アル・ケッチァーノ

ゴエミヨ掲載の有名店

料理の品数は多くかなりの工夫もされてはいるが、正直地元素材にこだわりすぎておりマッチングが悪いと感じる料理もちらほら

店の雰囲気は田園が広がる立地で店内も落ち着きがあり好感度をもてる
ギャルソンの接客もサービスもいい意味でフレンドリー、客層はTシャツ短パンにサンダルなど、高級レストランらしからぬ格好の方もおり、田舎のレストランというイメージ

総じて、名店を謳われる割にコスパもサービス良く、気軽に楽しめる敷居の低いお店だが、オーナーの接客態度だけは不快に感じた

私と会えるのは非常に珍しいんですよ、当店料理のこだわりは尋常じゃない、などかなり上から目線の言動や、来店いただいてありがとう、の気持ちが全く感じられない等の姿勢はいかがなものか
どんなに有名な方か知らないが、天狗になりお客より偉いような態度や感謝の気持ちを欠く応対は鼻につく
また、私の来店時は厨房スタッフが全て調理をしており、このオーナーは一切料理を作っていなかったのも疑問

ギャルソンの接客サービスが親しみあるだけに、残念な気持ちとなった

良かった点: 地元で採れた野菜 (特に小松菜) が美味しかったです。
後は、良い評価を与える事ができません。どの料理も今まで食べたことのない味つけ、塩辛くて思わず咳込みました。
わざわざ予約して立ち寄ったのに残念なお店でのランチに星️は1つ。
でも野菜農家さんに感謝して️2つにします。
スタッフの方のサービスも残念でした。 (恐らく) 常連のお客さんに対してはすごく丁寧な対応をされていましたが、その他のお客さんに対しては差がありすぎ。最後に料理の感想を聞かれるならまだ良かったのですが「お腹いっぱいになりましたか？」と聞かれ、その質問にはガッカリしました。

非常に驚きました。
佇まいはいいのですが、エアコンから水が滴る建物です。
そんな掃除風景を見ながらの食事でした。
また、隣のテーブルは高いコースなのか常連なのか、あからさまな対応の差を感じました。個室で別々ならともかく同室でこの対応はとても目立ちます。不快でした。
美味しかったのは付け合せの焼いた枝豆、トマトのパスタに入っていたベーコン、小松菜です。
丹精込めて食材を作っている農家さんに大変申し訳なく思いました。
味付けはどれもパンチの効いた塩辛さで驚かされました。しょっぱいし、他のテーブルでも咽るような咳を皆さんなさっていました。
きゅうりのパスタは残しましたが、塩味が特にひどく、色味も全体にきゅうりで、花がありません。残した皿を片付けるウェーターが「きゅうりが多いですよね」とあからさまにシェフへの文句を言っていたのが印象的です。
特に腹が立ったのはコーヒーはどこ産の豆なのかを確認したところ、若いウェーターが「わかりませんっ！」とキリッとヘラヘラ答えたことです。
ウェーター失格です。こちらがあえて質問をしたのはあなた方を試しているからです。UCCかどっかのだとはわかっています。パッケージの確認をしてきなさい。

これが庄内を代表する店だというのなら、庄内の皆さんは怒るべきです。本当に庄内の価値を下げています。
サイゼリヤや高校生が運営しているレストランのほうが、美味しいし洗練されたサービスをしてくれますよ。
自分の提案で家族を連れて訪れましたが、店を出て家族に謝りました。本当にがっかりです。

最後に、奥田さんの監督が完全に不足しています。この運営ではご自身の価値を大幅に下げています。自覚なさってください。
期待をして行きましたが、サービス、料理も含めてファーストフード店以下でした。どれもこれも驚かされました。

鶴岡まで来ることがあればぜひ寄りたいところ。
山形にいる奥田シェフのお店です。鶴岡の食材にこだわっているレストランで、なぜか地方にある名店です。
私も行った時は びっくりしましたが、本当に何にもないようなところに、忽然とあるレストランです。
食材が本当にこだわっており、私もランチで利用しましたが、とても良いコースをいただきました。
ジャムなどのお土産も充実していました。
現在は コロナの為か、ランチ営業も完全入れ替え制の、2回転でやっているようです。
是非機会があればディナーにも行ってみたいと思います。
お店の裏から見える、畑や田んぼもとても綺麗でした。

基本的に美味しかったです１４品で１５０００円ですからコスパも良いと思います
庄内の豊富な食材を上手く調理して、こんなにも食材が豊富なんだと感心させられました
他のお店は味覚と視覚で満足させますが、ここはそれらにプラスして食感も楽しませてくれます
ワインも料理に合った物を出してくれました️
マイナス点は冷製カッペリーニが団子状態だったのとフォアグラが安い物か日が経った物のような匂いがした事でしたが、この品数とこの価格であればOKと思います
後は市内から遠いのでタクシー代が余分にかかる事です。
ウェイターの方も親切でメニューの事を色々と教えて下さいました。
各シーズン毎に庄内の食材を食べに行きたいと思いました️

