NTT技術史料館
住所 | 東京都武蔵野市緑町3丁目9−11 | ||||
電話 | +81 422-59-3311 | ||||
時間 |
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サイト | hct.lab.gvm-jp.groupis-ex.ntt | ||||
カテゴリー | 科学博物館 | ||||
評価 | 4.3 32 件の口コミ | ||||
NTT History Center of Technologies. | |||||
近くの同様の会社 多摩六都科学館 — 東京都西東京市芝久保町5丁目10−64 |
NTT技術史料館 件の口コミ
32 子供向きではない。
完全に大人、しかも昭和生まれが喜ぶ展示品ばかり。
交換機などは、迫力ありすぎで、小さい子は怖がるだろうな。(うちの子は絶対ビビる)
大人は昔懐かしい携帯電話が並んでるところや、電話機、銀行の振込機なんて見たら胸熱確実だ。
訪問時は見た感じ新入社員さん達が見学されてましたが、ガッツリ観てる人と、そうじゃない方も…
まー内容が世代じゃないわww
どう見ても40代以降の方か、そっち方面の仕事されてた方じゃないと感動は無いね。
帰りにアンケートに答えると、ペーパークラフト貰えるけど、これも大人向け。
作ってみたけど、1時間かかる大作。
子供にあげたら、喜んでたけどね。
もう少し子供向きの展示にすると良いな。
電話の歴史が学べる資料館
入り口は門だけで・・・大きい。どこ?となりますが守衛さんに聞くと右手奥の大きな建物へ誘導されました。
不安なくらい静かな入り口。。。
中に入ると入り口には案内ロボットが!!
言われるままに、左手に曲がりると・・受付が、ホッ!
受付の方がとても親切に対応してくれます。
タブレットで情報入力後、館内を説明してくれました。
驚いたのは地下1階〜地上3階と広大なこと。正面には巨大な吹き抜け!流石NTT!
展示は昔の電話機、交換機からPBXやデジタル機器はてはパラボラアンテナまでたっぷり展示されています。じっくり見たい方は2時間くらいは見ておいたほうがよさそうです。
帰りがけに、タブレットでアンケートに答えると「磁石式手動交換機」の組み立て模型をお土産としていただきました。
家で「磁石式手動交換機」を組み立てましたか1時間ほどかかりました(笑)
お家でも楽しめ大満足です
展示内容は非常に見ごたえがある。ただ、内容が難しいので子供向けではない。
情報量も多いので大人でも一日で把握しきれないぐらい。平日しか開いてなく何度も来れる場所でもないので、展示内容を絞ったうえで内容をわかりやすくした方が大人も子供も見やすくなるかもしれない。せっかくこれだけのスペースで無料で見せてくれるので、多くの人に見てもらわないともったいない
NTTの企業博物館。平日しか営業していない。
展示内容が一般向けではなく、ある程度のITリテラシーがないと楽しめない内容。展示の量も多くて軽い気持ちで行くと後悔する。子供連れで行くのはお勧めしない。たぶん新入社員研修用の展示を一般向けに公開しているのでは。NTTに入社したい人や古いコンピュータが好きな人にはお勧めの施設。
建物が4階分吹き抜けなのに空調が弱く上の階に行くほど暑くて参った。館内に自販機がないので水分補給はできない。
毎週木曜、金曜13: 00〜17: 00にしか開館していないレアな史料館。
電信の歴史から電話交換機、海底光ケーブルなど様々な展示があります。
一番身近に感じるのはやはり歴代の携帯電話がズラッと並んだ展示かと思います。懐かしの機種もありますので、家族連れで訪れても楽しいと思います。
