静嘉堂文庫美術館
住所 | 東京都千代田区丸の内2丁目1−1, Meiji Life Insurance Building | ||||||||||||
電話 | +81 50-5541-8600 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.seikado.or.jp | ||||||||||||
カテゴリー | 美術館, 博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.4 39 件の口コミ | ||||||||||||
Seikado Bunko Art Museum | |||||||||||||
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静嘉堂文庫美術館 件の口コミ
39 公開時期は限定されますが、国宝の曜変天目があります。
周りはよく手入れされたきれいな庭園になっています。
規模は小さく駅からも遠いですが、趣のある美術館ですので散歩がてら訪問も良いですね。
小さな宝石箱に素晴らしい宝石が️
と言う印象の美術館でした。
私には、自宅から遠くて不便ですが行って良かったです。コロナ禍で空いていたのでじっくり観られました。
日常から離れて美術鑑賞、目利きは出来ませんが、波調の美にいつも驚く、長い期間そのままの姿、保管が素晴らしい。不思議なもので何度も見ると魅力から感動へ こんなに時間がゆっくり流れることも場所も久しぶりでした。
二子玉川駅より徒歩20分、バス停は吉沢下車徒歩10分と案内されていました。
駐車場も有りました。
10時~16時30分入館料は千円
三菱創設の彌之助氏と2代目小彌太氏の収集された作品を中心に展示されていました。
小高い場所に有る美術館です、庭園も緩やかな傾斜面に自然を取り入れた木々や築庭に成り四季を楽しめ景観も見事です。
曜変天目の公開期間中に行きました。祝日でしたが、空いていてゆっくり観られました。
外に出ると、ちょっと分かりにくいのですが、庭も散策できます。2月後半に行ったら、梅や水仙が満開で良かったです。
アクセスは、車だと駐車場もありますし、二子玉川の駅からバスも本数が多くて便利でした。
初めて訪問しましたが、とても良い美術館でした。たまたま「磁州窯と宋のやきもの」展をしていたのですが、中国の焼き物の歴史を概観できました。国宝の曜変天目茶碗は写真で見たことはあるものの実物を拝見するのは初めてで、素晴らしさに驚きました。またその来歴を知りさらに素敵だと思いました。これら日本の至宝を守って来た岩崎一族にも敬意を払います。やはり本当の金持ちのやることはスケールが大きいと感じました。
また、隣に建つ静嘉堂文庫本館は中には入れませんが、外観を見て「お、これは!」と思ったのですが、案の定英国のアーツ・アンド・クラフツ運動の流れをくむ設計と知り、このような建物を作った岩崎家に限りない羨望を覚えました。私もできることなら著書をケルムスコット・プレスから出したいものですが、これは叶わぬ夢です。
あの曜変天目茶碗を見に行ってきました。普通に何のお知らせもなく置かれているので気付かない可能性あります。そして思ったより小さいです。
岩崎弥太郎の子孫が所有しており、それ以前は春日局の子孫、徳川家、時の権力者などその歴史を辿るだけでも面白いです。
徳川家光が病気になった際に薬絶ちをした春日局が晩年病にかかり、本当に薬を飲まないため家光がこの天目茶碗で春日局に薬を飲ませようとしたが飲まなかったというエピソードは初めて知りました。
その後春日局の稲葉家に代々引き継がれた事から稲葉天目とも呼ばれているようです。
不思議な魅力に吸い込まれそうになります。もちろん写真はNGなので絵はがきを買ってそれを撮りました
美術館自体はとてもこじんまりとしていてすぐに見終わってしまいますが、国宝や重要文化財など普通に置いてあります。
世田谷・岡本の住宅地の中にある旧三菱財閥のコレクションを納めた美術館。年に何度かテーマ毎の展示を行うが、どの展示も日本文化にとって貴重なものばかり。特に世界に3つしかなく全て日本にある曜変天目茶碗(国宝)は素晴らしいのひと言。
自然林に囲まれた旧岩崎邸の一角にあり風格ある佇まいも良い。二子玉川駅から徒歩15分ほど。
館内、周辺には飲食店がないので二子玉でランチを食べてから行くようにしています。
広くはないですが、特別展は展示物が充実していて見応えがあるし、イベントも楽しいです。
二子玉から徒歩20分位で着きますがが、山の上にあるので正面から行っても、裏の階段から行っても勾配がきついので体力のない方はタクシーをお勧めします。
タクシーのレシートを受付に見せると200円のキャッシュバックがあります。
備前の刀見てきた。
たくさん刀剣あったけど、ただひとつの槍が素晴らしかった。あと信長様の刀が渋くて素敵。
曜変天目もあわせて見れる時期で遠いけど行ってよかったです。
ただ、バスが来ない。来ても乗れない。バス停からかなり歩く。キャリー引いて坂道しんどいしロッカーもほぼないに等しいので、軽装で、スニーカーがおすすめです。
ヒールとか無理。あと、足悪い人は絶対タクシーがいいと思います。
自販機もないから水忘れずに!