10年振りに訪問しました。前回はランチでしたが、当時も予約が中々取れなかったです。今回はディナーをいただきました。10種のプレートで量も適度でワインと一緒に満足しました。コロナの関係か？ワインのsold outが多かったです。

「味付けはオリーブ油・塩でシンプルに、地産食材を味わうために余計な手を加えない」
という哲学が受け入れられれば良い店なのかもしれませんが、
残念ながらあまり共鳴できませんでした。
和食のようなイタリア料理、と言えば聞こえは良いですが、
何を食べても似たような味というか。

超高級店というわけではなく、お手頃な値段で、庄内産の食材が美味しくいただけます。
Aコースをたのみましたが、女性であれば十分な量！むしろお腹いっぱいになるくらい。
オリーブオイルや塩が美味しい！
苦手な食材がありましたが気にならないくらいに美味しく食べられました。

イタリアンだが、店の素朴さと同様料理も素朴で家庭的。皿の上でも、特段凝った演出は無い。着飾って訪ねるよりも、ふらっと寄って「旨い物を食いたい！」
というシチュエーションが一番合っている。

同じ敷地内にイルケッチャーノという（アの次だからイ！？　分かりやすい！）スウィーツの店が出来た。
レストランには入れなかったときは、ここでコーヒーと共にしばしのんびりするも良いだろう。

庄内の食材がいろいろ楽しいイタリアンです。 気取った感じがなく気さくに色々楽しめる感じ、でも お料理に手抜きはありません。 食材をそのまま味わえる感じがとても良かったです。

山形のだしをイタリア風に 再解釈したのは、 ケビンフェーリングの ラプスカウスを 彷彿とさせ、 優れた料理人というのはこういう遊びが自在にできるのだなあと感心しました。

1番 の皿を決めるのは難しいですが、 大切に育てられたことをが味からわかる 子羊肉は ものすごく印象に残る一皿でした。

翌朝新潟でアポがあったため お酒が飲めませんでしたが、 ドライジンジャーエールとアルケッ茶でいただき ノンアルコールでも 満足しました。

10月中旬の庄内一泊旅行、雨天をはじめ とほほな出来事が続きましたが、スケジュールの最後に こちらのランチ (Aコース) をいただき、気持ちよく締めくくることができました。
適度な無駄のないサービス、季節感を盛り込んだプロの料理、ほどよいボリュームで最後まで美味しくいただきました。

高級店という感じの店構えではなく、田舎のお店でした。しかし、地元の食材を使ったシンプルでありながら、身体にやさしい味わいで美味でした。
山形に行ったついでに行ってみてよかったと思える店。
コースですが、量は少なめですので、男性には物足りないかもしれない。女性には丁度良い。
ワインと楽しむとGOOD！
料理とお酒の説明もていねいできちんとした感がありました。

正直全然駄目。
サービスを担当してくれた方だけは優秀。
奥田シェフはもっと地盤を強化しなきゃヤバイ。
素人の評価で高くなってるそうだけど、プロ目線からするとお粗末すぎる。
鮮度が無い鮮魚といい、常温で出してくる臭い鰯といい、ホントにお粗末。
星２つの理由はサービスを担当してくれた方がステキな方だったから２つ。
料理だけだったら１つ。
わざわざ東京から遠征して食べに来た甲斐が全くない。
鮑のリゾットも固形ブイヨンの味だったし（これはあくまでも主観で丁寧に取った出汁の結果かもしれません。）
お店もアイテムが多すぎる故の雑な管理。
コースで遠方から呼びつつアラカルトで地元に根付こうとする中途半端さがコンセプトブレすぎな印象。
もっとどっちかに振った方がいい。
ただハーブティーのカモミールだけは絶品だし、白レバーとさくらんぼの組み合わせは非常に良いと感じたが、白レバーの量がさくらんぼとあってなく、もっと煮詰めるべきと感じたくらい担当のシェフが中途半端。
稚鮎と茄子も恐らく横一文字にナイフを入れて食べさす料理なのに、横一文字に入れる底の茄子が皮面で切りにくい。
横一文字に入れさせたいなら底の面こそ皮を剥くべき。
パスタの処理はやっぱり独特で、これぞアルケッチャーノと呼ぶべきに相応しい出来だが、全てにおいて香りが乏しい。
自家製のサワードウはオイルと塩で食べるととても美味しい。
またデザートに限ってはかなり完成度が高くセンスが良い。