東京都武蔵野市緑町3ー9ー11
武蔵野市役所前…下車徒歩5分
三鷹駅…下車徒歩20~25分
東伏見駅…徒歩15分
※
企業博物館として開館
2000年11月28日
NTT武蔵野研究開発センター内
※
見学…木曜日. 金曜日午後13時~17時
見学が出来ます。
無料
タブレットガイド
ガイドツアー (予約制)
※
史料館の建物は地下一階から地上3階
地下一階
1854年ペリーよって日本にもたらされた電話機
1952年…日本電信電話公社発足
(電気通信事業の発展を紹介)
戦後の復興と共に経済活動の活発化と次々と実用化が進んだ電気通信の紹介
※
電電公社からNTTグループへと、半導体素子とコンピューターが登場した、各技術分野の展示室だと思います。
※
一階
1970年代
技術革新と多様化
高度成長期を迎え電気通信事業は交換機が電子交換機へと進化
新たな発展を遂げる
(アナログからディジタルへ、有線から無線へと)
二階
1980年
ディジタル技術とマルチメディアの時代
(線路、伝送、無線、ソフトウェア等々)
NTT技術の紹介
1985年…日本電信電話株式会社となる。
三階
技術の歴史紹介
インターネットの技術
1988年米国とTCP/IP接続成功
モバイルネットワークの技術
文字. 画像の通信技術等々の紹介
技術試験衛星のアンテナ (実験用モデル) の展示
※
体験コーナー有り
年齢層は関係無く是非見学をしていただきたい貴重な場所のように思います
(技術者の努力も感じられるのではないでしょうか)
一昔前の史料館でした。
タブレットを借りましたが、解説が長くて、役に立たない上、重たいだけで借りない方が良いです。
同じようなものばかり展示されており、マニアにしか価値がわからない感じです。
もう少し素人にもわかりやすい説明がないと企業の独りよがりの展示かと。
通信に関することを電電公社の歴史とともに学ぶことができます。入館料無料というのがすごいですが、仮にお金を払ってもこれだけのレベル・内容のものをどこか別のところで見ることは難しいのではないでしょうか。
なお、展示のボリュームがデカいので、全部しっかり見ようとすると 13: 00~17: 00 の営業時間では足りない可能性があります。2回訪問するくらいのつもりで考えると良いと思います。
開館時間が非常に短くまた平日のみしかやっていない為土日も午前9時から夕方17時まで営業してください。またNTT技術資料館の 問い合わせ入力フォームもガラケー用のメールアドレスにしか対応しておらずガラケーのメールアドレスはセキュリティー面でも不特定多数の迷惑メールがくる事があり基本セキュリティー対策が万全なfreeメールアドレス以下YahooメールやGmail問い合わせに対応してください。またFAXでも問い合わせが出来ればgoodです。
アルコール消毒設置
入館料無料
開館日はホームページでチェック!
計4階建ての館内で、想像以上にかなり広い。
おすすめの進み方としては、地下1階から順に上がってみていくというもの。インフラとしての電話の歴史や光ファイバーの伝達方法の仕組み、そして、携帯電話の歴史を学ぶことが出来る。小学生から大人まで楽しめる内容となっている。
なお、営業時間はかなり特殊なので、
事前にホームページでの確認がおすすめ。
基本的には木曜日と金曜日の13: 00-17: 00の間で解放しており、予約不要で入場料無料入れるので、時間が合えば是非行っておきたいところ。
来館アンケートに答えると、
オリジナルペーパークラフトがもらえる!
