丼でも重でもお腹を満たすのは常に米ですからそれが気になりました。ねだんは張りましたから。

また次回今度はうなぎのお重をいただきに。共水うなぎはもういいかな。写真のやつで込み込み7280円は割高。手が込んでるとはいえ養殖ですものね。この値段で肝吸いは別料金。肝吸いの具材がお安いお重だと入らないのはわかりますが。う〜ん。

ごちそうさまでした。

昼に訪問。
人数揃わないと入店出来ません。
肝の山椒合え、白焼、共水鰻食べました。
No. 1店ですね。
声が大きいと注意されて気分悪くなるので気をつけましょう。

東京の鰻ではこちらが一番美味しいです。何十年もお世話になってますが、未だに都内ではこちらよりかなり値段の高い有名店に行っても、こちらには勝てないです。仕入れている鰻が上質でかなりふっくらしています。

以前から行きたかったお店で、ようやく念願叶い
ディナーで初訪問。

平日の19: 00前、運良く1テーブル空きがあり、直ぐに案内してもらいました。

アクリル板他、感染対策完璧です。

うな重3500円、うな丼3500円、鰻巻き1000円、肝吸い300円、日本酒注文。

鰻巻き1つの注文でしたが、2皿に分けて下さいました。

鰻、タレの味、お米、香の物、全て私好みでした。
今まで食べた鰻の中で、ベスト1に近いです。

是非また伺います。
今度は、ご褒美でコースでいただきたいです。

麹町で鰻と言ったらミシュランも黙っていない老舗・秋本さん。
店構えが古き良き老舗感。既に旨いオーラが出てる…

外から店内を除いていたら店員のおじちゃんが『もうすぐ開店なので中で待って頂いていいですよ』と声をかけてきた。

…アタイ、そんなに軽くない。。まだお店に入るって決めた訳じゃ・・

そして開店前に一番乗りで入店。

竹か梅かで迷ったけど、たまたま『共水うなぎフェア』をやっていたので、今日は贅沢に共水鰻 (二切れ¥4200) でも食っちゃおうかな！！肝吸いも追加注文でな！

【味わい】
正方形のお重に入った共水うなぎ。
予想よりライトであっさり感なタレの色合い。
勿論、鰻の芳ばしい香りが素敵w

鰻の身は、フワフワで口の中でほぐれながら、甘辛タレの染みたふっくらご飯と混ざり合う。
うん！旨いぜ！幸せだ。。

【総括】
お値段は張ったが美味しい鰻だった。
正直、老舗の鰻は基本的にどこで食っても美味いので、旨い！としか言えないが、数奇屋作りの情緒感溢れる店構えは、入る前からテンションが上がったのが良かった。夜はまた雰囲気出るんだろうなと…

以上！

一口がホロリとする、ふっくら柔らかいうなぎが頂けます（写真はランチで竹コース、肝吸い付で3500円、ランチですと適当な量ですが、少し物足りないかも知れません）。
開店時間の10分前には列が出来ており、一回転後は、30分程度待つ必要があるそうです。

以前伺って共水ウナギが美味しかったので、ランチにコースを予約しようと電話しました。
信じられない程、電話対応が最悪でした。
もう二度と行きません。
次からは他の共水ウナギ取扱店でいただきます。

いつも行列していて諦めていたが、たまたま列がなく、覗いてみたらすぐ入れるとの事。
ラッキー

重と丼は器の違いだけ。
重の方は松竹梅鶴の4段階あり、量の違いとの事。
重の梅と鶴はご飯と別盛りにし、二段重にする。
丼ははじめからご飯に乗ってタレがかかっているもの。
別々は写真撮りづらそうだし、どうせ乗せて食べるし…と、丼を選択。

片方はうな丼、もう一つは共生うなぎで丼。
肝吸い。
共生うなぎは、通常の２倍の時間をかけ養殖されたもので天然に近いとの事。
食べ比べ。

通常のうな丼は、陶器の丼。
共生うなぎよりも見た目から身は薄めで、柔らかく骨が細いので食べやすさはあるかな？

共生うなぎは綺麗な漆器に入る。
通常のよりも、身が厚く食べ応えがある。
その分、骨も太いのでそこはちょっと気になるかな？
それぞれ、特徴が分かりやすいと思う。

あと、一緒に提供されるお新香が彩豊かで美しく美味しい。
お新香で地味なものと思っていたが、これは素敵！

予約優先にはなるが、お座敷もあるそう。
鰻は出てくるのが遅いので、心配だったがこちらは割と早かったな。

お店の方がとーっても感じがいいのが印象的！
建物は歴史を感じる古さで、天井が低く、薄暗い。
長く続いてほしいものですね。

流石に100年の重みを醸している老舗鰻屋さんですが、些か建物の劣化は隠しきれずに歴史よりも古さが目立ってしまっている感がありました。
また鰻自体は美味しいのですが、幾分ボリュームが足りなかったかもしれません。

