のと鉄道能登線 上戸駅跡

夜に訪問、駅前に車は数台停められるが、お目当てのオブジェは駐車場の反対側。

真っ暗だし土地勘がないのでどこから撮ろうか迷った。畑を挟んだ向かいの農免道路は遠すぎるし交通量もあるので路駐は不適当。

よくみたら駅の脇に畦道があり、 (私有地にも見えるが) さっとそこで撮影。おもしろいモノを作りましたね。

３年周期の奥能登芸術祭のみ、フォウカスされる。前通る度に感傷には浸れる？

廃線の駅跡地です。ホームが現存されていますが立ち入り禁止です。周辺には特に何もありません。

跡とはいえ、レールなしホームのみ。
おまけ草ぼうぼう、
しかもにホームに入れないので行く価値なし。
せめて草刈りしてベンチでも置いて休めるようにすればいいと思う。

2020年9月29日来訪。
2005年に廃線となった「のと鉄道能登線」の駅跡。駅舎はなくホームと待合所だけの無人駅だったそうです。待合所の屋根に乗った骨組みは2017年の国際芸術祭で使われたもののようです。
駅周辺は一面田畑が広がっており、往時でも民家や商店が多かったようには見えません。

レールはもうない、夏で草がボウボウ
駅舎がかろうじて残っていた寂しい