変幻灯から黒電話まで、電話とNTTの歴史を楽しく学べます。アンケートに回答するとNTT技術史料館オリジナルペーパークラフトがもらえますが、これが超本気仕様。その名も「磁石式手動電話交換機とデルビル電話機」。ペーパークラフトって子どもの玩具なんでしょうけど、金属板×2枚、ストロー×1本、ナットパーツ×1本とか部品の時点で子ども向けではない気がします。金属板にふりがながふってありますが、金属板という漢字が読めない子どもがこれを完成させられるかどうか。ナットパーツとか私でも意味わかんなくてぐぐったわ。組み立て説明書に「大人でも40分はかかるのじゃ。あきらめるでないぞ!」などとマンガ博士キャラの注意書きがあります。NTTの飽くなき探求心ここにあり。
NTTの企業博物館。無料。電報の時代から、携帯、インターネットまでの機器の実物が見られる。技術OBらしきガイドの説明を受けることができる。これが秀逸。これまで電話に関して不思議に思っていたことを全部聞けた。通信をめぐるエピソードもいろいろ聞けた。惜しむらくは木曜と金曜の午後にしか開いていないこと。
公開日は少ないが通信の歴史について隅から隅まで網羅されているところはさすがNTT
さらに体験型展示では元エンジニアが優しく教えてくれる
昔の電話交換機はさながら昔のデータセンター
ITに興味が出てきた子どもがいるなら是非とも連れていきたい場所
ただ、解説が専門的過ぎて難しい展示も
電信電話に関わる企業博物館。展示物の質も量も最高。20世紀後半、一時は世界をリードしていた時代の名残を存分に味わえる。過去の電話自動交換機の実物展示は圧巻。一般公開日が木金の午後だけと訪問のハードルは高いが少しでも興味があるなら都合をつけてでも訪れる価値あり。全部を見ようとすると一回の開館時間全てを費やしてもまるで足りない。
年に一度の武蔵桜まつりには、一般公開されるNTTの技術資料館。通常は一般公開はされていません。
B1階から3階まである史料館です。
日本の電話の歴史だけでなく、電話交換機の技術から発展してネットワーク、コンピュータシフテムの歴史までが詰まっている有料化しても良いくらい、コンテンツ満載の資料館。
電話線のためのNTTマンホールまで展示されています。
小学校プログラミング習わせる前に、こういった技術資料館で、技術の社会での使われ方を学ぶには最高な場所です。
一般公開が年に数回しかないと勘違いされている方もいるようですが、ほぼ毎週木曜日と金曜日は普通に一般公開されています。
一人で行ったにも関わらずNTTで働いていたOBの方が展示品についてめっちゃ詳しく説明してくださった。。。 (最初にいくらでもお時間のある限りお話聞きたいですと言った)
展示品もすっごいものばかりだし実際に動かさせてもらったり、機械の外側がスケルトンになってて通話の仕組み部分が理系の人なら理解できちゃう。
ボキャブラリーが無くてすまないが、こんな凄い場所に博物館オタク、技術オタクな人しか訪れないのは本当に勿体ない。
絶対にまた行きます。
マイナス点をあえてあげるとするなら展示品を見てもなんのことやらわかりにくいこと。帰宅後に知ったのだが音声ガイドもあるようなのでよっぽど知識がある人以外はそちらが必須かと思った。
電話やインターネットなどをテーマとした技術博物館。
地下1階は「歴史をたどる」コースのスタート地点である。幕末に始まる我が国の電気通信史は興味深いが、「歴史をたどる」コースだけで数時間かかるので注意したい。
1階は交換機の歴史や有線・無線の伝送のいろいろ、ファシリティ関係などの展示。初期の交換機の巨大さには驚かされる。
2階は光ファイバの製造法、海底中継器など線路系の展示。とう道の原寸大模型は、世田谷ケーブル火災の原因と再発防止策がわかるよう、工夫されている。
3階のテーマはモバイル、コンピュータ、インターネット技術。携帯電話の変遷は誰にもわかりやすく、盛り上がるだろう。インターネットのコーナーがややさびしいので、今後充実することを期待したい。
あちこちで言及されているが、見学後、アンケートに答えるともらえるペーパークラフトの出来が素晴らしい。帰る前に必ず答えておこう。真剣に見ると一度では回りきれないので、興味のある向きは一度に全部回ろうとせず、何度かに分けて見学するとよい。電気通信主任技術者試験を受験する方は、知識の総まとめに。伝送交換、線路のどちらにも役立つ。
これは、常設でいいのでは?
電話はどうしてちゃんと繋がるのか、なぜ料金は計算できるのか?
何故、どんな災害があっても、どうにか連絡できるのか?など、NTTのありがたみが、ホントによくわかります. V
以前大手町にあった、逓信博物館を100倍パワーアップした通信の技術の歴史博物館です。
光ファイバーが開発される前に検討されていた伝送技術”導波管”や、新幹線の座席予約システムを世界に先駆けて実現したオンラインコンピューター。docomoの携帯電話の過去の全ての機種の展示なども、圧巻です。