中華そば屋 伊藤

えぐみや苦味のない美味しい煮干しのラーメンです。具も肉とネギのみのシンプルさですが余計なものはいらないんだなと実感させられます。麺は固めでポツポツとした歯切れの良い麺です。食べ慣れない方は違和感を感じるかも。遠いのでなかなか食べに行けませんが行くと毎回もちろんスープまで完飲してしまいます。最近注文の効き間違えが多いですが店主がお年なので元気に長くやって欲しいです。

最初食べた時は印象が薄かった。あっさりしていて透き通った味だがめちゃくちゃうまいという印象はなかった。
しかし暖簾分け (?) の赤羽の伊藤を食べてこちらのスープの完成度の高さがわかった。赤羽のスープはえぐみを感じたが、こちらは皆無だった。仕事の丁寧さが段違いなのだろう。
ラーメンを美食の観点から捉えさせてくれた一品。
これを初回でうまいと感じられる人は舌が肥えていると思う。

シンプルな中華そばです。写真は大盛りです。
臭みの無い煮干しスープに、最後まで歯応えのある細麺が美味しかったです。胡椒、一味とありましたが、純和風な中華そばですので一味の方がしっくりきました。何年かぶりにスープを飲み干しましたね。

SNS等で外観を知っていたので目的の店だと分かりましたが、普通に通り過ぎてしまうかも…。こうした目立たない名店も良いものですね！

もはやラーメンではなくなってる変な食べ物。肉そば大盛り、まず大盛りにしたことが失敗だった。増量されるのは麺のみ、現在スープ増しのオプションは無い。つまり麺の量に対し絶望的にスープが足りない。浸かり切らない麺は陸地となっており、パツパツに硬いそれをモシャモシャと噛み砕き、合間にスープを啜っていくしかない。「今私は何を食べているのか？」という問いが頭を駆け巡る貴重な体験だったけど、一度で十分。

日曜の13時前に訪問しました。到着時に準備中の札がかかってましたが、ちょうど人が出てきたので恐る恐る引戸を開けてみると、どうぞと中へ誘導してくれました。どうやら誤って準備中になっていた様子です。あーよかった。以前臨休に当たってしまい泣く泣く別のお店に行ったので、今日は入れて良かった。
入店すると先客1名で、私のあとに3人入ったので、ボチボチ客入りはあるようです
メニューはそばと肉そばの2種類で、既に肉は売り切れでそばのみでした。
そばを注文してしばし待ちます。気温が35度を超えた日だったので冷えた水がやたら美味しかった。
着丼した姿はスープと麺とネギのみの潔さです。スープは化調不使用だそうで、煮干しの香りがピンと立ってます。麺は細ストレートで硬めです。
量も少ないのでペロッと完食。美味しかったです。ごちそうさまでした。

王子駅から歩いて20分ほどかかる豊島中央通り商店街の中華そば屋。口コミ数のわりにはほぼ待つことなくすんなり入れた。とろみのある煮干しスープがガツンとくるが後口は魚臭さなくさっぱり。固め細麺との相性もいい感じ。ご店主は気のいい下町のおっちゃんという実は親しみやすい店。

北区豊島という地元民以外は豊島区と勘違いするであろう地域にあるラーメン屋。TRYの貼り紙もあり人気店であろう事がわかる。店は営業中の貼り紙が無ければ完全にスルーしてしまう程、営業中なのかわからない。周りの商店街も完全に寂れており、今の日本政治の一般国民に対する支配感、売国感を感じつつも到着。メニューが2文字、3文字と恐らく全国のラーメン店で最も全メニュー足しての文字数が短い。肉そばが無かったのでそばを注文。色濃く濁りも入った煮干しスープ、パツパツの細麺とその辺のネギ。好きなヤツだ。量は少ないがこの美味さで600円はリピーター続出だろう。王子駅から微妙に離れており便は良くない。調べていないが自家製麺の店とジャンルも伊藤という名前も同じ。関連性は無さそう。ご馳走様でした。

