韻松亭

ゴールデンウィークの初日に、ランチ目的でいきました。上野へ到着する時間が分からなかったので、予約無しで伺いました。
珍しく外の待ち人0でしたが、予約で混んでいるので、30分ほどの待ち時間とのことでした。
門前で受付する男性が、言葉遣いは丁寧でも、
おもてなしの気持ちに欠ける方です。
待っている間にオーダーしておいたのが、
その日1番安い花籠膳雪だったからなのか、
予約なしの何も知らない一見さんと判断されたのか、喫茶去のほうに案内されました。
相席前提の大テーブルに背もたれのない丸椅子…
驚いていると、反対側に背もたれ付きの椅子がありますから！と、さっと行ってしまいました。
同じ大テーブルで、さきに召し上がっていたご婦人2人は、やはり、丸椅子は無理だったらしく、並びで背もたれのあるほうの椅子に座っておられました。
ここは、ちょっと甘味などを食べていく茶屋仕様で、ゆっくり食事するところではないと思います。仮に2人掛けのテーブルだったとしても、ランチの料理がギリギリ乗るかどうかの小ささです。本館の趣とは、全く違います。足の悪い高齢の母には、小さな丸椅子では転げ落ちそうで、かといって、窓に背を向けた椅子では、景色を楽しめるわけでもなく、
(まぁ、見えてたとしても、甘味茶屋ですから、
人通りの多い道しか見えませんが…)
薄暗い店内を見ながら食事とは、何のためにここにきたのかと、後悔するやら、悲しくなるやら。
せめて、喫茶去でもいいのかぐらいは、事前に確認して欲しかったです。
事前にホームページを見て、料理だけでなく雰囲気も楽しみに来るお客もいるということも忘れないでほしいです。
仕方ないので店を出ようとしたら、喫茶の中居さんに、声を掛けられ、本館がいい旨伝えたところ、さらに外で待つことになりました。
先の男性店員は、気分を害したのか、素っ気なく、帰り際も目も合わさず、挨拶もなく。
後味の悪いランチになってしまいました。

事前にに予約をして女子６名で伺いました。個室は堀こたつ式になっていて、ランチの花籠本膳3600円を頂きました。お昼間でしたがビールも頂き、ゆっくりお話ししなから、楽しい一時でした。
お店のスタッフもとても良いですし、お料理も美味しかったです。また是非伺わせて頂きます。

上野公園にある名店。
佇まいは、ひっそりとしています。
料理は、関東風。
味は、繊細。
メインは、とりすき。実に旨い。
鍋を変えてつみれ、雑炊と出てきました。
最後のデザートは、とても繊細な笹団子でした。
出てくる料理が全て旨い。
出てきた品々も多く、お腹もいっぱいです。
一緒に頂いた日本酒は、秋田県由利本荘市の雪の芽舎の純米大吟醸。
料理を引き立て、飲み、食も進みます。
二時間の予定が、約三時間。お店に無理を言ってとりすきの後は、急ぎ出して頂くことになったので、三時間半の時間が必要です。

土曜のランチで訪問。
急遽だったので予約が間に合わず並ぶことを覚悟したが10分程で入れた。
良い景色を眺めながら美味しい和食を頂けた。

とても上品な味で美味しかった。
特に豆ご飯が美味しい。
味は薄めなので濃い味が好きな方は少し物足りないかも。

上野公園の中に有りますいつも混んでいるので予約をしてから 公園を見て歩いた方が良いと思いますお昼は篭に入った お弁当を夕食なら鶏すきや季節の会席料理がありますとてもおいしいです140年の歴史のなかに 横山大観がオーナーだった事もあったようです

二度目の利用でした。お昼ご飯頂きました。
豆ご飯が美味しくてお替わりが止まらない。
味噌汁も赤味噌が美味しくてお替わりが止まらない。二千円くらいからとちょっと高いですが、落ち着いた雰囲気で食べたいときは良いと思います。

しっとりと落ち着いた、佇まいのお食事処です。
少しずつ出てきます。美味しいものを少しずつ頂けます。
上野に来た時は、必ず前日予約しておき、こちらで食事します。
浮世離れした空間！大人の時間

お昼時で一時間待ち（名前書いて公園散歩）でした。ランチのセット、花籠御膳と、三段坪御膳（名前適当です）とても美味しかったです。豆腐、湯葉が入り、豆ご飯と赤だしが付くもの。上品で見た目も素晴らしいです。年輩の女性次々と来て人気でした。

会席でランチを予約しての訪問。
三の膳まででました。
平均年齢60歳の我らには一口ずつの多くの料理を堪能しました。

途中、鐘楼の音が響き、店名の元となった「韻松」を堪能しました。