Traditional japanese museum, lot of swords & history about each! If you can understand Japanese, get the recorded audio about them just for 500 yen! They have a historical bowl! Rainbow!
Surrounded by nature & park! Must go if near by
展示品の説明を詳しく掲示しています
また国宝の曜変天目茶碗を明るい自然光でじっくり拝見できました
日本刀の展示は思ったよりこじんまりした規模だったのが、少し期待とは違っていました
二子玉川から、バスが出ています。
確か、周りに何もない住宅街にありました。カフェはないから、二子玉の駅で一服してから、出発するか戻ってきてからかしたほうが良いと思います。お洒落なお店の多い町です (*´ー`*)
小高い山の上にあり、登って行くときに、木々の間から見える景色が素敵です。
以前私も、曜変天目が観たくて伺ったのですが、次回公開は11月2日のようですよ。
企画展しかされない美術館ですので、いらっしゃる前に要チェックです。
最近新しく、五島美術館に行った時の券を提示すると割引してくれるようになったようですよ。
アルバムの中に美術館の写真があったので、添付しておきます。
曜変天目が見れる上に、備前刀の数々を展示しているとのことで時間作ってこちらに来館。
二子玉川駅からバスで行きましたが、道路が狭いので時間に余裕を持っていかないとダメだなと感じます。
門を入ると、森の中を登っていく感じで虫が結構飛んでいて、時期によっては虫除けスプレーが必要です。
入館してすぐの所でチケットを買うので、並んでいる時は暑かった。
入ってすぐに曜変天目が展示されていてビックリ。日の光の元でこの国宝が見られることに驚愕。感動しながら上から下からじっくり眺めまくりました。
備前刀の数々も本当に引き込まれました。いずれも見事でため息しきり。最も素晴らしいと感じたのは槍。姿形、裏の浮き彫り。カッコ良かった。
感動しました。
森に囲まれた建物がステキな美術館
玄関前がホテルのロータリーのようになっていて車で横付けして訪問できるようになっています。
備前刀と曜変天目が一度に観られるということで、ちょっと混んでいましたが、とてもよい時間が過ごせました。
場所が駅から遠いので車を使ったほうが良さそうです。用賀駅から歩いて行き、二子玉川駅に歩いて帰りましたが、炎天下ということもあり、どちらもきつかったです(笑)
ウグイスが迎えてくれる木立の中にある小さな美術館です。
建物の周辺にもクルマは止められますが、20台ほどです。バス通り沿いにも第2駐車場があります。
バス停や第2駐車場からは歩いてほんの5分ほどなのですが、ダラダラと長い上り坂を歩かなければなりません。緑の木立の中の気持ちよい散歩道ではありますが、足の不自由な方には少し辛いと思われます。タクシーは美術館入り口まで入ってくれます。
カフェやレストランはなく、周辺にもありません。
世界に3つしかない曜変天目茶碗のうちのひとつが展示されています。茶碗の中に宇宙があるという人もいるようですが、深い藍色がとても美しかったです。ちなみに、3つ共に日本にあります。中国で作られましたが、残念ながら完全な形では残っていないそうです。
閑静な高級住宅街にある瀟洒な美術館。公共交通機関のアクセスがバスになり、あまり交通の便が良くないが、ちょっとした別世界に訪問すると思えばなかなか来ないバスを待つのも悪くない、と思いましょう。
三菱財閥の二代目岩崎弥之助と四代目小弥太のコレクションが基礎。
文庫と名のつく通り古書の収蔵もあるようだが、一般公開が多いのは美術品。
有名なのは国宝の曜変天目茶碗(稲葉天目)。ただし国宝の常であるが通年公開ではない。
展覧会に合わせて展示品が変わるので、趣味があえばどうぞという感じ。ただ展示品の質量は都内国公立の美術館に比べると見劣り。それで入場料は結構高い気がする。
国分寺崖線の斜面に位置し豊かな自然に囲まれた美術館。最寄り駅二子玉川駅からやや距離はあるが、荒天猛暑でなければ一応徒歩圏内。タカシマヤ過ぎたあたりから車道と並行する緑道を歩くと車から無縁の快適な散歩道。