土曜日1時少し前、準備中の札（待っている人に何も言わず掛けたらしい）お店の中はいっぱいみたい、外に2人いて扉を開けて「何も言われずに準備中にされたんですけど」「……」「準備中ですか？」「……何人？」「２人ですけど」「……」「待っていれば良いですか？」「…」

という会話を聞き絶対行かないと決めました、赤羽の方もそうだし、あまり忙しいのが好きじゃないみたいですね、それにしても1時前で終わり……

何度か行ってますここまでシンプルにしてここまでおいしいのかっていうのが感想。
最近のダブルやトリプルスープやなんでもかんでもトッピングなお店とこれだけで対抗出来るのはすごいと思う。

店主さんが常連贔屓してるとかはないとおもう。単純に帰り際気づいてないだけで笑

女性のアジアな店員さんは日本語がめちゃくちゃ得意ってわけではないからそこを理解して行かないと無視をされてるとなるかも

2022年始は1月3日から営業しているようです。
今は定休日もないみたいです。

王子駅からバスで数分
ゆらり、ゆられて
ゴーストタウンに… (失礼)
シャッター街となってしまった
雰囲気の寂しい街に百名店が…
外観は目を疑う様なマジックミラーの
様な店内が見えないガラス
簾でおい隠された様にも見える…
暖簾はなく
ふすまの様な扉を開けると
学園祭で仮設で作られた
ショートコント用のバーカウンター
とテーブル席のみのシンプルな形
思わずぷっと笑ってしまえるような
雰囲気のお店だったが
この後目を疑う様な光景と
舌を唸らせるラーメンに遭遇するとは
この時まだラーメン王子は知るよしもなかった…
いや、汁良ししかなかった。 (笑)
メニューは2択！
そばか肉そばか
まるで、
俺か俺以外か。
流行りのローランドの様なメニュー
サイドメニューはいっさいなし
肉そばを迷わず頼んだが
品切れ…
ほんまか？w
客はラーメン王子御一行と
二人しかおらんかったぞ？w
冷水機の上のサンプル食品の
ラーメンが寂しくみえた。
そうこうしていると
一択のメニューとなった
そばが到着！
びっくりもなにも
トッピングはネギのみ！
こんなお店は百名店どころか
駅そばやないか！
そう思い、一口すする…

…

煮干し系かっ！
何かアイデアが閃いた！
そんなリアクションの様な表情を
恐らくしてただろう！
スープを含む！
決して洗練された透き通った
スープでも濃厚で濁り切った
スープでもない
荒削りな部分もあってか
仕込みの素材
煮干しなどの素材は上澄みにもみえる
ただ、なんだろう
この味のバランス！
究極だ！煮干しはあまり
実は好きではない
だが、これなら何杯でも
毎日でも食べれる、飲み干せる！
そうだな、例えるなら
ドレスをきてない
着飾ってないグレースケリーとでもいおうか。
余分な油分や塩分
トッピングによる先入観や価値観
中華そばという概念すら
とっぱらって
シンプルに旨い！

これだけだ
うん、これ以外何を求める。

またこよう！

実家が近いところにあり、たまに帰る都度寄らせていただいています。
味は他の方々の口コミにありますように人それぞれ好みもありますが、自分的にはどストライクです。
それと、女性の店員さんお一人ですが記憶力が驚異的に良くて、お客さんに出したメニュー全て完璧に把握していて間違いなくお勘定を伝えてくれます。

麺とスープだけ。具はネギのみ。調理場も壁の裏にあり店主の姿が見えず注文後しばらくすると女性店員が運んでくる。テレビがついててその音だけがする。シンプルに煮干しラーメンを食べたいときに余計なことを考えず啜れるラーメン。麺は茹で後まんま丼に置かれてるので絡まりまくっているからそれをほぐして食べましょう。

食いしん坊弁護士のご飯記録 インスタは@joy_sound
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王子神谷で煮干しチャーージ！