口コミがいいので、
先日、テイクアウトしたら、テイクアウトのわりには美味しかったので、本日またリピート。
しかし、先日と、タレの量、ご飯もややべったり気味、鰻の質もタレも明らかに違って今日は甘め、タレ少なすぎ。曜日や時間帯によって、作り手が変わると、こうなるのよね。
値段に見合わない。
テイクアウトはやめた方がいいですね。
本当の事しか書かないので、すみません

＂野田岩と違い京都風な上品なうなぎ＂
昔、
店に入ると時代劇でしか見ない
＂下足番（げそくばん）＂のおじさんが感じ良く仕事をしていて、一瞬にして江戸時代にタイムスリップした
まだ、おじさんいるのかなぁ？

こんなご時世なのでお持ち帰り。

ちなみに店内は満席。
電話で昼ごろ予約、持ち帰りなので (冷める前提なので) うな重の梅を注文。
容器は選べるらしいが、加熱容器は欠品とのことで自動的にお土産箱に。

30分経過し、電子レンジも使えない容器のためそのまま実食。
うなぎは冷めても美味しい。が、米が残念なくらいパサパサ。容器にも容赦なくこびりつき、それを剥がすのがめんどくさい。

ですので、うなぎだけの持ち帰りで、家でお米を準備することをおすすめします。

というか、どうせ同じ値段払うなら店内で食べたい。

お祝いの席として使わせていただきました。
個室に通していただき、とってもおいしいウナギをいただけました。
本日の主役も、満足してくれたかな…？
早めに予約しておいて本当に良かった。また特別な日に来たいと思います。

グルメな友人セレクト。美味しかった！
ペロリとあっという間に食べ終えてしまった。
クチコミどおり下から2番目の鰻重を注文して美味しかったから、次回はこだわりの共水うなぎを食べてみたい！

うまきは甘い卵焼きに包まれた幸せの味だった。
写真は1人分を2人に取り分けてくれたもの。

美味しいだけでなく、接客も感じが良く、内装も素敵。
待ち合わせができる場所があるのはポイントが高い。

うな重の竹と、肝吸い、茶碗蒸しを食べました。
高級感あるお店で緊張しましたが、鰻はふわふわで、肝吸いも出汁がきいてて美味しかったです!

茶碗蒸しも上品で、中の具も鰻や銀杏、ユリ根が入っていてこれまた美味しい。

上記3つと梅酒で5000円位でした。
たまにはこういう贅沢もいいですね!

また行きたいです。

上司に連れてきて頂いたのですが雰囲気ばっちりの鰻のコース。

ただ値段はかなりのものです。。

美味しさは抜群で初めて食べたうざくははまりそうです。

鰻はふっくらでじっくり焼いてくれています。

大事な人と是非。

ご馳走様です！

久々鰻がうまい。流石にミシュラン1ツ星店はちがいました。
白焼は山椒塩か、おろしたてのわさびでいただきます。鰻の上品の脂が抜群にうまい。山椒塩は決めの細かい旨味の強い塩でした。
うざくもお酢のバランス絶妙。菊の時期なので、鰻とのし菊とのコラボ。ありでした。
鰻重は文句なし。それ以上に新鮮な大ぶりな肝のはいった肝吸。肝自体がうまい。
逆に肝串は雑味が強く、こちらで串うちしたものでない（アウトソーシング）感じを覚えました。
トータル非常に満足。お値段以上でした。

お酒は加賀鳶。白ワインボトルもいってしまいました。

一ノ丑で食べた鰻がどうも納得出来なかったので、新たら河岸を求めてたどり着きました。
迷うことなく、共水うなぎをお重で注文。
まさしく求めていた鰻の味。
ふっくらしたく食感としっかりとした味、ご馳走さまでした。