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安宅関所跡(源義経公奥州落ち経由地)

住所 石川県小松市安宅町
時間 00:00-24:00
カテゴリー 史跡, 観光名所
評価 4.1 19 件の口コミ
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安宅関所跡(源義経公奥州落ち経由地) 件の口コミ

19
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
勝又みさ子
06 十月 2023 8:34

義経、弁慶の勧進帳の場所だと、当地で気が付きました。巫女さんが勧進帳のあらすじをしてくださり、周辺の説明もして臨場感が湧いてきました。
昔は砂丘だったようですが、今は公園や休憩所があり、日本海を眺め、ゆっくりしたくなります。

佐々木弘志
20 九月 2023 21:41

安宅住吉神社の巫女さんに、丁寧な説明を受け感動しました。有名な、義経、弁慶、冨樫3者の絵馬の話の際は、涙がこぼれてきました。智仁勇、小松に降りたら那谷寺とともに必見。金沢が有名なのは無論ですが、小松の歴史は別格です。

安藤俊幸
14 七月 2022 2:03

「安宅住吉神社」裏手に広がる松林と日本海、安宅ノ関跡と歌舞伎でも有名な勧進帳の場所️

兄/源頼朝の追討から逃れ、奥州平泉へ逃避する悲運の英雄/源九郎義経と忠義の武蔵坊弁慶主従、偽の勧進帳を読む弁慶、泣く泣く嫌疑払うため主君/打ち据えた弁慶に心打たれ安宅ノ関通行を許した関守/富樫泰家、三人の人間模様が『勇仁智』に

Tonky
03 六月 2022 16:43

ここは勧進帳で有名な安宅の関。

近くの浜辺では、韓国サンダスのペットボトルが転がっているし、不審船 (北朝鮮) 注意の看板ありで、ドッキリ。

近くには、松井秀喜氏のご実家。

歌舞伎、韓国語が読めて、野球好きの私は、荒波を見ながら、不思議な気持ちに包み込まれました。

Kouichirou
09 四月 2022 16:19

歌舞伎で有名な演題で勧進帳の舞台地です。近くには資料館も有り歴史を知る事ができます。
海に近いので天候が悪い時は、おすすめしません。今日行った時は風が強くとても寒かったです。
富樫、義経、弁慶の「勇仁智」の像に向う手前に跡地の石柱がたてられています。

すずきかずひろ
22 一月 2022 11:18

勧進帳であまりにも有名な場所です。令和三年11月現在、展望デッキ周辺が整備中です。館内にはお土産コーナーやジビエを食べれる飲食すぺーすもあります。近くには安宅住吉神社もあり、神々しいところであります。

斉藤尚紀
25 十一月 2021 1:30

中学の音楽の授業で勧進帳から義経のチンギス・ハン説に話が脱線したおかげで、義経に興味を持ったきっかけの地です。
勧進帳ものがたり館では、中の人が丁寧に説明をしてくださり、8分間のダイジェスト版で歌舞伎の勧進帳が見られます。
しかも説明付きなので、とても分かりやすかったです。

そして中は公園化されていて、ちょっとした散歩にも最適です。
海もすぐ近くにあるため、最高のスポットだと思います。

及川広
14 十月 2021 8:47

46年程前に、第6航空団で、F104Jの火器管制装置 (レーダー) の整備をしていましたが、F4EJに機種変更時に辞めて以降、初めてドライブの途中で寄らせて頂きましたが、相変わらずここから見る日本海凄く綺麗でした️

haya
13 五月 2021 19:52

かの歌舞伎の勧進帳で有名な安宅の関です。昔、音楽の授業で習いましたが分かりやすいのは大河ドラマの義経の安宅の関の回です。泣けます。
海が真ん前の無料駐車場あり。併設の安宅ビューテラスで休憩や食事も出来ます。
勧進帳ものがたり館を見るとより理解が深まります。

坂井祐介
10 二月 2020 0:45

難しい試験を受けるので安宅神社から2019年10月に「難関突破」のお守りを授かりに参りました。
日没まで開いているので夕刻に、海岸線の駐車場に止めてお参りしました。とても美しい夕日を拝むことも出来、幸運でした!
安宅の関跡の駐車場は数カ所ありますが海の景色を楽しめるのは、海岸寄りの駐車場でこちらを強くお勧めします。海岸寄りの駐車場とレストハウス、夕景をアップしました。

霊験のお陰さまか、翌 11月に難関突破が叶いました!
今度はお礼参りに伺い「八方厄除」のお守りを授かりたいと計画中です。

鈴木智亮
14 一月 2020 13:25

弁慶、富樫、義経自分の名前の由来が紐解けます富樫 (仁) に住んで,弁慶 (智) の知恵、義経の (勇) 。安宅産業。この会社が現存してたらメビウスの輪でしょう義経と弁慶の京都での戦い安宅の関を通過、後の北陸スチール近くの名勝に行き着きます。義経の写真は本来、雨風に晒されているので艶がありません。手を加えました あぐら姿が義経、中央が弁慶、右の立ち姿が富樫左衛門関所の役人