王子神谷にある煮干しラーメン屋さん。
食べログのラーメン百名店にも掲載されています。

平日の13時頃に訪問。

店構えが地味すぎてどこが入り口か分かりませんでした笑
商店街の通り沿いの、写真の横開きのガラス扉を開けます笑

店内は3名ほど。
混んではいませんでした。

注文制です。

肉そば (750円) を注文

シンプルな煮干スープにネギとチャーシュー。

煮干しスープをしっかり味わえる構成です。

スープまで完飲して退店。
美味しかったです！
ご馳走様でした。

存在は知ってたけど、近いからいつでも行けると思って伺わなかったお店。日曜にどこも行く気がしなくてこちらへ。
やっぱりわかりにくい外観。営業中の札は出てるが下を覗き込んでお客さんの足を見てやってると判断して入店。
店に入ると満席に近いお客さんの入りに少し驚く。
肉そば大盛900円。シンプルです。
ほんのり後味が苦い煮干しのスープですが、パツパツの麺と相性良しでとても美味しい。肉も柔らかくて相性良しです。途中で胡椒入れて味変するとさらに美味しかった。
あっという間に完食。
肉入りかの違いで他にメニューが無いから違うの食べてみたいというのがないので次いつ伺えるかわからないが、煮干し食べたくなったらまた伺いたい。

激ニボラーメンの総本家的存在です。
東京を離れてから行ける機会がなかったので約十年以上振りの訪問となりましたが、肉そばの濃厚なのにエグみのないスープとパツパツの低加水の麺との組合せは変わらずで、チャーシューは以前より柔らかさが増しているようで、より美味しく感じました。
東京にいる間に定期的に伺いたいです

そば (¥600) をいただきました美味しかったですよ
スッキリ煮干しスープにパツパツの細麺肉そば食べたかったな肉の売り切れ早すぎ
(土) 13: 05到着13: 20退店
(再訪)
肉そば (¥750) の大盛り (¥150) をいただきました美味しかったですよ
肉そばあったよ～前回のリベンジ柔らかいっおもわず、お持ち帰り肉そば2食入り (¥1,600) 買っちゃった
その後の客も肉そばを注文してましたが、売り切れにはなってませんでしたよ️
(土) 13: 08到着13: 15着丼13: 25退店

初めて食べに行った時には煮干の匂いが物凄く、あれ？これ食べれるかな？と感じたが食べてみると強烈な旨味に変わって夢中で啜り完食。
麺の独特な食感と味もあり、非常にユニーク。
駄目な人と癖になる人の両極端に分かれる味だと思う。

煮干し系のスープなのに、臭みはなく、そしてコクもある、不思議な旨さです！
そば (550円) と肉そば (700円) の２種類しか無いので迷うことはありません。「そば」は本当にそばとスープだけです。量は若干少なめ？か、程よい感じです。女性１人でも気軽に入れるお店です。平日に行ったので、すぐ入れました。

会計時は女性店員（奥さん？）対応でしたが、店主はすぐに奥の調理場へ引っ込んでしまい女性も居なくなりました。その空間には私たった一人状態でしたので、帰り際、大きな声で「ご馳走様でした」と声を掛けたのですが、気配のみで反応は無し。
私の直前の常連風の客には店主も厨房からワザワザ出てきて愛想が良かったのであまりの落差に面食らってしまいました。
さて、一番シンプルなラーメンについてですが、麺の小麦粉の風味やスープの出汁・かえし等さすがに物足りなさを感じました。
他店で「具は少々あるけど同系のあっさりスープ500円のくらいのシンプル勝負の」ラーメン専門店を複数食べ歩いたこともありますが、ここはイマイチだと感じます。

期待して行って、食べたらビビりました。
シンプルさもありますが、旨くない・・・。
好みの違いはあると思いますが、この味はもっと賛否両論になる物ではないかと思います。
お店も空いていたので、そういう事かなと思いました。