山形にいったついでに、友達が調べてくれていきました。
外見は、ふつうのレストランなのですが、噂通りのステキなお店。
コースですが、一品一品は少ないので、女性でも十分に楽しめそう。
ワインもおいしかったです。

勝手な勘違いで高級店を想像していたのですが、外観も田んぼのどまんなかにある田舎のカフェといった風情。まずそのロケーションに驚きました。しかし奥田氏の地元の食材を美味しく味わって欲しいというコンセプトが伝わるメニューでした。量は少なめですが11品と皿数は多めです。岩牡蠣とモロヘイヤのケッカソース、山伏豚のグリルとスイカ、山形のだしetc. 、地元の食材をいろんな味わい方で楽しめます。日本海側の鶴岡市らしく海の幸も豊富で多くの生産者さんとの関わりを感じられます。お酒と一緒なら一品、一品のマッチングをさらに堪能できると思います。ぬくもりの感じられるログハウス風の内装も好みでした。

山形駅の店舗に行ってきました。
最低のお店でした。レジ兼用のウェイトレスは厨房からフロアに戻らながら口をモグモグしながら顎マスクで出てきました。また、最初に出てきた野菜のバーニャカウダーは野菜が乾燥しててパカンパカンでした。いつ仕込んだのでしょう？
また米沢牛と山菜の料理を食べましたが肉は米沢牛独特の香りと味もなくただ焦げの味が口の中に残るだけ、山菜はこれも収穫してから時間がたち葉の方は焼けはじめて黒くなってました。
握りはシャリを小さくすることに力が入りただのお握りレベル

良かったのはデザートだけ

2017/7/12
せっかく 鶴岡に温泉一泊に行ったので 予約も取れた事もあって 翌日のお昼は アルケッチャーノでランチ
どれも美味しかったけど
甘鯛の鱗焼き（京都の松かさ焼きだね）カリフラワーソースが 1番気に入りました
松かさ焼きは家では出来ないけど カリフラワーソースは真似事してみたいなぁ 甘鯛みたいな高級魚じゃなくても 時季の鱈や太刀魚あたりを香ばしくソテーしたら

202011 数々の受賞経験を持つ地元庄内を愛する奥田シェフのお店。食材を生かす事を優先した料理は、ややもすれば薄味で物足りなく感じるかもしれないが、シンプルかつバランスのとれた和食にも通ずる身体に優しいものでした。

念願のアル・ケッチァーノへ！！山形イタリアンを堪能！！

東北旅行１日目は、鶴岡にて。。。

今日のランチは、今回の東北旅行の目的の一つ、鶴岡の「アル・ケッチァーノ」さんにやってきました。

今日のランチメニューは、

・荘内浜のお魚の前菜
・荘内野菜の温かいスープ
・本日のはえぬき米のリゾット
＜選べるメインデッシュ＞
１．荘内浜のお魚のアクアパッツァ
２．荘内豚のグリル
３．山形牛のビステッカ（＋１０００）
＜選べるパスタ＞
a. つるむらさきと荘内豚ベーコンのオイルソース
b. 井上農場さん樹熟トマトのパスタ
c. 荘内豚のひき肉とズッキーニのクリームソース
d. イチジクとトマトのオイルソース（＋３００）
・本日のドルチェ

今日は、荘内豚のグリルと荘内豚のひき肉とズッキーニのクリームソースをチョイスしました。

まずは、フkレッシュレモンサワーで乾杯！！

【荘内浜のお魚の前菜】
荘内浜のお魚の前菜は、メジマグロのカルパッチョです。
見た目も美しく、そして美味しくいただきます。

【荘内野菜の温かいスープ】
優しい味わいのスープは、ベーコンが程よいアクセントになっています。

【本日のはえぬき米のリゾット】
本日のはえぬき米のリゾットは、ズワイガニとブロッコリーのオイルリゾット。
ブロッコリーがゴロゴロと入っています。

【荘内豚グリル】
荘内豚のグリルは、竹炭塩でいただくと、肉の味わいをよく感じることができます。

【自家製フォカッチャ】

【荘内豚のひき肉とズッキーニのクリームソース】
ズッキーニがゴロゴロと入ってヘルシーな感じ。
そして、自家製リコッタチーズがいい味わいを出しています。

【本日のドルチェ】
本日のドルチェは、自家製ティラミスと塩ミルクアイス。
ハーブティと一緒に美味しくいただきました！！

言わずと知れた奥田シェフの本店です。一品一品オリーヴオイルやお塩を変えられてるのかと思います。庄内の素材を存分に活かされてて本当に美味しかったです。スタッフの方々の接客がとても良くて好印象でした。また来訪したい。