燕湯

色々と投稿がありましたが、人の顔が一人一人違うように感じ方やその銭湯に対しての思いも一人一人違うと思いますので本日利用した自分の感じたままに書きますと女性の番頭さんはとても気を使われていたように思いました。

11時から男性の番頭さんが座ることを利用客皆にお知らせされたり、衝立とカーテンで番頭さんから脱衣所は見えなくなることなど説明されたりとかなりの気遣いを感じましたよ。

もしかしたら口コミを読まれて、今まで悪かったところは直そうとされているのかもしれません。注意書きにしても普通の銭湯と同じくらいでしたし、読むと当たり前のことが書かれています。

今回同日2軒目の銭湯でしたが、先に行った銭湯の方が熱かったので温度も熱くないよう調整されているのではないでしょうか？
宮づくり、張天井、富士のペンキ絵、下足箱の中の傘入れなど全てが懐かしい昭和の銭湯です。

この繁華街の観光地の中にあって奇跡のような銭湯です。次の年号（時代）に受け継いで頂きたいと心から思いました。

6時から開いているせいか湯舟が少し汚れていたのが一つマイナスにさせて頂いた理由です。赤ブドウ湯でした。

評価に直接関係ありませんが、こちらの銭湯さんは、昨年より『当面の間、営業時間を変更します』と貼り紙がされており、その画像を添えて情報修正の提案を繰り返してますが、適用されませんの繰り返しとなってます。銭湯さんのサイトで情報が記載されていないのも要因かとは思いますが、グーグルの方が情報変更を一切する気が無さそうですので、利用予定の方はお気をつけください。

朝6時開店前から並びました。
男湯は、老若拘らず、5時代から並んだと思われる人が、10人くらいいました。お風呂の温度が、尋常でなく熱くて、驚きました。
タオル、バスタオル、ドライヤーと入場料で、ワンコインに、ドトールコーヒー代くらいの金額で、賄えます。
駅から、道は、分かりにくいですが、御徒町の北口を出てすぐです。

熱湯に数分使って早く出る東京の典型的な銭湯です。そして銭湯だから、入浴施設であって憩いの場ではない。
それを知ってる人には普通だけど、知らない人には不快に感じるかもしれません。
それらも含めて典型的な昔ながらの銭湯です。

昔の地元密着の銭湯であって、現代的なサービスが足らないと不満を垂らす場所ではないことは理解して行くべきです。

早い時間から営業してるので便利。
ロッカーはちゃんとカギかかります。
シャンプーとボディソープ置いてるので、ひげ剃りとタオルだけあればOK。
駐車場はありません。
受付のおばさんはたしかにガン見してくるけど別におかしな接客とは思わなかったな。

昔ながらの銭湯
朝は常連の人が多くて

銭湯あるあるが多くて懐かしくなる
例えば浴室の扉を閉めないと怒られるとか

決まりを守らない人には厳しく叱るって云う
なんとも昭和を感じる。

手ブラで入れるので
アキバで遊んでる途中で
来たりする人もよく居る

バスタオルと
フェイスタオルのレンタルも有りますよ

威風堂々した構え。

手入れ、掃除か行き届いた銭湯。
但し書きの多さに、色々な考えが及ぶが…言及は避けたい。
マナー持って、楽しめば快適な場所。

夏の暑い日の旅の途中で、湯を借りた。

平成３０年７月

おもむきのある良い銭湯でした。
リンスinシャンプー、ボディーソープが一応ではあるが備えくれているのでタオルが有れば入浴料だけで入れます。
お湯の温度は関西の熱いお湯から+3℃はあると思います。熱いっていうか痛いです。