HIGASHIYA GINZA
住所 | 東京都中央区銀座1丁目7−7 ポーラ銀座ビル 2階 |
電話 | +81 3-3538-3230 |
時間 | 11:00-19:00 |
サイト | www.higashiya.com/shop/ginza |
カテゴリー | 和菓子屋, カフェ・喫茶 |
評価 | 4.2 29 件の口コミ |
最寄りの枝 HIGASHIYA man — 東京都港区南青山3丁目17−14 |
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HIGASHIYA GINZA 件の口コミ
29 12/19 14: 50
ひと口果子 真 ¥2,268 (税込)
・紫根
生姜とバターの香りのがする紫芋餡の中に固めの栗甘露煮。
・路考茶
潰し栗、ブランデー羹
栗自体にブランデーが香り、
羹はゼリーみたいで違和感。
・榛摺
カカオ餡、榛 (はしばみ)
なかなかユニークなお味。
苦くて甘くてカカオ感と小豆感が同時に感じられます。
榛って、ヘーゼルナッツのこと?
そういう風味がします。
ローストされて香ばしい。
・鳥の子
生姜入り白あん蜂蜜羹
この量で十分と思えるほど甘さが強い白餡からはしっかりした生姜の風味。
寒天のような食感で蜂蜜香る羹。
・棗バター
棗椰子、発酵バター、ロースト胡桃
酸化油みたいな臭いが気になります。
発酵バターは風味はあるけどアッサリしています。
・深支子
焼き芋あん、バター、黒ごま
焼き芋、黒ごまの風味が同じくらい主張して、
バターは発酵バターでしょうか、少々の酸味があります。
舌の上でゆっくり溶かしながら頂きます。
以下は追加で購入。
豆大福 ¥270
かなり小さめサイズ。
一口でいけちゃいそう。
お米の味がする厚みのあるお餅。
時間的が経っているのか、保冷剤のせいか、
かなりのコシ。
中のつぶあんはホックリしてかなり甘さ控えめ。
豆は少し固めでほんのり塩味。
全体的に高級価格でユニークなお味です。
私は一度頂けばもう大丈夫です。
ネオ和菓子を期待していましたが、
私には上品過ぎました。
スタッフさん達は、
特別愛想が良いわけではないですが、
しっとり丁寧に対応下さいました。
THE銀座な、高級感ある佇まい。内装や箱代など、雰囲気にかなりお金を割いている印象です。
平日17時前、先客さまなし。
2020年12月現在、閉店は18時みたいで。
閉店が近いからか、閑散としています。
商品云々の前に。
店員さんが怖すぎる……… (ごめんなさい)
賞味期限や、詰め合わせの内容を伺ったのですが、物凄くむすっとした顔で一言回答。
私の言い方、高圧的だったのかな…?とか、何か悪い行動をしてしまったのかとか、しばらく考えちゃいました。
不安になって口コミを遡ると、サービスについての苦言が多くて安心した次第 (?)
この感じの接遇で店内飲食はサービス料を取るらしいので、気になる方はテイクアウトをお勧めします…。
【買ったもの】
棗バター (4個入) ¥1620
私ごとですが、ドバイ土産で、似たようなものを貰ったことがあります。
それが凄まじく美味しかったんですよね。
忘れられないおやつは何?と言われたら、真っ先に思い浮かぶ。
日本で同じようなものは食べられないのかなと必死に検索したら (食い意地…) 出て来たのがこちら、ヒガシヤさんだったんです。
ただ…ちょっと違った。いや、だいぶ違いました。
美味しいのは美味しいんですが、バターがしっかりこってりで。1粒食べたらもう満足です。
「また食べたい!」の気持ちが起きないかも。
しかもこれが1粒400円超と思うと…
貰ったらそれなりに嬉しいけれど、自分でまた買うことは多分ないです。
辛口ごめんなさい。
ごちそうさまでした。
和のアフタヌーンティー、5000円ほどです。
お茶を2種選べます。ものすごい量のお茶から選ぶことができます。写真のように茶葉のサンプルを持ってきてくれますが、こちらですらメニューから抜粋した一部です。季節の旬のお茶もでてくるので、常連さんも飽きません。
一種から3杯ほど飲めるので、シェアも可能です。今回は、ご飯のタイミングにあわせて前半で渋め、後半で酸味のあるもの…という形でだしてもらいました。茶葉によって味や香りが全く違っており、とても美味しかったです。
和菓子も美味しく、量は少なめですが、2時間かけてゆっくり食べられました。
日本茶を楽しみながら、和食を楽しめるお店でした。
お茶にまつわる色々な、ディスプレイも楽しかったです。
It was a restaurant where you could enjoy Japanese food while enjoying Japanese tea.
I enjoyed various displays related to tea.
在这家餐厅,您可以一边品尝日本茶,一边品尝日本料理。
我喜欢各种与茶有关的展览。
ここにレビューを書くことさえ光栄に思うほど別格の御茶屋。
どれ一つとってもすばらしい。そして、お店で頂ければなお一層。社会やSNSの忙しさを忘れさせてくれる空間と、和菓子、お茶。そしてスタッフの方々。すべてにおいて五つ星以上。
What a special experience. I wanted to enjoy Japanese dessert, and this was incredible. We went for the afternoon tea. We could chose 2 types of tea each (included in the price) which were described on a menu. We were showed the raw ingredients of the tea, so our choices were in line with what we'd like. Perfection!
銀座1丁目 HIGASHIYA GINZA
10/6 (日) Takeout
栗やま – ヒガシヤの節気餅 1,500円(4個)
二十四節気にちなんだ、ヒガシヤの節気餅。日曜のお昼から、1日限りでHIGASHIYA GINZAの売り場で実演販売しているイベントがあります。本日は、秋の季節にちなんだ節気餅の “栗やま” の販売日。
この栗やま欲しさに、HIGASHIYA GINZAに訪問です。
栗やまは、お店の中でも食べられますが、本日は時間がなかったので、お持ち帰りすることに。
1個単位でも購入可能ですが、4つ頂戴しました。4つ購入すると、竹箱に詰めてお持ち帰りさせていただけます。
外見は、モンブランにも似ていますが、中身は粒あんに求肥でくるんだお饅頭。
表面の栗ペーストは、甘さはほとんどなく、和栗そのものの風味を強く押し出しています。
甘さのほうは、粒あんのほうに委ねていて、これで甘味としてのバランスをうまく出しています。
この栗本来の香りだったり、後味だったりを、どこかで似たような経験しているなと記憶をたどると、あの小布施堂の朱雀モンブランがそうなんですね。
いろいろと栗のスイーツを食べ比べて、和栗そのもののおいしさを引き出しているのは、やっぱり小布施堂なんだなぁと改めて感心させられました。そして、HIGASHIYA GINZAもさすがです。
なお、栗やまは、いち日限り(しかも12時から15時限定)なので、もう売ってません。ここ数年毎年販売していますので、次は来年の今頃の時期までお預けです。
銀座一丁目のPOLAビルにあるHIGASHIYAさんの茶房。ランチもアフタヌーンティーもおススメ!手土産だけを買うにも品の良い品物が揃っています。茶房の空間もサービスもとても気持ちよく、会食やちょっとしたお茶に重宝する場所