佐藤康廣
20 十二月 2019 14:19

25年振りに再訪しました。綺麗に整備され、休憩所やお土産も売っているし、簡単な食事もできるんだね
義経、弁慶主従の難儀の程が、窺える場所だよね弁慶の機知に富んだ行動が、関守富樫泰家の同情を誘い、義経一行が関所を通過し、奥州平泉に辿り着くことができたんだね歌舞伎の勧進帳で、あまりにも有名な場面だね️
安宅の関を見学した後は、隣接して建っている安宅住吉神社にもお参りしてちょうだいね。困難突破の神様として、御利益があるんだよ

haya
05 十二月 2019 21:16

かの歌舞伎の勧進帳で有名な安宅の関です。昔、音楽の授業で習いましたが分かりやすいのは大河ドラマの義経の安宅の関の回です。泣けます。
海が真ん前の無料駐車場あり。併設の安宅ビューテラスで休憩や食事も出来ます。
勧進帳ものがたり館の入館料300円は割高な感じですがより理解が深まります。改装のため11月から来年6月まで休館予定なので再開に期待。

辻英臣
17 十月 2019 3:21

大きくはないですが、厳かな雰囲気があります。
宮の左右に亀の形をした石と勧進帳の物語の弁慶像と読み上げた文章を記載した表札があります。
巫女さんが、安宅の関と住吉神社の云われについて、講談調の語りで説明してくれます。
裏側に降りると、勧進帳のシーンを表現した3つの石像があり想像力を書き立てられます。資料館もあります。
その先には浜があり日本海の水平線がとても綺麗に見えます。。

をとぢろう
13 七月 2019 5:49

20代前半、祖父の法事で母のお供(運転手)として来た時、そこから車で20分位場所で、当時吉川英治の平家物語を読み終えたところだったので、「すわ出発」と行って参りました。辺りに人は無く、なかなか閑散としてましたが、物語内の雰囲気を味わうことが出来、1人満足して戻った思い出があります。
(この地に何を過大に期待したのか知らんけど、ガッカリした方もいらっしゃる様で。)
場所については諸説ありますが、まぁ大体この辺りと言う事で。(笑)

Kazuya
15 二月 2019 23:45

歌舞伎「勧進帳」で有名な所、
しかし、もう一か所で「勧進帳の舞台」を主張している所がある。山形県と新潟県の県境にある「念珠(ヶ)関=鼠ヶ関」である。こちらは、勿来の関、白河の関と並び「奥羽三関」の一つである。

Cheerio
03 十二月 2018 19:22

グーグルマップで見当をつけて観光自転車を漕ぐ。幸先よく芭蕉の句碑を見つける。芭蕉さん、やっぱ来られてましたか!

しばらく走ると、お祭りの囃子が聞こえ、演舞を見せる少年神輿と遭遇。顔もペイントしてあり、薙刀の舞と獅子舞とはかなりユニーク。えーもん見れた。

小松駅から正味15分くらいで安宅の関跡がある住吉大社に到着。雰囲気のある境内へのなだらかな階段を登っていくと、かがり火が焚いてあり、巫女さんの姿が。
飛田新地でチョー美人の巫女さんを見ていたので、動揺してしまうが、巫女さんから話しかけてくる。安宅の関跡は神社の裏手にあり、巫女さんが説明してくれるそう。

その前に手と口を清めさせてもらい、案内を聞いてみる。
すると、別の巫女さんが出てきて、かなり練習した感じで歴史を説明してくれる。うーん、アキバのメイド喫茶みたいなシステム。

簡単に言うと、安宅の関は義経をとっ捕まえるために急きょ作られたようで、責任者だった冨樫ナニガシは義経一行がチョーアヤシイと思ったものの、弁慶の演技に心を打たれ、ワザと見逃したらしいのだ。
その後、トガピーは自ら切腹したそうなのだから (いつから切腹という儀式があったのか知らないが) 、これはもう日本人の大好きな浪花節的ストーリーの完成である。

しかし、こうして実際の歴史の舞台にまで来てみるのは、なんかこうゾクゾクするようなロマンがある。
ましてや、日本歴史上、屈指の戦術家である源義経が実際ここにいたのである。堪らんもんがある。鵯越 (ひよどりごえ) は昔行ったから、こないだの台風被害があった鞍馬寺も修築されたら行ってみたいものだ。

にしても、芭蕉さんも義経や義仲の武将追っかけツアーも兼ねて「奥の細道」をしているのだが (お墓も義仲のそばにと遺言し、そうなっているそう) 、行く先々で芭蕉の句が待ち受けているのも、探すのが楽しくなってきた。

神社は海沿いなので日本海に出てみるが、瀬戸内海並みに穏やかなので拍子抜け。天候不順wにより、日本海のバッキャローツアーは不発となる。

西谷廣
30 七月 2018 3:08

〔安宅の関〕の入口に与謝野晶子の歌碑が建っている。
 松たてる安宅の砂丘その中に清きは文治三年の関 与謝野晶子 
同じ歌の碑が近くの〔住吉神社〕本殿裏にも建っている。
兄・頼朝に追われる身となった義経一行が、安宅関にやってきたのは、文治三年(1187)のことという。歌舞伎の〔勧進帳〕でもよく知られる。

澤田行壮
28 七月 2018 6:30

約45年ぶりに訪れました。
以前は小学校のバス旅行だと記憶していますが、全く覚えていません (笑)
初めて訪れたのと同じでしたが、義経と弁慶の勧進帳の話が初めてわかり、いかに安宅の関は重要なところだったか、45年ぶりに解読できました。
安宅住吉神社もあり、勧進帳の博物館もあり、お洒落な喫茶店もありで、けっこう楽しめました

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